私的「肉じゃが」は牛肉でも豚肉でもなく、鶏肉。
人参も玉ねぎも無く、ジャガイモと鶏肉だけ。初めて作った時、新月サンが面食らってましたがな(笑)
私的「肉じゃが」は牛肉でも豚肉でもなく、鶏肉。
人参も玉ねぎも無く、ジャガイモと鶏肉だけ。初めて作った時、新月サンが面食らってましたがな(笑)
今回はベーコンで。
塩けがかなり強めのベーコンだったので、煮て丁度食べごろになりました。
今回はたまねぎの甘みに負けないで、結構美味しかったわん。
伯母から「そら豆出来たけど、送るんじゃ少ししかあげられないから採りに来るかい?」と電話が。「行く行くぅ。食べるー!」と貰いに行ってきました。
結局、実家にも分けるからと伯母が一緒に持ってってくれたので、取りに行ったのは実家。
仙台で何度か言われた「蕎麦? 食いたかったら山形へ行け」という指示に従って出かけてみたものの、どこへ行けばいいかは聞いていなかったので、仕事先に到着すべき時間も考え、市内で最初に目についたところに入ってしまえと、かなりアバウトな決め方での山形の蕎麦第一回目。
と言いながら、うかつにも先客のもとへ運ばれていく桃色の麺に目が興味を引かれてしまい、普通の更科蕎麦を頼まず、つい紅花蕎麦とやらを(あとで合い盛があるのを知って、失敗に気づくのでした)
そば粉の量を少なくして打っているんですね。そういうつるつるの食感。稲庭はうどんですが、あれのもちもち感を和らげたようなのど越しで、いくらか意表を突かれました。蕎麦というには物足りない。物足りないけれど、これは悪くない。どのくらいの信憑性かを確かめることはできませんが、紅花蕎麦の元祖のお店なのだとか。
「蕎麦街道ですか? それは東根の方ですよ」
とも教えていただき、次回はそっち経由で行き来をしようか、いや次回こそはこの店の更科系をいただかねばとか考えながら、会計を済ませて店の外へ出るときに初めて、その店が旧海軍の駆逐艦・・・の方ではなく海自の元護衛艦の名前を使っていることに気がつきました(店名も見ないで食いに行くって、どうなんだよ)
むー・・・ あくまで船の名前ですよね。紅色の瞳の少女の・・・とか言われたら、わたしゃ引きます。
新月サンが買ってきてくれた〝ジャム用〟いちご。
もう1ランク上の方をおススメされたそうですが(笑)「いやジャム用だから」『ジャムだから良いやつで作ると更に美味しいですよ』という会話をしたとか。多分これ半分はそのまま食べちゃうぞ~(いや、全部かも)
左奥から天然塩味の平目、赤エビ、鯛、そい、西バイ貝、鱸、桜鱒、飛島イカ。これにどんがら汁とむき蕎麦と果物がついてくる、酒田の土地やお店を知らない一見の客にはまさに注文しやすいお任せモノです。
今の季節だと冬物もいくらか混じっての、本日の水揚げになるそうですが、高いのか安いのか細かいことはわからないし、旨ければそれで何よりですよと(もちろんそんなこと言いませんですよ)、食います。
これであと少し、足したいものを握ってもらっておいしくいただいて帰ってきたわけですが、その話をしたところ、鶴岡出身の同業他社の社員に言われたのが
「あそこの店ならかつ丼がいいんですよ」
って、なんだよそのおすすめは・・・
入った時には気にもとめていなかった、というより気がつかなかったのですが、聞くところによると割烹定食(それもなんだか乱暴な取り合わせだなあ)と寿司屋と、二つの店舗を一緒にやっているところで、入り口も別にあるのだとか。そういえばお店の名前は二つに分けられるような名前でしたよ。
ただひとつ、なんでだ?と思っていたのは、寿司屋の看板に「江戸前」と銘打ってあったこと。いや・・・せっかく庄内浜産って言ってるのにそれはないでしょう。
と、言われそうな図だわな。
せめてサラダでも作ればよかった・・・(汗)
作ってみました、その名も〝手抜きうどん〟(引っ張ってきたレシピがホントにこんな名前でした)
ま、手打ちうどんですが(笑)家にあった薄力粉と強力粉を半々で混ぜてみたんだけど・・・やっぱりちゃんとした中力粉の方が良かったのかな?
サラダにしたり煮たりで、10数個貰った新たまねぎも最後。
予告通りポトフ風で。新月サン曰く「・・・たまねぎの甘みにコンソメが負けてる」うーん。どんだけ甘みが出るかは煮てみないと判らないからなー・・・ 新たまねぎが出回ってるうちに、買ってきてもう一度作ってみようかな。
日曜日は寝て曜日~(爆)我が家の休日は、絶対にブランチになってしまうぅぅぅ(汗)ここ暫くパスタが続いたので、ちょっと目先を変えてみた♪
わりと好きなのコレ。タレで10分くらい漬け込んでから焼いた鶏肉と、トマトとキュウリと目玉焼き。今回は稲庭うどんつかったけど、冷麦でもそうめんでも美味しいです。汁はめんつゆとごま油とレモンに炒りゴマ少々とお好みで豆板醤入れてもgoodよん♪