前出の完熟トマト、我が家に残したのは手で触ると〝ふにゃ〟っというくらい軟らかくなってしまっていたのでトマトソースにしちゃいました。で、ピザのソースにしてみたらどうかと思ったのでコレ↓
さすがに生地からは作れませんので、市販の皮買ってきました。(皮だけ売ってるとは知らなかったわ。好みの味付けできるので便利です)ソースがちょっとだけゆるかったけど、フレッシュトマトとバジルは最強だー♪ 新月サンにおかわり要求されて、慌てて2枚目焼いたわよ(笑)
前出の完熟トマト、我が家に残したのは手で触ると〝ふにゃ〟っというくらい軟らかくなってしまっていたのでトマトソースにしちゃいました。で、ピザのソースにしてみたらどうかと思ったのでコレ↓
さすがに生地からは作れませんので、市販の皮買ってきました。(皮だけ売ってるとは知らなかったわ。好みの味付けできるので便利です)ソースがちょっとだけゆるかったけど、フレッシュトマトとバジルは最強だー♪ 新月サンにおかわり要求されて、慌てて2枚目焼いたわよ(笑)
パッケージに釣られて買ってしまった(笑)
熊本デザイン専門学校とのコラボだそうな。(グラフィックデザイン科の生徒さん達の作品らしい)
栃木県那須町にある「なすこぐまハウス」では、この春から新作ソフトとしてメロン牛乳ソフトを売り出し中です。以前のレモン牛乳ソフトがほんのり甘ずっぱいフレーバーなら、今度は香りと味覚にメロンのそれが甘みとして生かされています。
食べたあと「水が欲しい」とならないアイス。これが、こぐまハウスを営む、みしゃこうしさんご夫婦の考え方。ソフトクリームとジェラードに、氷の粒を組み入れたもの、という作り方をしています。
これを欧風に言うと「グラッセ」と呼ぶそうです。
なるほど夏日くらいだとソフトクリームやアイスクリームを選ぶけれど、昨年夏のようなハイパーな真夏日となると、カキ氷に行きたくなる。ジェラードという手もあるけれど、確かに食ったあとに喉が渇きます。こぐまのアイスはソフトと言いながらもどこか水分が多いと思っていましたが、真夏日に威力を発揮する秘密があったのか。メロン牛乳ソフトは、なすこぐまハウスの開発ナンバーでは12番目にあたり、今年の主力になりそう(開発ナンバーは14くらいまであったはず)
「それでさ、みしゃこうしさん。なにあの青いやつ」
「えっ、あれですか! いやー、そもそも四駆じゃないですから、あれが到達点だと思わないでくださいよ」
「レバンテを i にしちゃったかと思えばエクストレイルに手を出して、次があの青いの?」
「だからですねー、乗ってみて判ることですけど、取り回しから走らせやすさから、頑丈さからして初代エスクードの方が上ですよ」
「MANIWAさんから、蹴り入れてきなさいって言われちゃったよ。あの青いのに」
「ははははは・・・勘弁してくださいなー」
というわけで、メロン牛乳ソフトのアピールです。背景の青いのは気にしませんように。
美味しそうなブログに触発された続き。新たまねぎの丸ごとスープってお料理を見て「あ、新たまねぎもあるぅ♪」と、わたし流に煮てみました。奥さんのは固形スープと白ワインでしたけど、わたしは鰹節のお出汁。具は鶏肉だけでシンプルに・・・しすぎたか?人参とか青味の野菜が入ってたほうが見た目美味しそうよね。
甘くて美味しい♪ 新月サンのリクエストで洋風と中華風も後で作る事になってます(笑)
新月サンがお世話になってるスタジオのオーナーの奥様が、ブログで日々のお料理をつづってらっしゃるんですけど、どれもすっごく美味しそうなのです。先日新月母から箱で貰った完熟トマトがあったので、スタジオに行く新月サンに持っていってもらったら、早速写真がアップされてビックリしました。
その美味しそうなブログはこちら→ http://oishii-pakupaku.cocolog-nifty.com/oishii/
食欲刺激されて、タイ風サラダなんて作っちゃいました。ナンプラーとスイートチリソースがgood。加減を間違えると臭くなっちゃうのよね(笑)
TA01Wサンが「シウマイ弁当に入ってる筍煮」って言ってたので、レシピ検索して作ってみました。
が、しかし。元の味がわからないので、成功なのか失敗なのか謎(笑)煮物としては美味しかったですよん。
三ヶ月振りに実家に顔出してきました。お彼岸は「来なくていい。足の踏み場もないから」と言われたうえにガソリン騒動で出控えていたので行けず・・・「物置の中整理するから、少し手伝って」と、ようやくお声が掛かったので(笑)
しまい込む事十数年(もしくは二十数年)のガラクタと化した代物を出して燃やして切って束ねて・・・
一通り整理がついた後、母が「竹の子持ってく?」とお隣さんちの竹やぶで竹の子掘り。「2~3個もあれば十分」って言った本人が掘りまくって7個もgetしてましたよ(汗)夕飯ご馳走になって帰ったので、家にたどり着いたら夜中の1時。それからゴソゴソと茹でる私もどうかと・・・
創業からまだ52年なので、老舗と言い切ってしまうのはまだ早いのかと思いながらも、かつて地方にあった小型の百貨店は、確かにこんな感じだったよと、懐かしい気持ちでフロアをあがっていきました。岩手県花巻市のマルカン百貨店は、小規模百貨店ながらネームバリューは全国区?らしく、今頃話題に取り上げても「だからどうした」と言われそうなところなのです。目的はこの日の昼飯、最上階の展望大食堂。実はマルカン百貨店自体の稼ぎ頭で、何度かの閉店の危機も乗り越えてきたというお話。
どんな食堂かと言えば、こんな食堂
箸で食うのが理想と言われるソフトクリームは、パジェケンさんやSIDEKICKさんから聞いていたのだけれど、その大きさに対する価格の妙は、確かにうならされます。しかしその他の食事メニューも、品数と価格を見ていると、こっちへ来たら通っちゃいたくなるじゃないかと思わされます。近くのテーブルでは、4人連れの女の子が、メガカツカレー一人前を囲んでわいわいとやっているし、ソフトクリーム目当ての家族連れや、ラーメンをすすりに来るおばちゃんたちと、表通りの閑散とした風景がうそのような賑わいです。
ここへ来る道々、「とんかつにしようか、ナポリタンでもいいか」などと、田舎と言ったら失礼ながら田舎の洋風定食を思い浮かべていたわけですが、どっちも食いたいならこれでどうだと言わんばかりのナポリカツにやられました。これにはメガ版はありませんが、これで充分だよ。
先日、山形でしろくまさんと晩飯を食っていたときにも、マルカンの展望大食堂の話題は出ておりました。が、しろくまさんによれば
「料理のことも話題ではありますが、あそこで注目すべきは、昭和の名残をそのまま現役としている、ウエイトレスのユニフォームですよ」
だというのです。かつては、その制服を着たいがために、マルカンに就職したお嬢さんたちはたくさんいたのだとか。それでも今は制服を着ていない店員もいたり(パートさんか?)、制服の店員も3人しかいなかったり、ウエイタースタイルのお兄さんがたった1人混じっていたりと、サイトで紹介されている雰囲気とは少し異なります(このサイトに出ているお嬢は、ひょっとして宣伝用のモデルなのか?)
いま見られるのは紺色の冬服バージョンですが、なるほど、これを見ずしてなんのマルカン展望大食堂と、考えさせられます。いやほら、メイド喫茶のようなものを想像しちゃいけませんよ。こちらは直球で食堂の制服なのですから。同時にふと思ったことは、こういったスタイルを踏襲している、地方都市の小規模百貨店は、ここ以外でどのくらい残っているのだろうかということでした。仙台だと藤崎という百貨店にマーガレットというファミリーレストランがあるようですが、行ったことのないうちに震災でフロア自体が閉鎖されているのでした。