Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

母の味×2

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新年の挨拶しに実家に行ったら、帰りがけにたんまりと煮物を持たされました。そしたら翌日、義母が「大根煮たから食べるかい?」と持ってきてくれまして。

左が母ので、右が義母の作。

伯母に貰った大根を私も煮た後で、三種類の大根の煮物。

さて問題です。どれが一番美味しかったでしょうか(笑)

いざ初陣

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カツ丼はあくまでゲン担ぎの参考資料ですが、本日いよいよ、霰の高校入試私立編が火蓋を切ります。2日連荘で2校を受け、1日置いてもう1校。わが娘ながらようやるわ。初戦はなんとも僕とれいんさんの通った学校で、我々の頃はともかく今だと「受かったらそこで充分だろう」という進学校になっているらしい(いやしかし、さすがにそのスーパー特進コースは狙っていませんが)

本丸は3月の攻略であり、今回は「腕っ節を試して来い」程度のことしか告げてありません。ここまで来ちゃったらじたばたしても始まらないです。

それにしても、英語検定二級と、漢字検定準二級を取っておきながら「小論文が書けない」とか「面接でしゃべれない」とかぬかして、推薦枠をぶん投げている霰。度胸があるのか無いのかさっぱりわかりません。

コンボじゃない

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「イチゴ!」「バニラ!」「メロン!」で、「イ・バ・メ、イバメイッバッメ!♪」 と歌が聞こえてくるわけではありませんが、そこへ持って行ったかというバンダイの新製品。仮面ライダーオーズをベースとした、ガンバライドバトルアイス電王やWも含めたガンバライドカード全10種類のいずれかが同梱されています。さすがにカード集めはもうどうでもいいですが、アイデアにのまれて買ってしまいました。イチゴ味は、バニラの上半分をコーティングしてあり、メロン部分もそうなのだろうと思ったら、そちらは中までメロン。まるまるイチゴだと、バニラとは接合できないのか? 味として飽きられてしまうのか? そこは不明です。

頭部・上半身・下半身で能力を組み合わせられる仮面ライダーオーズの特徴を三色アイスに持ってきたのは、アイデアですが、オーズには同属性三種類によるコンボ形態があります。ならば、ブルーベリー、ラズベリー、ストロベリーで「ブラストコンボ」とかが出てきたら「当たり、その場でもう一個!」 なんていう限定物を混ぜたらいいのにと思ってしまったけれど、この場合のコンボ味はやっぱりしつこいんだろうねえ。

季節もの・・・なのか?

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茨城県においては古くからの特産品である鮟鱇が、おいしい季節になってきました。最近は福島県でも売り出し中ということで、老舗だからといって安泰ではいられない茨城ですが、日本近海で言えば北海道から東シナ海にかけて、水深100~300mの砂泥底に生息している魚ですので、実は北日本ならどこででも収穫できちゃう。久慈や気仙沼も有名産地です。

全身ほぼくまなく食材にできる鮟鱇は、食材化するためのつるし切りで有名ですが、こちらは右脳からでも左脳からでも、顎からでも丸かじりできます。ただし中身は小倉餡か薩摩芋餡。常磐道友部SA下りで捕獲できます。一匹150円。

しかしアンコウ焼きはこれだけではなく、大洗に出かけると、形の違う「餡香焼き」というのも生息しており、小倉あん、豆乳クリーム、芋(紅さつま)あん、数量限定『豆乳リンゴクリーム』『チョコだっぺよ豆乳』味を探すことができます(限定ものは期間限定も含むかもしれません)

デカいにも程ってもんが・・・

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食肉加工の会社がお客様にありますので、こんな塊も購入可能・・・

4kg超の塊ですぅ。

流石に一軒でこんなに食えませんがな(笑)義妹と義妹のお友達と3人で分けました。(それだって一軒1.5kgもあるのよ・・・)

新人戦という提案

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先日の忘年会ではTA01Wさんによる「たちばな風とん汁と漬け麺」が振舞われ、きわめて短時間のうちに、妙高・新井のあのとん汁が再現され、舌鼓の連打となりました。

ことしは知らないうちにけっこう通っていたらしく、味の出し方から具材のコスト論まで研究していたようです。しかし「けっこう通っていたらしく」って、簡単に書ける距離ではないことは、わかる人にはわかると思われます。実は豚汁(ここは区別して漢字にします)に関しては昔、E-Actのイベントに持ち込んで食ってもらったことがあります。

同じくらい昔で言うと、つくばーどにおいて自らカレーライスも担当したことがあります。昔は僕なんかのいい加減なモノづくりでも通用したというか、要するにちゃんと働いていた新人のような時期もあったのですね。しかし板チョーといったら狼駄さんを筆頭にコムロさん、SIDEKICKさん、kawaさん、TA01Wさんと最強の布陣。その向こう側には青影さんなんていう隠し玉もいます。ここに最近は、ときどきふらっと、のまどんさんが現れるわけですから、もはや僕は戦力外。だってねえ、これだけうまいものを作ってくれる人材に恵まれていたら、自分の作るまずいものなんか、わざわざやる必要はありません。

それなら僕は、人材の発掘に専念しよう(すげー勝手な論理)。と、ここまで書くとピンと来た人もいるかもしれませんが、大変興味深い人たちがいらっしゃる。

この人とかこの人とか・・・

いつ、とは言わずに、いずれその機会を期待して、オファーしてみるってのはどうでしょ?

勝者のカツ丼

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開店直後に出かけていっても残りわずかという謎のカツ丼。そのバアイスが調味料になっているのかいないのか、この蕎麦屋のカツ丼はうまいのです。でも、注文は早い者勝ちゆえにツーリングで立ち寄ったときには一度も食えていません。今度こそは、今日こそは・・・

写真はさらに贅沢にもミニかけそばセット。

ところで、争奪戦になるかどうかはともかく、この蕎麦屋は本日の集合場所ではありません。集合は午前10時に東筑波ユートピアです。お間違えの無いように。

悪い事は出来ないねぇ。

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いや、全く悪い事じゃないんですけど(笑)お昼に戻らなかった(普段はご飯食べに戻るの)新月サンから「買い出しレイドの時にお宮横丁で撮影してたじゃん?なんだかそん時の絵面で俺TVに映ったらしいんだけど・・・」とメールが。日テレでお昼くらいに流れたそうです。(知り合いからメールだか電話だかあったらしい)

11月29日は富士宮やきそば学会が発足した日。

どこで見られてるか判ったもんじゃありませんな(笑)

・・・って事は、アノ日あそこにいた他の皆さんもTVに映ってた可能性大?

商売上手

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うかつにも、自分で注文していながら、どちらがロースでどちらがバラだったか判らなくなっています。圧倒的な富士宮焼きそば目当てのお客さんばかりのお宮横丁で、この日最初の注文であったとか。9月の下見のときに対話した店長さんはイベント出店で不在でしたが、ちょっと目つきのとっぽいにいちゃんとも話は弾み、「何しろ俺はここを目指して食いにきたのだよ」とか言っているうちに、溶岩プレートの上には数量限定のポークつくねが。

「これ、サービスしますよ!」

「ほんとー? それじゃー申し訳ないからジンジャエール買うよー」

と、まあ商売上手に乗せられておりました。

当たり前の話、ポーク神社というこの店は地元産の豚肉の塩コショウ焼きを出し物にしているから、肉がうまいのですが(にーちゃん、しかし店長に比べて塩コショウの分量が少なすぎるぜ)、ちょっと意外だったのが串焼きの付けあわせとも言うべき葱の方で、うちの近所の肉屋でやっている、やっぱり地元産ローズポークの串焼きに使われている葱よりも数段やわらかくて甘くてうまい。ポークではわが地元も負けていませんが、葱でやられました。

朝霧の献立

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鳥ベースの水炊き×4鍋で、うどんあるいは素麺というスタイルとなります。燻製も何種類か作る予定です。そりゃ食い足りねーぞと思われる方、差し入れ歓迎です。なお、酒類は飲みたい人が飲みたいだけご持参ください。

翌朝の朝ごはんは・・・ご飯は炊きます(あとどうすんだーっ)

まあ・・・なんとかなるでしょう。