画像見にくいですね、これも神威の大切な商売道具の「鰹節削り器」です。一応自分で焼かれる方には削り立ての鰹節をご賞味して頂く事にしております。もちろん削り節もご用意してますが、削り立ては香りが雲泥の差があります、但し削られる方は指先にご注意下さい「鉋刃」は凄く斬れるよう私が砥石で研ぎ上げてますので、私は職業柄刃物を長年使用しており、刃物は斬れて初めて己の仕事をしてる!私がまだでっちの頃「お前の研いだ包丁は息が切れるわ!」とよく怒鳴られました、少し上達すると斬れる迄研げますが包丁の形が変形してしまいます。本当に「刃物」と呼ばれる用に研げる迄3〜5年の年月が私の場合必要でしたネェ〜そんなこんながあって初めて斬れるんですねぇ斬れると言う基準は「髭が剃れる」、「濡れ紙」が斬れて初めて「斬れる」んですね!神威の「鰹節削り器」はそこまで研ぎ上げてますので削られる方本当に性根入れて削り下さいませ!救急ばんそこうはご用意しております。