神威

神威のメニューとかチラシ広告etcをプロデュースしてもらってる「のむら親父」！先日お願いしてた年賀状が出来上がったのでオープン時からお世話になった方に年賀状をだそぉ〜っと言う事でさすがのむら親父、えみさん良く出来てるね！でもわしは筆無精なので「やすよチャンが」書いてます。間違えんと書けよ！！

画像見にくいですね、これも神威の大切な商売道具の「鰹節削り器」です。一応自分で焼かれる方には削り立ての鰹節をご賞味して頂く事にしております。もちろん削り節もご用意してますが、削り立ては香りが雲泥の差があります、但し削られる方は指先にご注意下さい「鉋刃」は凄く斬れるよう私が砥石で研ぎ上げてますので、私は職業柄刃物を長年使用しており、刃物は斬れて初めて己の仕事をしてる！私がまだでっちの頃「お前の研いだ包丁は息が切れるわ！」とよく怒鳴られました、少し上達すると斬れる迄研げますが包丁の形が変形してしまいます。本当に「刃物」と呼ばれる用に研げる迄３〜５年の年月が私の場合必要でしたネェ〜そんなこんながあって初めて斬れるんですねぇ斬れると言う基準は「髭が剃れる」、「濡れ紙」が斬れて初めて「斬れる」んですね！神威の「鰹節削り器」はそこまで研ぎ上げてますので削られる方本当に性根入れて削り下さいませ！救急ばんそこうはご用意しております。

画像の写りが悪いですが、当、神威の商売道具のテーブルです。ピカピカでしょお客様が入れ変わりされる度に専用のたわしで磨き上げます、材質は「鉄」鉄でも「白皮鉄」と言う素材です。良くお客様が「綺麗な鉄板やねぇ〜ステンレス？」と良く聞かれます、ステンレスに見間違えるほどに磨き込みます、この鉄板は蓄熱が良く誰が焼いてもふんわりと中まで綺麗に焼けます、只、お客様の回転が早い時には磨く時に火傷する事があります。又こいつは水気をキライ水分が残ってると次の日は「錆び」を出してこずらします、でも毎日一生賢明に神威のお好み焼きを焼いてくれます、ありがとう「鉄板君」

ずっと前から思てるんやけど、テレビ番組で「○○グルメ」とか「何々さんはグルメ」とかテレビで放送してるけど特に「中尾○○」に付いて言いたい事がある。珍しいモン、高価なモン一流の料理屋など良く知ってウンチクも達者や、けど、わしは思うに「ちゃんと箸を持てへん者がやかましわぇ！」テレビで見れば物凄くみっともないわ！箸ぐらいと思うやろけど美しい箸を持つ人は華麗やで「茶懐石」料理ではほんま基本。とにかく基本は大切や！と言うてる「お前はどうやねん？」わし？「もちろんきちんと持てますよ！」箸を持てへん料理人て盛り付け出来へんでしょ！

お好み焼きには、一般的にお好み焼きソースで食すが、神威には裏メニューで焼き上がったお好み焼きに片栗粉でトロミを付けた「あんかけ」があります。常連のお客様でも一部の片のみ知るメニューであっさりと頂けましす。その他メニューに記載して無いメニューが多数あります、神威の「おばちゃん」に問い合わせてみて下さい尚、混雑時にはお断りさせて頂く場合がありますのでご了承下さい。