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▼Pippin63さん:
いらっしゃいませ。
>ジウジアーロがデザインした
というのはクルマ全体のことではなく、レジントップのキャノピーのことで、ハンス・ムートの仕事です。
>2Lを買って1.6Lルックにカスタムすることです。
無塗装のパネルは手にはいると思いますが、V6−2000のノマドこそテンロクノマド以上に非力さというか、トルクの細さを痛感すると思います。
直4の2000ロングも、長い登坂ではもう少し力がほしいと思うでしょう。
ストレス無く使えるのは直4ショートの2000ですね。
といったことを明記した上で、サイドパネルはすべて交換の必要があります。
するとテンロクよりも広げられたトレッドのためタイヤがはみ出します。
これを適法化するために結局はラバーフェンダーを後付けすることになります。
フロントグリルはおそらく天地の寸法にすりあわせが必要かもしれません。
ヘッドライト周りがデザイン変更されているので、フロントのパネル自体を交換しないとだめですから、ボンネットも使えなくなります。
するとストラットタワーバーが邪魔になってテンロクのボンネットでは閉まらなくなります(たぶん)
前後バンパーもそのままだと若干ちぐはぐになるかもしれません。
実はそれをやりたかった人がいるのですが、上記の課題を前にして頓挫しました。
昔やった手法だと、グリルはV6用のものを使い、メッキ部分を車体色に塗りつぶすやり方があります。同じとまでは行きませんが、雰囲気は地味になります。
それ以外は、2000のままサイドパネルだけを交換するしかないかも。
まあ見慣れれば2000のデザインも悪くはないですよ?
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