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▼Pippin63さん:
>それよりサイドパネルが交換必須というのが意外でした。オーバーフェンダーは共通のパネルに別パーツを乗っけただけで、ネジ抜いてバリバリ剥がしてしまえば済むと思ってました^^;
それは可能なのですが、はがした痕がもう悲惨です。
やるとなったらレストアレベルでビス穴だけでなくオーバーフェンダーをすり合わせる段差も埋めていかなければがっかりします。
>さらにトレッドの違いも、オフセットのでかいホイールを履かせればなんとかなると高をくくっていましたが、厳しいですかね。それでもはみ出しが20mm以内なら、ABで売ってる汎用品のフェンダーアーチモールで対応できるかと。それならそう目立たないですし。
これもおそらく可能ですが、そのホイールが今あるかどうかと、適合タイヤを組んで取り付けたバランスに納得できるかどうか。
あとは2000のキャリパーが意外と大きいので、ホイール自体の吟味に手をかける必要があります。
ついでに感想を加えます。
テンロクと2000(直四)の決定的な違いは、シングルカムに16バルブかツインカムに16バルブか。このレスポンスは明らかに違います。
ただ両者の総重量で2000はけっこう重いしタイヤサイズでもパワーを食われます(そこは程度問題ですが)
だからテンロクノマドで多人数乗車でない場合、パワーバンドというよりトルクの山を保持して走らせれば、それほど非力感はないかなと思います。
高速域で回し続けて長時間、となるとつらいですけど。
初代モデルの中古車は、中古車サイトで探すのはもう期待薄でしょう。
僕も含めて手放さないユーザーが多数ですし、容易に放された個体は相当手を入れないと手を出すのは危険なくらいポンコツですし、かなりの数が海外ブローカーに流れてしまいました。
必ず買うから引っ張ってきてほしいと、行きつけのクルマ屋に依頼して業者間流通に網を張った方が確率は上がります。
ただしその個体がどんな品質かはモノを見ないとわからないのがリスクですねえ。
もひとつ感想を言いますと、僕はオーバーフェンダー付きの初代乗りですが、これをテンロクノマドと並べるとですね、テンロクって貧相ですよ(乗ってる人すまんっ。あくまで私見だから)
ワイド化された初代のロングよりも「らしさ」を持っているテンロクは、コンバーチブルだけです。
これは間違いないです。
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