お盆のお休み中。
天気良くないので洗濯物は部屋干し・・・
と、新月サンが
「配達に出かけてくるけど、行く?」と一言。
猫ずは落ち着いてるし、洗濯物の心配はないし。
くっついて行ったら、お昼ご飯はラーメン屋さんに連れて行ってくれました。
地鶏を使ったスープのラーメンで、濃厚だけどしつこくなくて美味しかった♥
近くだったら度々行けるのになー。
お盆のお休み中。
天気良くないので洗濯物は部屋干し・・・
と、新月サンが
「配達に出かけてくるけど、行く?」と一言。
猫ずは落ち着いてるし、洗濯物の心配はないし。
くっついて行ったら、お昼ご飯はラーメン屋さんに連れて行ってくれました。
地鶏を使ったスープのラーメンで、濃厚だけどしつこくなくて美味しかった♥
近くだったら度々行けるのになー。
幕張メッセが千葉市美浜区にあるんで、初音ミクとコラボレーションさせようとしたしょーもない発想が ↑ の記事タイトル(いちいち説明しなくちゃならないようじゃ、もうお話になりませんな)
しかし千葉市の発想はわかりやすいです。市内に事務所を置いていた頃にはこんなこと想像も出来なかった(その頃ボーかロイドなんていなかったんだから想像しようもないんだけどね)。本日だけ限定で、市章がこんなふうに変わっちゃうそうです。思いついた市の職員、ファンなのでしょうか? 座布団をダースであげても良いねと膝をたたきましたよ。
思いついた対象が初音ミクであることは両者にとって幸運です。いや、だってさ、千葉市の市章を眺めていて「ガラダK7」って方向に傾いてしまっていたら・・・ ←せめて「ガミアQ」にしろよ
プランターから取ってきた茗荷になぜか葉が付いていたので、写真を撮ろうと構えたら制する間もなく齧ったヤツが一匹。
そりゃ確かに植物の葉だがね。
君が食って美味いもんじゃなかろう・・・
桃買ってホクホクしてた翌日。
はるちゃんが「食べてー♪」とそれはそれは大きな桃を持ってきてくれました。長野の桃で〝おどろき〟という品種だそうな。
なんでしょ、この桃三昧な状態。
食いたいという一念が引き寄せたのかしら(笑)
デストロンのアジトで罠にかかり危機に陥った仮面ライダー1、2号を助けようとして、2人を改造人間分解光線の照射エリアから突き飛ばし、自らが光線を浴びて瀕死の重傷を負ってしまった風見志郎(生身にも効くのかあの光線)
彼を死なせたくないという本郷猛の意向によって、1度は拒絶した志郎の改造人間化要望を受け入れたことが、仮面ライダーV3誕生譚であることは言うまでもありません。
かくしてトンボがモチーフと言われる第3の仮面ライダーが登場するのですが、いやというほど改造人間であることの苦悩を背負ってきた猛と一文字隼人が、やむを得ぬ状況とはいえこれほど異形で戦闘力の高い仮面の男を生み出すことに長年違和感を感じています。
そのなかで、こうあってほしいと思っているのは、V3の姿かたちから性能に至るまで、猛の生化学者としての研究課程にプランニングされていたものなどではないよね? ということです。もしもあれが猛の脳内に培われていた改造人間制作案だったら、嫌悪感を感じるよなあと・・・
志郎の改造シークエンスは第1話におけるほんの数分の尺でしか描かれていませんが、かつて猛が改造された経緯では1週間かかっていることが説明されていました。だからカメバズーカがアジトを迫撃するまで、実はそれ相当の日数がかかっていると想像しています。
その間、ダブルライダーが何をしていたのかと考えると、放棄されたアジト内を家捜しして、使えそうな改造用データやパーツの調達に奔走した時間があったのではないか? その結果、トンボ型合成怪人のデータやパーツを見つけ出し流用したのではないかと考えるに至りました。
猛、隼人ともに、ゲルショッカー壊滅までの戦いにおいて自身の強化改造を行った実績はありますから、特に猛の保有技術でならば改造手術の執刀は不可能ではない。しかしデストロンによる生物と機械の合成という技術は持ち合わせておらず、機械に頼る戦闘形態については棄てざるを得なかったため、トンボ型合成怪人のメカニック部分は排除されています。
果たしてどのような機械パーツとの合成であったかは不明ですが、26もの秘密を内包した性能を察するに、単なる特定の機械合成ではなく、汎用性の高い特殊能力の塊をデストロンでは研究しようとしていたのかもしれません。と、この論理においては導き出していきます。
それらはおそらく対仮面ライダー用コマンダーという位置づけが考えられるのですが、そんな重要なものをデータやパーツとして残しておくかなあと、所詮は妄想にもほころびが出てくる。まあそこはそれ「どうせアジトごと吹っ飛ばしてやるんだから奴らを釣る餌にでもしてしまえ」とか短絡した考えを、デストロンがやってしまったのよと苦しい言い訳を添えておきます。
こうしてみると、後に作られた「仮面ライダーtheNEXT」におけるV3の設定は、うまいこと練り込まれていたなと感心する次第です。
桃が食べたい!
と、私が駄々をこねたので新月サンが山梨に連れてってくれました(笑)
もうそろそろ桃は終わりで、観光案内所に置いてあるのはブドウ狩りの案内ばかり。
そもそも〝園内食べ放題〟と言われてもそんなに食べられるものではないので、はなから果物狩りする気は無かったのだけど。
道の駅でとりあえず黄桃とシャインマスカット&ワインをを購入したあと、事前に調べた観光農園に行ってみたら桃もブドウも販売してましたわ。
試食させてもらった種無しの巨峰と5個入りの桃get♪
カリカリの食感楽しんだら、少し置いて柔らかくなったの食べるんだー♥
一般公募から選択された、各アニメーション作品観光地化のコラボレーションとして、一般社団法人アニメツーリズム協会が推奨する八十八か所だそうですが、いわゆる聖地巡礼とやらに対するインフラ整備や地域周知のできていないところなどがノミネートされてしまうと、迷惑な話にもなりそうな企画です。
会長の富野由悠季さんは早速、活動PRの傍ら、自分の作品がないから気に入らないし(笑 正直に言ったかよ)、各地で渋滞などの問題も生じていることを指摘していますが、そういわれてみれば先日それこそ何の根拠もなくSPR47(スーパーロボットを47都道府県に一体ずつ設置)とか、うちの記事でも勝手に書いてますけど、会長作品とすれば無敵超人ザンボット3などで静岡県が上がってきてもよさそうだっただけでなく、お台場の「あれ」は次年度まで待たされるような雰囲気です。三鷹の有名どころなどは観覧システムの事情から入れられないようですし、狭山丘陵あたりを加えようものなら異なる視点から大反対が起きるかもしれず、こういう選定はけっこうデリケートなのです。
これ、けっこう「あれがない、これがない」の声もありそうなので、あと30作品も加えて煩悩かかえた108巡礼にしちゃえばいいのに。
しかし新宿駅東口で開かれたアニメ新世紀宣言の頃には、そこに「ちびっこが集まる」としか報じられなかったサブカルチャー以前のトライアルが、外貨の獲得をも視野に入れたビジネスチャンスに殴り込みをかけてくる時代になったことを感じさせられます。
じゃあこれを成立させているアニメ作品の現場って、国の就労改革の対象として改善がなされているのかどうか。動画を1枚描いていくら、という世界の片鱗だけを聞いてもなかなかブラック産業な気がするのですが。
7トン車くらいだからトレーラーと言うかどうかは知りませんが、まさしく「対攻撃性汚染体用重装機械神」の威容ぶり。埼玉県志木市が3年ほど前から運用しているという巨大兵器・・・じゃなくて観光PR用4式ロボだそうで、右折レーンで信号待ちしているところに左脇をかすめていきました。初めてその姿を見ましたよ。だからこの瞬間は何のキャラクターだかわからなかった。わからなかったというより、むしろ「それどの世代のモビルスーツ?」と思い込む始末。
志木市の市章と、河童がモチーフなのだと紹介されていますが、いやいやいや、言われなければわからんわ。環境汚染源と戦うため未来から送り込まれた等の世界観があるものの、あまりにも90年代のモビルスーツ然としていて独創的なロボットデザインにはなりきれていない。だからといってそのまま河童(そのままって、どの河童を原点にすればいいのか判断できませんが)型ロボットというわけにもいかないでしょうけれど、記号性がモビルスーツ方向に行ってしまってはもったいない気がします。
しかし志木市に河童にまつわる伝承がいくつかある、ということを知り得るきっかけにはなりました。河童の伝承は九州から伝播して全国に行き渡っているので、志木市のそれも牛久や遠野と大差はありませんが、新たに巨大ロボに結び付けていくのは21世紀ならではの発想ではあります。ならばこそぱっと見た人間に・・・それこそモビルスーツにかぶれちゃった(かもしれない)人種には「あ、こんな造形と線があるんだ」と唸らせないと。