Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

10月になりましたので

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それでもまだ来月の話ですが、忘れ去られるといけないので「つくばーど®in岩間33」の梃入れ宣伝です。

11月12日、笠間市上郷のにこにこキャンプにて、デイキャンプスタイルでカレーコンペを行います。詳しくは固定ページの案内をご覧ください。作る人、食べる人双方の参加を募っております。

作る方は、当然主催者の責務でありますから、嵐田家の「霰と霙が辛いの食えなかった子供時代の中辛より浅め」を用意する予定のところ、mad crowさんが「ダッヂオーブンで煮込むってそんなの期待せずにはいられない」やつがエントリーしてくれています。ご飯はつくばーど基地で炊飯して持って行きます。つくばの三高伝治さんによる最後の(最近、かもしれないに変わったんだけど)北条米です。

作る人も食う人もまだまだ募集していますので、ぜひご参加ください。

 

コロナ禍復帰第一弾は岩間から

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この三年半、つくばーど®のイベントを全くやっていなかったわけではありませんが、従来のようなスタイルの行事は控えておりました。

先日のテストキャンプにおいて「つくばーど®in岩間の復帰方法は初心に立ち返れば」であるとか「つくばーど®in妙高高原も来年は開催して良いのでは」といった意見を交わすことができ、まず「岩間33」の復旧開設を本日、固定ページに告知しました。

開催日は11月12日の日曜日、10時から14時のデイキャンプにて、初心に立ち返るならばこれということで「カレーコンペ」を行います。会場は愛宕天狗の森だった稜線を遠望する(笑 恨み骨髄?)「ニコニコキャンプ」のモミの木広場を借り受けることになりました。残念ながらこの場所は日曜日のみの開放となっており、デイキャンプ方式をとらねばなりません。ただしタープを張る程度の設営なので料金を格安化でき、会場確保はつくばーど®負担にするため参加者は参加申告によって無料入場可能です。

遠くから行くから前泊するという人は、すみませんが個人負担でキャンプ場の予約を行ってください。カレーについてはライスの方をつくばーど®炊飯で賄い(二升くらいはなんとかします)、コンペへのエントラントが思い思いのカレーを持参し食べ比べる趣向です。岩間でのつくばーど®はこの行事から始まり、ほぼ毎回カレーライスが出し物となってきました。しかしまあ23年前のウェブページはごちゃごちゃですね。エクスプローラーの頃はまともに表示できたんですが・・・

当日は、岩間の復帰戦と同時に、ESCLEV開設20周年のご報告も兼ねます。といってエスクードの周年ごとにしか活動していないし、35周年はぐだぐだに終わってしまったので、何もすることがありません。つくばーど®を優先しますから車種限定の縛りは無しにします。

何はさておき参加者が来てくれなければどうにもなりませんので、2カ月先のことですがご予定を空けていただき、「うちのカレーが一番うまいぞ!」とこぞってエントリーください。「よそのカレーも食ってやるぜ」という方々は、タッパーとかジップロックのご持参もお忘れなく。尚、ブログ記事は流れていくので固定ページにもリンクを張ります。コメントや問い合わせなどは本記事のコメント欄に、参加申し込みはメールにてコンタクト願います。

 

夏休みも終わったし

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でも暑いのはまだ暑いんですが、本日正午以降明日の午前10時まで、つくばーど®in岩間の復帰可能性実証実験でキャンプです。

笠間市内にもこの規模くらいのキャンプ場が随分増えました。ニコニコキャンプの辺りは半世紀遡ると、親父や叔父貴に連れられて野宿し放題の川筋キャンプができたところです。さてどんな成果を得られるか。

でもっていきなり反則です。キャンプ道具なんかろくに持っていない無謀実証実験のため、お昼になるのか夕餉になるのかどっちでもいいやで、今朝方からポトフを作っております。まだインゲン加えてません。

もうね、これならご飯炊かなくていいだろうという魂胆見え見え。あと、今頃遅いぞの案内ですが、区画余力により1台くらい無料参加可能です。

こんな猛暑の時期に無謀だなあ・・・と思っていたら、予想以上というより予想に反した涼しいところでした。天狗の森より低く、つくばーど基地よりは標高の高いキャンプ場で、設備は普通ですが静かでよいところです。ただ、いきなりキャンプというよりは、デイキャンプから始めた方がやりやすかろうとの意見が交わされ、11月12日に復帰の岩間を開催します。細かいことはこれから決めます。

知りませんでしたこんな大人の愉快

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エスクード SUZUKI SPORT LIMITED

1997年4月 東海北陸地方限定車 2000台限定

 

 

特別装備
スズキスポーツ製バンパー
〃 リアサンシェード
〃 シフトノブ
〃 ボンネットデカール
エンケイ製アルミホイール
車検対応マフラー
リアスポイラー
専用デカール

という設定で作ってみたクルマです。

こだわりは、他のエスクードの限定車(ヘリーハンセン・ゴールウィンなど)と同じ位置にH系ワークススズスポリミテッドのデカールを貼ったとこ。こんなんあったらいいなの妄想の塊です。

以上、looplineさんのXポストから無断引用。

その設定は知りませんでした。2004年に初めてお目にかかり、日本海沿岸を先導してもらったときから、このコーディネートのセンスの良さはすごいなあと思っていましたが、しっかりと「大人の愉快」が刻み込まれていたようです。

うちのエスクードにもリアサンシェードとルーフエンドスポイラーとガングリップタイプのトランスファーレバー(世に3個くらいしかないよ)、ボンネットデカール(RASCALオリジナルだよ)、専用(まさにRASCAL専用だよ)デカールくっつけてますが、全体的には凡庸ですよね。

「八」はね、「末広がり」って言うんだよ

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「八は末広がりって言って、めでたいんだよ」

と言ったのは、アルペンラリーの出走ゼッケンで「8」を獲得した轟鷹也に対して、「ラッキー7」でなかったことを残念がった逢瀬半五郎を諭す鷹也でした。末広がりの形を持つ八は永久的に発展、繁栄、繁盛する数と云われています。ラッキー7は、野球で7回の攻撃あたりに投手の疲れが出る一方、打者の目は投球に慣れてゲームの転換期があるという、継投策の無かった時代の迷信のようなものです。

↑ということなら、両方持ってたら完璧ではないかと。

しかしことしの高校野球を見ていると、転換期は6回に多く見られたような(母校の試合のみ、かな)気もするし、所詮外来語縁起の7にはさほどの感銘も受けません。一方、轟鷹也はアルペンラリーでは妨害工作を乗り越えながらも最後の最後でタイヤトラブルとスタックによるリタイアなんですが、この敗退が轟スペシャル開発のヒントにもなった。末広がりは漢数字の表現で、算用数字にしたら「無限」が立っていますよ。

↑そんなわけで、僕だってこの並びは見たことありませんでした。

2から1を経て4

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旧知の中の人たちにも四代目ユーザーが増えてきました。事前に話を聞いていたとはいえ動きが速い。これぞまさしく有言実行ですね。

白であることと、1400ターボというところはきっとこだわったんだろうなあ。二代目、初代と乗り継いでの四代目がオーナーにとって快適でありますように。

 

 

9月2日 テスト版つくばーどやります

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ここは別の場所です

極力オープンソースの活動を心がけたいので、告知はしませんが9月2日の土曜日に「つくばーど®in岩間 復帰可能かテスト版」キャンプを行います。

旧町名である岩間という冠を付けるため、テスト版キャンプは笠間市岩間エリアの「ニコニコキャンプ」を利用します。ここが今後、他のキャンパーに迷惑をかけずにイベント開催できるかどうかのテストです。

繰り返しますが告知ではありません。でも行っちゃうぞという方がいらしたら、すみませんがフリーサイトを個人負担で予約してください。

みなとみらいが!・・・和邇さんの手記072

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ポケモンに席巻されておる!

ポケモンの愉しさが理解できない アラ還オヤヂとしては恐怖でしかない・・・

 

昨日からでしたか、ピカチュウが大量発生しているところに居合わせてしまったそうです。まあまあ、ショッカーの戦闘員がぞろぞろと歩いているよりはずっとましなんですが、お互いにポケットモンスターをゲームしたことの無い身としては、その気持ちはわからんでもないです。

 

 

すずかぜいたる

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立秋です。どこの何が「涼風」なんだという陽気ですが、暦の上では夏が過ぎ去っていく風情です。

立秋と同時に残暑という風情が読み込まれているのは、現代のこの環境あることを予見しての先達の知恵なのかもしれません。半世紀ほど前だったら、「30℃って冗談じゃないぞ」と取り沙汰されていたのですから。

 

もはやイベント化

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基地の全容は樹木の茂りに秘匿され・・・などと書けばかっこいいですが、樹木の成長は年月が経つと手に負えなくなります。

つくばーどの行事にはカウントされていませんが、年に二度から三度やってるとなると、もう立派にイベントです。新月夫妻に加わり、最近はクロさんが手伝ってくださり、大助かりです。

こんな場所、前庭の何処にあるんだ?状態です。上の写真の植え込みの内側で、ここを開墾すれば車をあと4台は入れられる広さです。

そんなに所有できないから開墾はしませんが、風の通りが良くなるよう笹を刈り篠を伐採し枝はらいをしてトンネル化してます。でかい玉石がゴロゴロ出てくるんですが、40年くらい前に親父にこき使われて僕が据え付けたものでした。

この写真ではよくわかりませんが、焚火エリアには2トン車一杯分ほどの樹木の枝葉が積み上げられました。その枝葉を手前の幹の残骸の場所まで動かし、今週いっぱいかけて焼却すると家内は意気込んでいます。

しかし現状、全体の2割程度。次は秋口にと対話されていますけど、ニッキの木を枝打ちしてくれた造園屋さんに再度依頼しろと指示しております。

だってねえ、つくばーどとしてのイベント告知なんかできない内容だもん。

とかいって今年は図々しくも「来ない方がいいよ」と予告はしてまして、言ったからには暑気払いも予告通りやらせていただいております。まあ誰も来ないよこんなイベント(笑)。それでも初物のスイカは糖度11を超える満足の甘さでしたよ。