Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

行く春や鳥なき魚の目は・・・今でも涙

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ざっと320年くらい前の4月ごろ、芭蕉は栃木路を北上していたはずで、浜通りに足を向けてはいません。双葉町の帰還困難区域には、まだあのオートバイが往く春を見送るように不動の姿で草に埋もれていました。

鳴く鳥も魚の姿も見ることのない、寒々とした先週の出張の朝の風景。

アンタダレアンドロイドナンデイルノ

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「二の矢」です。

妻用のガラケーが遂に役目を全うすることとなり、お店で「こういう使い方でこの程度のスペックでいいんだけれど」(つまり4Gものでいいよと)という注文をしたらば、やっぱりarrowsが出てきました。筐体はガラケーを引き継ぎ青系のパープル。僕のより軽いのが進化の痕跡? さて使いこなせるのかどうか。

駆け足の春

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桜の満開は入学式の風物だったはずでしたが、ことしは特に前線の足が速くて、ついでに花散らしの雨も手伝ったりして、花見の設営どころではない。と思っていたら天狗の森には「さくら祭り」の幟が延々とたなびき、連日よその県からの来場者が絶えない様子です。さすがに野外の宴席は激減しているし、泥酔して路上昼寝やらへたくそなカラオケ大会のスピーカー音も無くなりましたが、これをやらないと落ち着かないという風潮と心情は見てとれる桜見物が続いています。

樹齢から来る開花の勢いも場所によって変化していて、とっておきの桜が少しずつ衰えを隠せなくなったり、いつの間にか立派になったなと感じさせるものが育っています。河津から始まり(今年は伊豆並みに早かった)ソメイヨシノや枝垂が駆け足で通り過ぎていきながらも、このあと八重桜が五月までつなぐという趣向は、実は笠間市に合併する以前の町の観光政策によるものでした。だけど将来、季節感だけがずれていってしまうのは食い止めようがないかもしれません。

七年目の喚起

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買い出しに出かけたスーパーマーケットのバックヤードで、まだ音無響子さんが寝たばこ防止の注意喚起をしていました。確か2014年頃から張り出されていたポスターです。何度か張り直した痕跡があって、ピン止めの穴がいくつも開いていました。

噂では近隣の同店店舗が大規模改装に入って、それが夏に開店したのち、こっちの店は閉店だとか。するとこのポスターも夏までで見納めになるのか・・・

十数年ぶり何度目の買い物?

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古本屋にふらっと立ち寄ったらワゴンセールで発見して、つい買ってきてしまった五木寛之さんの「風の王国」。文庫の初版本もハードカバーの大きいやつも所有しているのに、その場の出会いがしら感覚で手に取ってしまったわけです。

日本が近代化していく歴史の陰で、細い血脈と絆を紡ぎ社会の暗部に息づく知られざる王国。五木さんはサンカというまつろわぬ民をこの本で取り上げましたが、これがめっぽう面白い。

物語の冒頭、主人公は仁徳天皇陵に向かう途中、運転中のゲレンデヴァーゲンをパトロール中の警官に止められるところから始まるのですが、文庫版は物語よりちょっと後の1987年に初版出版されているので、アウトドアブームやRVブームの波が訪れていてタイムリーだったかもしれません。そこにウォーキングスポーツと、行者の歩業、奈良から大和路にかけての歴史の暗部、メルセデスの四駆だとかジムニー1000(これはセリフだけ)だとか、興味をひくガジェットがてんこ盛りです。

 

謎の河鹿沢温泉 って書くとまたヒット数上がっちゃうのか

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正確なことを知りたかったら、下の二件に行った方が無駄になりません

河鹿沢温泉に関することを書いた当ブログの記事が二本、昨日、再び第一宇宙速度並みの赤丸急上昇となり、ははーん、どこかのチャンネルで「海街diary」の映画が放送されたな? と思ったら、やっぱり昨日朝からBSプレミアムで流され、出勤できなくなった人がけっこういらしたらしいです。

この傾向はいつものことなのですが、それじゃあなんだってまた、うちのブログにわざわざやってくるのかが謎で、毎度同じことを書きますが、うちのブログが「河鹿沢温泉の所在地」については一番役に立たない書き方をしているにもかかわらず、というところが謎なのです。

そしたら理屈は簡単で、クグったら当ブログの二つの記事が筆頭に上がっていたからでした。

いやもうほんとに、うちのブログに来て徒労をしてしまった人々には、毎度のこと申し訳ないお話です。が、そもそも役にも立たない情報しか載っていないこれらの記事が、どうしてGoogle検索の筆頭に上がってしまうのか、これもまた謎です。そのくせ、「海街diary」に関する記事は、ほとんど全くと言っていいくらいヒットしないのです。

だからといって、「ばかやろー役にも立たないブログ書きやがって」などと思われるのもいやだよなー。河鹿沢温泉なんて、山形県北部の山村にある渓流沿いの温泉町、でいいじゃないですか。原作がそう示しているんだから。

ふゆびより、はるのとなり

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などと言ってる余裕もなく、天狗の森ではソメイヨシノがどんどん開花していますが、どのみち花見はできそうもない2021年です。

この山の一部は、僕の住む集落の共同所有地で、これまで名目上(地区のお付き合いとして)僕が親父から引き継いでいましたが、正式に相続することになり、登記の書き換えを始めました。

山林とか雑目とか畑・・・はたけ? ←全然記憶にも知識にもない・・・など、何筆かに分割されていて、地番もあるわけで、地番で分けられているということは、共同所有は「エリア」で、うちの所有区分は「ポイント」扱いで立ち入れる場所のようです。

なんと、解釈によってはテント持って行ってゆるくキャンプできる(かもしれない)という。

もっとも、野生動物との戦い以前に、そこに楽々と侵入できるかどうか、地番なんか見てもどのあたりかさっぱりわかりません。

森の桜山の辺りにはその一部があるようです。だからあそこに出かけて、スクーターやらスーパーメカニックの撮影をやっている変なおっさん(僕のことだ)がいたとして、職務質問されたとしても、今後は堂々と「俺んとこの土地だ文句あるか」と言えるようになるみたいです。

彼岸過ぎまで

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彼岸中日に父親の野辺送りをすることになろうとは思いもしませんでした。なんとか雨にも降られず仕舞えました。

春分の日は「自然を讃え、生物を慈しむ」仏教の行事だそうです。先祖供養は秋の彼岸。なんにしてもこれから少しずつ春めいていくはずで、彼岸にふさわしいかどうかはともかく、庭では親父が昔植えた杏子が咲いています。

 

お袋の時には単身赴任中で死に目に会えませんでしたが、親父には面会に行けて、帰宅してから数時間後の様態急変。こういうのをまさしく不幸中の幸いと言うのかもしれません。

野辺送りに出ます

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昨年夏から闘病と入退院を繰り返していた、親父が没しました。

本日家族葬で野辺送りします。

まあブログに記する話題でもないのですが。

訳は後日語りますが

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やらなきゃならないことが、いきなり怒涛のように湧いて出てます。

投げ出すわけにもいかないので、明日からちょっと、ブログを休みます。