今日の給油はだいたい何リットル入るかの予想が立ちます。このところのBLUEらすかるはコンスタントにリッター11キロを出しているので雑な計算ができるからです。
リッター11キロなんて昨今の自動車じゃあ自慢にもならない数字ですが、エスクードTD61Wのカタログ燃費はリッター10キロです。これでもそこそこ頑張っているのです。
この日、ちょっと勘が冴えて「50リットル行くか行かないかの、行かない方」と読んで給油したらばこの数字。昔だったら縁起でもないとか言われたでしょうが某二階堂裕氏なんか、自分のエスクードのナンバーを49‐49にしちゃうくらいで「四駆‐四駆」と呼べるらしいのです。うむうむ、これもまた理力のなせるワザよとほくそ笑むのですが、問題なのは支払い料金こそですよねえ。そこには理力の効能もへったくれもない現実が表示されるのです。