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  ~懲りない傾向~

一択で行ったって

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2025大阪・関西万博から、霰が送ってきた何点かのスチル。友人たちとUSJに出かける前日、前乗りして単独突入したようです。

「暑すぎるし混んでるだろうしの予測通りだったので、見たかったペルー館一択!」

なかなか思い切りがいいです。

ペルー共和国館の展示テーマは「無限の可能性を秘めた国」だとか。インカ帝国などは比較的新しい歴史で、遡ればノルテ・ティコ文明の紀元前3000年にたどり着きます。おおざっぱに括ってアンデス文明として見分しても、構図やデザイン、技法からそれらに基づく産物まで、良いところを一択したものです。

で、通りがかったのかわざわざ立ち寄ってくれたのかはパビリオンの位置関係を知らないので何とも言えませんが、あの実寸大ガンダムも送って来てくれました。こちらはこちらで、宇宙と未来への可能性を表現しているのだそうですが、立膝状態のガンダムは「天を見上げてはだめ」だよなと感じました。腕はコクピットよりも少し低いところに手のひらを広げ、頭部は乗降するパイロットを見下ろしてこその巨大ロボです。

風祭の頃

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立春から数えて二百十日、雑節としても「二百十日」と呼ばれるのが、今年は8月31日に巡ってきました。農家の人々にとっては八朔、二百二十日と並んで「三大厄日」と伝えられ、時期的に台風の特異日にあたるとか。振り返ると八朔の8月1日頃は、日本近海において台風7、8、9号が発生していました。大風を鎮め、作物を守る趣旨の祭りが「風祭」。うちの近所では廃れて久しいですが、級長津彦命(しなつひこのみこと)を祭神とする神社には催事として残っています。

風の神と言えば、宮沢賢治で有名な「風の又三郎」はその一例で、由来はわかりませんが「三郎」名義は風の神を示すものだそうです。石ノ森章太郎による漫画版のイナズマンも、主人公の名は「風田サブロウ」と、稲妻にたとえた超人と風の神を重ねていたのかもしれません。一方で「風神払い」という、病を運んでくる風の疫病神を封じるといった生業も江戸時代にはあったらしく、総じて台風、大風は畏怖すべき自然の姿であったようです。

今年も各地で豪雨災害が多発した8月でしたが、盆の頃に通りかかったあちこちの水田はこうべを垂れる直前ながら、豊作のように見えていました。

「俺んちの田んぼは耕地整理やった時に通した用水管がもう古くてさ、ポンプも小さくてまともに水が上がってこないのよ。低地の田んぼのやつらがバルブを結束バンドで固定しやがって水が足りねえ」といった話を近所で聞きました。ヒトの方が風より恐ろしい気がする。

 

ピーマン大豊作♪

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二人前の量じゃない・・・

新月サンが冬越しさせた二年目の株と
念のため買ってきた今年の株が
わらわらと実っております。
一時期暑すぎて採れなかったけど
最近持ち直してきたらしくて
そりゃーもうザラザラと(笑)
肉詰め大量作成で消費してしまえー!
しれっと食べ切ってしまう恐ろしい食欲よ・・・

 

無理なお願いでしたかね?

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準備だけは粛々と進めているものの、つくばーど®in天狗の森06への参加連絡がまあまるでないのですわ。

いつまでも子供みたいなことやってんじゃないよ。ってことなのかなあ・・・

 

どっちだ?

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食べるモノ無いよ?

玄関脇の壁に貼り付くバッタ・・・イナゴ?
一匹ポツンといたけど、どこから来たん??

美味しい問題

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さて、これは何でしょう?

47年前からこれで出しているそうです。

お家改修計画完了。

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変な感じー。

一カ月遅れで工事が完了しました。
一階の和室と違って、こっちはすりガラス風。
(だって障子風はちょっとお高い)
夜、ガラスに映る室内がちょっと慣れないです。

 

超過走行しているエスクードのAI的分析

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AI による概要
スズキのエスクードで97万キロという走行距離は、非常に珍しい高走行距離です。通常、乗用車の寿命を考えると、97万キロは一般的な走行距離を大きく超えています。そのため、このエスクードは特別な車両であると言えるでしょう。
具体的に、以下の点が考えられます。

 

耐久性:
スズキのエスクードは、比較的耐久性の高い車として知られていますが、97万キロという走行距離は、その耐久性を証明するような記録です。
メンテナンス:
この走行距離を達成するには、定期的なメンテナンスが不可欠です。適切なタイミングでのオイル交換、部品の交換、修理など、徹底的なメンテナンスが行われてきたと考えられます。
運転状況:
どのような状況で走行されてきたのか、長距離を頻繁に走るのか、街乗り中心なのかなど、走行状況によって車の状態も大きく変わります。
車両の状態:
97万キロ走行しているということは、外観や内装はそれなりに劣化している可能性もありますが、エンジンや足回りなど、主要な部品の状態が良好であれば、まだまだ走行可能かもしれません。
市場価値:
中古車市場では、走行距離が長いほど価値が下がる傾向にありますが、このエスクードのように特別な車両の場合は、コレクターズアイテムとしての価値がつく可能性もあります。
いずれにしても、97万キロという走行距離は、スズキのエスクードの耐久性やオーナーの愛情を物語る、特筆すべき記録と言えるでしょう。

これが「98万キロ」を越えると、いささかめんどくさがって冷たい回答に変化しました。

スズキのエスクードで98万キロ走行というのは、非常に稀なケースです。通常、一般的な乗用車の寿命は走行距離10万キロ程度と言われることが多いですが、98万キロとなると、相当な年数と走行距離を重ねていることになります。

考えられる要因:

  • 長年同じ車を大切に乗っている:
    98万キロという走行距離は、長年にわたり同じ車を大切に乗り続けてきた結果と考えられます。
  • 過酷な使用環境:
    頻繁な長距離移動や、悪路走行など、過酷な使用環境で使用されていた可能性もあります。
  • メンテナンスの徹底:
    走行距離が伸びているということは、それだけメンテナンスも徹底されていたと考えられます。
  • 車両の耐久性:

    スズキのエスクードは、比較的耐久性の高い車として知られています。

98万キロ走行のエスクードの価値:

  • 中古車としての価値:
    走行距離が非常に長いため、中古車としての価値は大きく下がります。
  • 部品取りとしての価値:
    エンジンやミッションなど、まだ使える部品がある場合は、部品取りとして価値があるかもしれません。
  • コレクターズアイテムとしての価値:

    稀少な走行距離であるため、コレクターズアイテムとしての価値を見出す人もいるかもしれません。

その他:

  • 98万キロ走行のエスクードは、通常の査定では評価が難しいため、専門業者に相談することをおすすめします。
  • もし、98万キロ走行のエスクードを所有している場合、まずは専門業者に状態を確認してもらい、適切なアドバイスを受けると良いでしょう。

なんかもう「いつまで乗ってんだよリセールバリューなんかないよ」という感じで、97万キロのときと比べるとひどいものです。ただ、いずれの検索でもAIらしい逃げ口上は忘れていません。

AI の回答には間違いが含まれている場合があります。

優しくないわぁ

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意味が無い。

某ファストファッションのお店のトイレ。
手を洗って正面みたら壁・・・
見上げる高さに大きな鏡がありましたが
私は頭のてっぺんすら映りませんだよ(爆)
低身長に優しくないお店なんて大嫌いだ・・・

 

潔く一括払いだ!←昨日の続き

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レオナルド・メディチ・ブンドルなんてもうわかる人いないでしょうけど、「潔く~」の表題は彼の名言から持って来ました。とは言っても2005年時点で2500のエスクードの乗り出し価格は55万円。いやまじめな話、このときは「潔く」の覚悟で即金払いしております。BLUEらすかるΩは2024年の買い付け時には本体価格で30万円ほど高くなっていました。まあこれもその他もろもろのことをやって「ばかだそれは」と言われそうな支払いを、手付金と、残額を一括払いしましたが。

ともかくも、名実ともに・・・ああ、登録まだだから「実」の部分は9月になりますが、BLUEらすかるの誕生となります。全くの偶然なのかはたまた呼ばれていたのか、この買い付けの折、ロングボディのV6を探していて、3台しか出てこなくて、うち2台は2000cc。しかも近畿や山陰で簡単には出かけられない。唯一残ったこの個体だけが東京だったのです。2005年8月27日、大勢の友人たちが、見届けに来てくれました。こうして長い道のりが始まりました。

そして20年。昨日、積算走行距離は980000kmを越えました。地球の上を走り続けたとして24周半になります。残念ながら、金星、火星という隣の惑星へは届きようもないのが太陽系スケール。1台のクルマには月往復が精いっぱいであることを痛感します。そして年々暑さが尋常でなくなるなか、よく頑張って走ってくれています。ずっと、終わらない夏という表現を使ってきましたが、これが最後の夏であるという実感も初めて伴ってきました。