Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

インフレダークヒーロー

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実は「ラストレター」を観た後、「ルパン三世TheFirst」も梯子して観ておりまして、山崎貴・・・というか白組が3DCG世界でルパンを作ったらどうなるんだ? よりも、もはや今のルパン三世という立ち位置では、誰がどんな手法で作っても変わらんわと項垂れるばかりの感想です。超古代でも超科学でもなんでもいいけど、なんだって映画にすると(TVスペシャルもそうだけど)大仕掛けの危機をこしらえ、それを奴が解決しなくてはならないのか。

全部が全部ではないけれど、まあ「ルパンvs複製人間」以来そればっかりじゃないですか。奴の泥棒家業という根底の設定は、もう世間が許してくれないアンタッチャブルな領域なのでしょうか。他方、CGの作りとして、カーチェイスは一見迫力満点ですが、小栗旬ルパンが実写(とVFXの組み合わせ)でやっている以上、実写に軍配が上がります。

真新しいことといえば、ルパンの髪の毛も毛羽立ち波うつのかという点と、奴の着ているジャケットはレザー生地だったんだという質感で、その割に銭形のトレンチコートには布っぽさが感じられなかった。ま、そんなのは重箱の隅をつつくような話ですが、泥棒なのか天下の大怪盗なのか、はたまた義賊だけれど悪党なのかが希薄になってしまったルパン三世を、「Second」があるなら復権させてほしいところです。

五日遅れの荷物を載せて

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五日遅れの・・・といっても宅配便が遅配したのではありません。発送した業者の指示通りに届けられているはずです。だけどこちらが勘違いしていたのか、4月と聞いていた品物がブログに上げた直後に来ちゃうという間抜けな展開となりました。

それでも・・・どうせ送り出すならあと五日早くほしかったのだよ。

間に合わないのなら仕方がないと、ハーフコートを買って差し上げたので、誕生祝についてはなーんも問題ありません。むしろそれが存在しているがゆえに、この「孫の手」に関しては

「いやいやいや・・・・これは旦さん専用でしょー」

と一笑に付されて終わったのだよ。

 

手  紙

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岩井俊二監督・脚本(原作もか)「ラストレター」を夫婦で観てきまして、どっちが良かったかと言ったら25年前の「LoveLetter」の方が斬新で新鮮だったかなあと思いながらも、久しぶりに岩井映画の当たりくじを引いた印象でもあります。前評判も知らずの映画で、僕の仙台在住最後の夏に、仙台や白石、七ヶ宿などで撮影していたようです。だから知っている風景がよく出てくるけれど、その風景はあまり効果的に使われていなかったのが残念。

意図した構成なのでしょうけれど、「LoveLetter」同様に葬儀の場面から始まり、手紙による交流が始まっていく。ややもすると暗く沈んだ方向へ進みかねないプロットなのですが、是枝裕和さんなんかとは違っていて、社会的なメッセージよりもあくまで恋愛映画なのだよという牙城を維持しているところは安心できます。「LoveLetter」では中山美穂(どっちかといえば好かない女優だった)が実に可憐に描かれていたように、今回も登場人物が引き立っていました。

ただ、知名度の高い役者陣というのが、感情移入させにくい。その部分では松たか子にしても広瀬すずにしても、中山美穂のときのように「はっとさせる」ものがないのです。が・・・なんで出てくる庵野秀明!(おいおい、失礼だなー)が、いい味を出していた。彼が松の夫役として出てきて画面をほのぼのと緩めるのは意外な演出です。アニメ声優も入れればもう出演16作品めとは驚きです。48歳という役だそうですが、庵野さん来月、還暦だよね。

お♪

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蕾だー♥

シクラメンに続いて花芽をつけた、胡蝶蘭。
去年きり戻ししたら花を咲かせた鉢です。

バイオ栽培ってのを買ってきて20年近くなる株は
葉だけ入れ替わって一向に花芽は拝めず・・・
(大きくもならない)
同じように世話してるんだけどなぁ。
なんでだろう???

「花」についての偏った鑑賞

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先日、あらためて「風花」に登場したエスクードノマドの観察をしたので、このノマドが直後に撮られた「花」にも出ている関係から、ソフトを引っ張り出してみました。

前者は相米慎二監督の遺作で、後者は「風花」が日本で公開された翌年の封切りでした。「花」は相米氏を仰いだ西谷真一氏の初監督作品。「風花」へのオマージュと相米氏への鎮魂として作られたとも言われています。

どちらの映画にも出ているノマドは、これまでにも紹介した通り同一個体を映画のテーマに合わせて塗り直したもの。ただ、「花」ではセンターコンソール上部の方位計・温度計といったマルチメーターユニットが外されていました。それは些細なことなので追跡しません。「風花」ではカメラに対して左後方からフレームに入ってくる後ろ姿が最初のシーン。「花」ではロードムービーの出発点となる日本橋での後ろ姿から登場します。

「花」はこのあと「風花」をオマージュするように、ただし左後方から接近してくる姿を撮影しています。これらを撮影しているのは、西谷監督が招集した「相米組」の面々。クランクインは2002年4月7日で、相米氏が急逝されてから7か月後。極めて短期間で企画制作が立ち上がっていますが、短期間だったからこそエスクードの引き続き手配が可能だったのでしょう。この手の小道具、1年以上放置しておいたら維持費問題から高確率で処分されてしまうでしょう。

「花」の構造は日本橋から指宿までを走るロードムービー。「風花」は北海道内を走っていますが、単なる移動手段の表現でロードムービーとは言えないといった声もありました。その部分をこちらでは国道1から3号線を走りつなぐという説明と部分的な経由地描写でクリアしています。が、山陽本線にそんな駅がほんとにあるのか?(左の写真)というロケを実は枕崎駅の旧駅舎で行っていたり、大半が鹿児島で撮られているようです。クランクアップは4月27日。公開は翌年11月。

以前の記事で、原作を収録した短編集が2003年に出たと書いているのですが、この映画のメイキングではプロデューサーの田辺順子さんが相米氏の急逝後にそれを読んで企画に至ったと語られていて、いずれにしても原作と映画製作の年次がかみ合っていません。短編自体がどこかの媒体で出版前に発表されていたのでしょう。エスクードは2代目の後期時代でしたが、初代モデルが使われたことは、エスクードにとっても時期的にはラストチャンスでした。

 

 

何か変だねと話していたら

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霙が先日から

「なんだかベテルギウスが見えにくいんですよね」

とつぶやいていたので、ぷらすBLUEで近場に天体観測に出かけたらば、確かにオリオン座のα星が老眼(笑)には暗く感じてならない。そしたらネットニュースに「冬の大三角に異変」とありました。

えー・・・640光年の天文単位で超新星爆発の可能性って、地球と向こうの自転軸がずれていなかったらガンマ線の嵐が来るじゃん? と余計なことを考えてしまうのですが、おおいぬ座α星シリウス、こいぬ座α星プロキオンとともに冬の大三角を描くベテルギウスは、大三角を見つける際の指標でもあります。将来には失われる星の輝きですし、中にはもう失われた後の光が届いている星もあるわけですが、メジャーな星にそれが起きている(らしい)のは心穏やかじゃなくなります。

ただ、今月8日くらいに最初のニュースが出てから、あちこちのメディアが「超新星爆発の兆し」に偏重した記事を載せているのは、珍しい話題に飛びついている現象、という気もしています。見えにくいと言いながら霙のiPhoneで撮影できてしまうのだから。というか、固定もせず手持ちでこれだけ写るって、iPhoneのカメラ機能すげー、って方に、我が家の話題はずれて行ってしまったのです。僕のスマートフォンでは真っ暗でした。

邪魔です。

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狭くない?

っていうか・・・どけ!

いちがそこで頑張ると、永遠にご飯が出せませんが。
(蓋あけた猫缶、冷蔵庫に入れてるので・・・)

これで扉開けたら流石に降りるかなぁ。

誕生 令和なお嬢

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まあ写真は出せぬので

1月21日早朝、CyberKさんのところに珠のような赤ちゃんが誕生されたそうです。お嬢の誕生、おめでとうごさいます。

なんで珠のようなって知ってんだ?と言えば、もう父親がでれでれに親ばか発動しやがって写真を送ってきてくれたからですが、いよいよ知人友人にも令和生まれのお子さんが登場するのだなあと、そっちのほうが感慨深いなあ。

さてKさんがどんな英才教育を施し、令和Girlのエスクード乗りが育つのかどうか。むー、先は長いぜ(笑)

そんなワケで労働報酬。

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セリが旨いセリが。

お片付けで疲れ果てた新月サンが
「夕飯、鍋が食べたい・・・」と言うので、ワタリガニで出汁とった牡蠣鍋にしました。
先週、軽井沢の帰り道に買った下仁田ネギも入れて♪
二人で四人前以上の量を食べたので、〆までたどり着きませんでした・・・

大寒のあと

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つくばーど基地もなかなかの寒さですが、蝋梅も満開。南天の赤もコントラストが映えます。それでも週末の雪予報はかすっていき、夜になると猪どもが食い物を探して徘徊しやがり、あちこち掘り返して逃げていきます。

真冬だ。でもそのうち春が来る。