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  ~懲りない傾向~

納涼の矛先を変えてみた

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栃木県真岡市の「御菓子司紅谷三宅」さんが夏の季節ものとして作る『 ふ和ふ和水中園 』というゼリーと練り切りの和菓子が涼しげなもので、ふわふわと釣られて買い付けに行ったら、ショーケースに無かった(泣)

今になって考えると、クール便で受注とっているのだからネット買い付けすりゃよかったんですよ。冷蔵物をショーケースには置いておかないだろうし。でもよく見りゃ在庫切れ(涙)

仕方がない! 納涼といえばお化け大会とか肝試しとか(盆踊りや花火大会が思い浮かばんのか俺)。ってんで、ショーケースの中からこっちをじーっと見上げている妖怪三種類のうち、妖狐を除き←「ひとり二個まで」と雫さんに言われてしまった。ぬりかべと猫又を買い求めました。素晴らしい! 水木しげる版や忍者戦隊カクレンジャー版とはまた異なる、新しいセンスのぬりかべです。妖狐もなかなか愛嬌あったんですが、縁があればまた出くわすでしょう。

猫又については、癒しの練り切り『 ねこたま 』菓子器付き9種にいるじゃん(菓子器が秋田杉なのですごい値段)と思いましたがよーく見たらこれはただの黒猫で、猫又はきちんと尻尾が割れて二つつけられておりました。三宅正晃店主、ぬかりないなあ。しかしこいつら、癒し系ではないのか癒しの練り切り月ごとのラインナップに載っていない。妖怪だけに人知れず出ている? お店の公式Xでもぬりかべが見切れている(その写真のメインだった加藤さんのシャチを買いそこなったのが痛い)

 

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