先日、深夜の移動のため丑三つ時に出発したとたん、坂を下りていく途中でブレーキ警告灯が点灯。サイドブレーキを触ってみましたがきちんと解除されています。
坂を下りきると警告灯は消えたのですが、すぐ現れる左コーナーに侵入したところで再び点灯。あ、こりゃいかんわですぐに帰宅し幌車にスイッチすることとなりました。
原因はブレーキフルードの消耗です。しかしBLUEらすかるはこの半月以上、修理入庫してほとんど走っていませんでした。油脂類液類の点検は定期的にやっています。この、ほとんど走っていない期間が、いい加減にしろよと言いたくなるほどの猛暑続きでした。
おそらくそのためにフルードがタンク内で揮発してしまったか、どこか接続部分で漏れ出たかの疑いがかかっています。漏れの痕跡は確認されませんでしたが、なんにしても用心しないといけません。