これくらいで驚いていては地元の人々に笑われますが、さすがに仙台市内ではここまでにはならないので、日本海側の降雪量は毎年毎年油断ならないものがあります。
ふと思ったのは、このところ何度か起きている全国の火山の噴火が水蒸気噴火と分析されている件。これらの予測観測の中に、当該火山域の年間降水量や降雪量というのは含まれているものなのか。
十年くらい遡っても、体感と記憶では局地豪雨の数は増えているし、台風も大型化しているので、それは都市部に限ったことではないだろうなあと素人考えに及んでいます。そういうとてつもない降水量と根雪がずーっと火山域の地下に蓄積され続けると、けっこうな確率で水蒸気噴火に及ぶ要因にもつながっていったりしないのかとか・・・
ごく当たり前のことで、そんなエリアの除雪活動なんか、十年どころか百年遡ったってやったことないでしょうよね。