長く使ってきたタウンユースのジャックウルフスキンをほぼ退役させ、その後継として使い始めたやっぱりジャックウルフスキンのタウンユースが、いろいろとコストカットされていてちょっと以上に残念。この手の昔ながらの鞄なのに、サイズはタブレットスケールで、A4ファイルを押し込まねばならない窮屈さ。サラリーマンの通勤鞄がツーウェイのリュックサック主流になったのがいけない。このメーカーにもそういうのがあるけど、外歩き仕事には絶対に向かないと思っています。
デニム風ですがペットボトルのリサイクル素材。それは良い。でも一眼レフを押し込んだらA4ノートパソコンはもう入らない。その逆もまた然り。1個ずつ刺繍されてきたブランドロゴは大量生産向けワッペンになりましたが、まるで50年代の学生鞄?というこのとめ口金具にはやられました。意外なところに隠しポケットがあるのは、その実使いにくいんだよ。あと少し収容量が欲しかったけれど、使いたい形の手ごろなサイズがこれしかないので、どう使いこなすかですね。