Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

デビュー戦が近いのか?

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春休み弐交通量の多いところには行きたがりませんが、乗り出してから現れる前走車や後続車に恐れをなすことはないようです。しかし見切りの良いはずのコンバーチブルも、ビギナーが車両感覚を掴むのは難しいのか、縦列はできても車庫入れがへたくそ。そこに他車があったら五、六台潰してました。

「むしろほかの車がいた方が持って行く位置がわかるのよ」

そそそ・・・それはもう少し待とう。いや、なんなら花見のときがちょうどいい機会になるのか(超問題発言)

何だかんだ言いながら、はまたにさんやAMGさんのコンバーチブルは意識しているらしく、後ろにくっついてツーリングできたら得意満面になるのでしょう。

しかし大学と部活が始まるので、ひょっとすると次の土曜日には居住地へ戻るかもしれず、花見がデビュー戦になれるかどうかは不明です。

「ところでこの車、なんでこんなにごつごつとした乗り心地なの?」

彼女には足回りの硬さが気になるようです。でもね、娘よ。お母さんがそのセッティングを気に入っちゃってて、ぶいぶい乗り回してるのよ。

 

参謀たちの春休み

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春休み先週末のことですが、何をやっているかというと、近く開催するBレイドの企画会議。CPとなる場所のデータを集めて採用したり捨てたりしています。

それで出された提案を聞いてびっくり。

えっ、CPたった四つなんですか?

「はい。五つ目がゴールになります」

「六つ目以降はちょっと現実的じゃないので」

まじかよ。間が持つのかよ?

「これ、ノーヒントだったら絶対にゴールできません」

「だからルート問題の出し方が難しいね」

うーむ。試走せずにレッキが完了してしまうのか。しかもその自信ありげな悪戯小僧ぶりはなんなんだ(汗)

しかし・・・これ面白いわ

いくらなんでも・・・

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いきなり10度上がるか?!

いきなり10度上がるか?!

寝室にある温度計ですが。
昨日は15度くらいだった・・・ような?

確かに風もなくてお日様ガンガン当たってましたけど。
夕方これでは、今夜は暑くて眠れないかも。

さすがの猫ずらも寝室にいませんでしたわ。
(でもリビングの日が当たるトコで寝てたけど)

消えた型式遊び

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館山同じ年式、同じエンジンを載せていた三台ですが、微妙に仕様が異なるのは、ドライバーの趣味によるモノ。 特にフロントグリルまわりと、足回りに差異が出ています。

2002年当時、マニアはこういう光景を目にすると、J型(左端)、D型(中央)と呼び始めたのですが、この呼称は仕様の違いとは全く関係が無く、供給元の違いから引用されていました。僕が乗っていたハードトップは型式上A型となるわけですね。 なんだかMS〇6か、V△‐1の世界になってしまいますが、要はみんな量産型です。幸か不幸か、こういう呼び方の遊びは定着しなかったので、多くのエスクード、レバンテユーザーが世間から「変なやつら」という視線を投げかけられることもなく、迷惑をかけずにはすみました。

まあ約1名、自分の車に名前をつけ、その仕様変更ごとに『あーまーど』だの『すとらいく』だの『とるねーど』なんて冠をつけていった馬鹿がいましたが、

「とるねーどだけは、うちの方がアニメよりも早かったのだ」

と言い訳しております。しかしあれだよね、名前を付けてる時点で破滅的だって。

ぽよぽよ。

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やっぱりいいなー。

やっぱりいいなー。

今時期っていうと、桜よりもミモザに目がいくな~
会社の近くに地植えしてるお宅があるんだけど、
ぽよぽよ大爆発ですよ。
(写真はかつての我が家のね)

また育てようかなー・・・もちろん鉢植えだけど。

知りませんでした先輩

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wsp「特警ウインスペクター」というメタルヒーロー番組がその昔あったのですが、最近知った意外な話。この番組に関わっているある人が、実は同郷なばかりか、学校の先輩だったという・・・

失礼しましたー。四半世紀知りませんでした先輩。

で、まあそんな話じゃなくて当時、東映のヒーローものといえばスズキが車両提供とクレジットされていたけれど、主役はカマロに乗っているし同僚の女性捜査官はFCのサバンナだし、不思議だったのがこのウインスペクター。

wsp00しかし番組途中から、サポートドロイドのバイクル専用白バイ「ウインチェイサー」が登場し、これがスズキのオフロードモデルに加装したものだったから、スズキのクレジットに理由が成り立つのです。

が、それだけだったらESCLEVのカテゴリーにこの記事を組み入れる必然性は無いわけです。

wsp02「ウインスペクターにもエスクードが出ていましたよね」

と、いつだったか通りすがりの正義の味方さんが教えてくれたので、いやーそれも知りませんでしたとびっくり。前番組の「機動刑事ジバン」にて脇役に使われていたエスクードコンバーチブルが使いまわされたのだろうと考えはしましたが記憶になく、長いこと要調査案件となっていました。そしたらこんなシーンが・・・

wsp01なんだかゴルフ帰りのダンディーなおっさん・・・ではなく、よくよく見たら普段はルーチェに乗っているはずの、ウインスペクター(特別救急警察隊)本部長の正木俊介警視監ではありませんか。

あっ、エスクードに乗っているからといって、この人が同郷で学校の先輩だという人物ではありません。くれぐれもお間違えの無いように。

wsp03どうやらおとり捜査などに使用しているらしく、本来は正木本部長の部下の一人、小山久子警部補が隠密捜査で乗っているものを、時々本部長も借り受けているようです。例によって特殊装備は一切ついていません。

それはいいんだけどさ、この地味に品のないストライプはどこのどいつの仕事だったんだ? まあ品の無さが先行して、とてもおとり捜査に見えないのかもしれませんが・・・

 

春ですー。

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今年は何個とれるかな?

今年は何個とれるかな?

まだ霜が降りてる頃からポツポツ咲いてはいたんですけどね。
温かくなってきたので、一気に数が増えました。
新月サンが「あーっ、植替えしようと思ってたのにっ!」って
叫んでましたが(笑)

さて、そろそろ庭の畑も掘り返さなきゃだわねん。

Team WESTWIN Warriors #084

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da2014-3b先シーズン最終戦のDVDが届き、

「音楽うるせーよ(笑)。なんで実況収録しねーんだよ。タイムがわかんねーよっ」

などと文句を言いながら観ていて思いました。川添哲郎選手のコンセントレーションの高さ。初戦からファイナルまで、走行ラインがほとんど変わりません。

どの選手も一本目と二本目でラインがぶれるのですが、川添選手が三連のアップダウン付きヘアピンで大きく膨らんだのは一回だけ。それもそのとき内回りをやると、前走者の掘り起こした轍に足元を取られる可能性がありました。

勝ち負けを別にすれば、コーナーワークが丁寧だったのが、ビークロスの宮崎選手。ビークロスも決して小柄な車体ではないはずですが、実にスムーズに曲がっていきます。さらに一回戦で敗退していますがチャレンジャーに乗る上山選手は、ロングホイルベース勢のなかで最も小回りのきくラインを描いていました。チャレンジャーは車高をかなり上げあり、その車体でのコーナリングですから、速度を乗せていけないのが残念ですが、両立したら手ごわくなりそうです。

ファイナル上位陣営は、そうしたコーナーワークと共にトップスピードも高い。それでもエスクードが速いのは、小型車というディメンションにちょうどいいパワー・トルクが載せられているからではないかと、川添選手の走りを見ていて感じます。エスクードのシャーシにわざわざジムニーのボディーを組み付けるやり方もありますが、つまるところシャーシ側のディメンションが求められているからでしょう。

だったら最初からエスクードで走れよ。と言いたいところですが、そのエスクードも死角がないわけではありません。ファイナルにおいて川添選手がデフケースを破損し、今シーズン、後藤誠司選手がドライブシャフトを折ってしまった。これはエスクードそのものの耐久性の問題です。

ドライブシャフトについて残されている情報は、パリ・ダカールラリーで尾上茂さんが何度も壊しています。あのレース速度で砂漠を走って、6000キロくらいでダメになっていたそうです。このあたりでミッションも壊れたとか。TDAは耐久レースではありませんが、瞬間的にかかる負荷は同等以上でしょう。エスクードはトータルで速いものの、轍やデコボコの乗り越え時を見ているとやはり跳ねています。サスペンションのストローク量にも限界があります。車高を上げればユニバーサルジョイントの角度も増えて駆動系には負担がかかります。

こういう部分は車格並みの部品ですから、ビークロスやパジェロ、チャレンジャーよりも耐久性は低いはずです。ただしエスクードの部品が劣っているというのではありません。あくまで小型車かそれ以上かという枠の話です。しかしこれらを強化していくとなると、その手の社外品があるわけではないので、一番バランスのとれたものといえば純正部品ということになります。

第二戦が6月14日。長期的には、これが終わった後になにがしかの作戦会議を開きたいところですが、島監督をこっちに呼ぶ?

遥かなり砂川

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北海道北海道在住のかわねこさんが協力してくださり、道内におけるエスクードミーティングが実現します。

案内はこちら

と言うわりには、僕はこのミーティングに参加できないのであります。ああ遥かなる北海道は砂川の地。

2003年に先代らすかるで上陸して以来、12年かけてもまだ出かけることができない体たらくです。せめてかわねこさんのイベントが盛況でありますように、祈念しちゃいます。

最強の改造人間

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黒井マスクをとった姿を見ると、どうしても吹き出さずにはいられない謎を残す、黒井響一郎こと仮面ライダー3号のビジュアルは奇妙なんです。この人は我が家的には番組上2代目の相棒とか音楽雑誌の評論家などではなく、「鋼の錬金術師を特撮でやるならロイ・マスタング大佐は彼しかいないだろう」と評されるほど面が割れているので、感情移入できないのです。それに変身の瞬間、そのままステップが入って踊り出しそうで、思わずはらはらしてしまうし・・・

それにしても、これってやっぱり仮面ライダードライブの映画なんだよね? と確認したくなるほど、客演ライダーの中の変身前の面々が際立っています。登場27年めの人なんか、ブラックに変身してやられちゃったと見せかけ、RXで再戦してくるほど厚遇。何処かの校長でやられ役に成り下がっていた人も、番組上は準主役なのに2度も変身を決める。一番人気であっただろうモモタロスを差し置いて「かーなーり強い」を言ってくれる彼も出番が多いし、前作の客演時に描かれた葛藤のその後をきちんと役どころに持ってきたオルフェノクな人もそれなりの重みがあった。

no.4トライドロンとトライサイクロンは出てくるなり頭文字Dっぽいことになるし、あざといショッカーレースクイーンがどうでもよくなるトライドロンとライドロンの併走がお約束のように出てくるし、もはやミッチーいなくてもいいじゃん(いやそうもいかん)な展開は、しかし絶対に子供は飽きるぞと心配していると、飽きそうなタイミングで手裏剣戦隊がいいところを全部持っていきます。

 

それでも強い3号。それがわかっていて何だってショッカーは脳改造もしないで野放しにしておくのか。というより、もうバッタ型改造人間は鬼門なんだとなぜ学習しないのか。3号でもひどい目に遭っちゃうのに4号作ってる最中です。4号は三話構成のネット配信だそうですが、第一話に関しては映画を観に行ったら特典でDVDをもらえまして、これを観てみりゃビューティフルドリーマーじゃあるまいしのいたずらな尺伸ばしで、悪どい商法だなあと・・・

そんなわけで、仮面ライダードライブの映画でもあったはずなんですが、現段階で最強と思われるタイプフォーミュラって、この映画で一番かっこ悪いことがよくわかりましたよ。