エアコンがきかない(涙)
午前中、お使いで銀行へ。暖かいねぇ春だねぇ~♪と、窓開けて走ったら鼻がムズムズしてきたので(花粉症には辛い季節だわ)閉めてエアコンつけたら、いつまで経っても冷たい風がこない?! え゛・・・(汗)
新月サンがボンネット開けてみて『ガスが抜けてるのかも』と言ってましたが、どうかしら。いつも車検をお願いしてるところに連絡して連れて行ってもらいましたけど。さて、どこが不具合なんでしょうねぇ。
エアコンがきかない(涙)
午前中、お使いで銀行へ。暖かいねぇ春だねぇ~♪と、窓開けて走ったら鼻がムズムズしてきたので(花粉症には辛い季節だわ)閉めてエアコンつけたら、いつまで経っても冷たい風がこない?! え゛・・・(汗)
新月サンがボンネット開けてみて『ガスが抜けてるのかも』と言ってましたが、どうかしら。いつも車検をお願いしてるところに連絡して連れて行ってもらいましたけど。さて、どこが不具合なんでしょうねぇ。
ここへきて「バビル2世」のリバイバルは想像もしていませんでした。故 横山光輝さんが第1話を世に送り出してから、もう39年だって。雑誌の方もテコ入れに、その横山版第1話を別冊付録として添付する力の入れよう。とはいっても「バビル2世」と「その名は101(ワンゼロワン)」(バビルの続編)は、屋根裏に単行本があったはずなんですが、この「バビル2世 ザ・リターナー」と読み比べてみたいと、雑誌を買ってみました。
作画は野口賢さん。んー・・・「KUROZUKA-黒塚-」くらいしか知らない・・・ けれども、画風としては、ああなるほど、 と思わせます。
1点止め絵で見た通り、横山画風とはまったくかけ離れていますが、いま、バビルを描くならこういう絵なんだなあと納得です。ついでにストーリーの方は・・・な、何もわからないという展開の44ページ(笑) いやしかし、39年の歳月で、プロットの作り方はこんなに変わるんだと驚きです。横山版は、宿敵となるヨミや、ロプロス以外の“3つのしもべ”が未登場ながら、バビル2世とは何者なのかを52ページで描ききっていますが、いまはそんなこと説明することはない。いきなり北極海で、アメリカ海軍の遭遇戦で幕開けです。海軍が出てくるのだから、遭遇しているのはアレです。
掴みは悪くないなあ。最初の一コマ目にシャチを描いてくれただけでも、嬉しい話です。いや、シャチはバビル2世とは何の関係もないですが。ルビ打ちの間違いがあったりですが(単行本では直っちゃうだろうから、この1話目掲載誌は貴重品になるかも)、野口画風の横のコマ割りがなかなか効いています。
しかし・・・この雑誌に以前から連載されている「ウルフガイ」は単行本で読んでいますが、雑誌の掲載陣とその作品群からは、毎週買ってまで読みふけるところまではいかない。帰ってきたバビルも、単行本で遅れてまとめ読みとなります。