人気のパン屋のイートイン(といってもちょっとしたカフェ)…の外のテラスで撮影しました。
店建物に一番近い駐車位置を確保するため朝7:00の開店と同時に入店。
外のテラス席も確保できたのは良かったのですが、とにかく寒い。というかこの時期の朝早くに外のテラスで食べる輩なんていません(笑)
店内は早々に満席になったのですが、窓際のお客の目線が気温と同じくらい冷たい…。
まあ、撮影し始めたら意図は分かってくれたでしょうけど。
肝心の撮影ですが、食べ物と車の間にあるデカい植木が邪魔。
店の食べ物を撮影しているのならまだしも、さすがに車メインの撮影で店員には「どけろ」とは言えなくて…(笑)
つい最近買ったミラーレスの動画ですが、フォーカスの調整を予習してなくて、オートで撮影したらこんな動画になってしまいました。
撮影を終えた頃には店内が一席空いたので、早々に避難。
セットの味噌汁は完全に冷えてましたが(笑)
凝り始めると凝り性なCyber‐Kさんです。楽屋のやり取りで「カフェの窓とかテラスから」・・・などと耳打ちしたらばこうなりました。
いやー余計なこと言っちまったよ外野の分際で。アイスティーとは言ったけどサンドイッチやらスープ(実際味噌汁でもみそしる言うなってば)までは要らないのですよ。いやむしろ、これはボリューム足りない。二人分あったほうがいい。
それよりも、昔やったよなーこういうの。と、開店前に押しかけていたのを思い出しましたよ。開店前だから窓からどころじゃないんですが。
あれからいい感じのカフェを開拓できておらず、未だに撮影再開しておりません(涙)
スープ…いや、その、高知の喫茶店のモーニングには当たり前のように味噌汁が付くので、それをスープと呼ぶ習慣がないもので…(笑)
ほら、そこは黙ってりゃわかんない付け合わせの内容じゃないですか(ならば僕も黙ってりゃいいのにねえ)
やらせだとかでっちあげと言ってしまったら身もふたもないのですが、以前、狼駄さんの原稿に合わせて「鹿屋市内を走るコンバーチブル」を再現しました(スーパースージー104号)が、その写真は狼駄さんが撮ってきた鹿屋の市街地をベースに、よく見ればそれとわかるような痕跡を残して「炬燵の上で撮ったサイドキック」を加工したものです。
それとわかる痕跡がそのときのミソで、静止画なり動画なりを作り上げる際の「やっている方の苦労ではなく面白み」を味わえればそれでいいのだと思っています。
もうひとつ、スーパースージー99号で、当時は世界最年少(笑)のエスクード乗りということで、霙が喫茶店の窓越しに表のコンバーチブルを眺めているシーンを掲載していますが、あれなんか撮った時にはまだ彼女は免許持っていなかった(それこそ黙ってりゃわかんない世界)
Kさんが絵作りしながらそこを楽しめていればいいのですよ。