津久井浜のみかん狩りと、天狗の森の忘年会は今年から開催しません。
忘年会については、つくばーど基地での年末の焚火の宴をその代替とします。日時はそのうち決まると思いますので、続報をお待ちください。
尚、2019年新年会は2月9日、天狗の森で開催となります。
先日のレイドで頂いて帰った〝罰ゲーム〟・・・
ルートビアの名前は聞いた事ありましたが、よもやこんな形で入手するとはねぇ。
「半分こだからねっ!」と、新月サンに強く主張されまして、きっちり等分。
せーの で、一緒に口に入れました。
ん?味は普通?炭酸抜けかけたコーラみたいと思って飲み込んだ瞬間
「ぐはっ!!!」と咽る新月サン
「くっさっっ!!!」
強烈な・・・シップというよりアンメルツヨコヨコ臭・・・トクホンチールでもいいぞ(なにが?)
こ・・・これは凄い。
飲み終わっていつもの飲み物をコップ一杯飲み干した後でも、ゲップすると鼻に抜ける〝臭〟
強烈だーーー・・・
農耕文明の中では一年の終わりが訪れ、宗教的観点では他界した身内が死後の世界から戻ってくる。それがハロウィンの側面ですから、なかなかの賑わいになるわけですが、ビジュアル面からみると、あの世か異界から一緒に門をくぐってきちゃう悪魔とか怪物対策の仮装の方が際立っています。ハロウィンの装飾や出で立ちは、云わば魔除けなのですが、日本じゃ盆に魑魅魍魎が湧いて出てくることもなく、いや来てるのかもしれないけどその辺は無視してご先祖様だけ迎えています。
しかし本質を考えてみると、無視しているというより見て見ぬふりで寛容なのが日本人のそれかもしれず、魔除けと称しながらも魔物と一緒になって盛り上がっているのがケルトの文化なのかもしれません。平民庶民の世の中にあっては、征服者もまつろわぬものもどうでもよくて、平和裡に世を過ごしたいのだなと思いたいところです。
それにしても、たった一晩で盆と正月をこなしてしまうような勢いは気ぜわしいなあ。ケルト然り、スラブの神話も然りで、どう考えても10月末の夜のうちに、異界からさまよい出たすべての魔物たちが素直に異界へ帰るとは思えないんですよ。夜が明けたら強制的に浄化されちゃうなんていうのは、ちょっと都合がよすぎますし。
すくすく育ちましただ。
新月サンに「鉢小さくて可哀想だろっ」と言われ
植え替えたら伸びる伸びる。まさかこんなに育つとは・・・
先日、娘たちからの挑戦を突きつけられ、これがわからないまま放置しておくのは親としてまずかろうと ←なにが
でもって、ずっと、どこの店のものなのかを検索しておりまして、たぶんここだろうという見当がついたので、そっち方面に仕事の生じた月曜日にトライしましたよ。これですよね? 奴らのことだから東京を越える北関東より南には行かないだろうと踏んでおりました。
が、なるほど道のりは至極単純ですが、自慢したかったのだろうなあという距離を走ってます。そういうところ、親に似てバカです。
ま、そんなのほっとけばいいんですけどね。仕掛けられては挑むしかないぞと思っちゃうところ、大人げない親なんです。