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  ~懲りない傾向~

風と雨の車中泊

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先日の台風あとの東北で大雨のときのことですが、夜中に基地を出て明け方作戦室に戻ってきたものの、あまりの暴風雨で外に出られず、まさかのマンション前の駐車場で車中泊となりましたよ。で、2時間後に秋田へ向けて出発だったひどい話。

今回の台風ではそうならないことを祈るばかりです。だってねー、3代目エスクードだって強風で揺さぶられるし、雨音うるさいのよ。室内ゆったりしてたって寝てらんねーよ。

Team WESTWIN Warriors#124

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島監督の言葉を借りれば、9月2日のTDA第4戦は「惨敗でした」の一言でまとまってしまうのですが、何が起きていたかというと1.8リッターとターボというハイパワーとレスポンスの前に、後藤誠司選手のエスクードはゴールラインを越えるまで全開で突入しなくてはならなかった。片や川添哲朗選手は前回の転倒で歪んだ車体を修復し、屋根や床の一部を削った軽量化まで施しながらも、四駆に入らないという突然の故障が重なりました。まあことしはそういう年回りなのでしょう。

とはいうものの、レースです。勝ちに行くという目的のためには、アンフィニクラスでは何が出てきても不思議はない。ジムニーの形をしたモンスターなど常識の時代なのです。ウエストウインとしてその事態にどう対処するのか、島監督とは喧々諤々の議論を戦わせた日曜の夜でした。

実質、ここまで我々に期待以上の戦果を見せてくれたWエスクードでしたが、強豪と互角以上に渡り歩く上では、どこかでエスクードに見切りをつけることも選択肢です。案の定ここ数戦の経過を見た周囲からは、そのことについて言及する声も少なくないそうで、いざとなれば僕でも同じことを進言するつもりなのです。

ところが彼らときたら、戦うことについての哲学がその斜め上を行くのです。そこまで食い下がられたら、もう反論できないわ。という決意について、後藤君から月曜日の夜に聞かされ、彼らの2019年シーズンに向けての作戦会議に展開されるのでした。

その詳細は、今は伏せておかねばなりません。

 

 

大欠伸。

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かぱっ!

天気が悪くて眠いのか・・・
珍しく新月サンにくっついて寝てたいち。
あまりブレずに撮れたって事は、割と長く口を開いていた?

雷でビビりまくってたから、午後は殆ど寝てなかったもんねぇ
(土曜日の話)
近くに落雷があったらしく5分くらい停電した影響か、冷凍庫の中身が半分融けかかり・・・
「もしや壊れたか?!諭吉さんかき集めて家電屋に走らねばならんか?!」と、本気でビビりましたが取り敢えず一晩経ったら再び凍りましたので、ほ~・・・

でもまぁ20年overだしねぇ。買い替え検討しないと拙いかな・・・
ある日突然壊れるってのは、実家と義弟1号ンちで実際起きたし。

年一回になってしまった・・・

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転勤直後の震災からこっち、内陸から沿岸に出る際のルートのひとつであり、沿岸での仕事も多岐にわたっていたことから、種山高原に立ち寄り「銀河鉄道の夜」(特製ラーメン)を注文するのは鉄板になっていました。

が、ここ数年その頻度は激減しており、昨年に続いて今年も9月になってようやく、やって来ることができました。それだけ沿岸の復旧復興が進んだということなのでしょうね。

「献立の少ない料理店」(レストハウス食堂の名前)を切り盛りするサトーさんが元気でいらっしゃったことと、この特製ラーメンが変わらず美味かったことが嬉しい反面、なかなか足が向かなくなっていることに残念な思いもあります。

日曜日の高原はキャンプ客よりも弁当を持ってピクニックに訪れる人々が目立ちましたが、ここはぼちぼち秋。テント村が盛況だったのは先週までだったとか。

林道の偵察もと覗いてみましたが、年々荒れてきているばかりか藪もひどく、借り物のエスクードでは突入できません。天気も悪くなっていたしで写真も無しです。

RIDE on TIME

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とか言って、達郎さんのあの名曲のことではありません。

主人公・常盤ソウゴ(なんかもうこの時点ですごいネーミング)がジオウライドウォッチをジクウドライバー右サイドに装填して変身を唱えた後、ドライバーが音声認識反応する際のキーワードがRIDE on TIME。額に「カメン」、両眼と眉間にかけて「ライダー」と表示される(もう一人はなんとひらがなだ)、十年に一度のお祭り的仮面ライダー、ジオウの放送が始まります。

ご丁寧にも携帯するハンドガンにも「ジュウ」とあり、モード変更して剣になると「ケン」と再表示されるのは、やれやれものなんですがそれだけではない。ドライバーの左サイドに歴代平成ライダー(クウガ以降ビルドまで)の特性を持つウォッチを装填すると、各ライダーの能力を持つアーマーが装備され、両眼部分はそのライダーの名前が表示される念の入りようです。ディケイドを越える10年紀らしいですが、本日仕事で遠野にいるのでon TIMEで見られないこと決定(笑)

私が月まで連れてくぜ

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ニライカナイの彼方の妹分なエスクードのG16A、オーバーホールが完了したようで、試運転が始まりました。ひとまず200キロを走らせたところで、500キロに達したところでオイル交換と処方されているそうです。

分解され、カーボン除去して組み直した状態というのまでリアルタイムで見物できていたマミポコさんは幸運です。

「想定していた費用よりだいぶ安く済んでしまい、更に驚いたところで
『このエンジンは俺が見るから他の人に触らせんでよ』
と超絶イケメン的殺し文句を投げつけてこられ
『一生ついていきます』と更に惚れ込んだ夏も終わりに近い日」

振り返るとここまでくるのに何年も準備に費やされ、どこまで手を入れるかについて何度かディスカッションも行ってきました。

けれどもメカニックさんの腕前と思い入れは、そういった外野の検討や予断をはるかに上回り、300000キロ越えのエスクードを見事にリフレッシュしてくれたようです。マミポコさんとこのエスクードはきっと、月まで届くことでしょう。

 

アートのことは解かりませんが

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「オデッセイ」なんか観ると、宇宙服の設定やデザインだって、こんなにスタイリッシュな時代なんだよなあ。

福島市に先月のはじめのこと、震災からの復興と未来を思ってのアートとしてのオブジェが設置され、これが巷で炎上し、先日福島市長と製作者からの謝罪が発表され、撤去が決まったと。

その経緯については、門外漢の立場にて何も言うことはできません。けれどもそのアートとやらを拝見し、これはもう風評被害の再燃だとか見ていて不愉快だというより、どういうセンスしてるんだ? という時代錯誤な造形にしか映りませんでした。

2011年にデザインと制作が行われたオブジェの設定は放射能防護服とも未来へ向けた宇宙服とも言われていましたが、「機動戦士Zガンダム」あたりでモビルスーツに乗り込むパイロットのノーマルスーツの工業デザインにずいぶんと垢抜けたセンスを感じたのが80年代。今回のアートは意図して60年代のセンスにアートを求めたのでしょうけれど、それにしたって同年代の「光速エスパー」の方がずっとましだわ。

賛否両論の比重で言えば否定と拒絶の声が多かったアートオブジェの話題は、僕が鈍いこともありましょうが宮城暮らしで見ているテレビニュースなどでは知りえないことで、インターネットならではの拡散でした。聞けば製作者のひとつのテーマは放射能に対する反対意思として、東日本大震災よりもずっと以前の原子力発電所トラブルに端を発した活動だったそうですが、つまるところ「それはそっちでやっててよ」というのが東北人の想いなのです。

しかしこういうことが、人の口には戸を立てられないネット社会で恒常化していくと、たとえば「ウルトラマン」の後付け世界観で「M78星雲の光の国」→「プラズマなんとか人工太陽の暴走で変異してしまった人々」というあれまでもが引き合いに出されたりしないかと心配になります。

思い出したか、気が向いたのか。

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蝶々見えた?

昨日のフウセンカズラの窓。
さて出掛けるから閉めようかと簾をあげたら、ふぅが寄ってきて暫く眺めてました。
朝は必ず開けるので若い頃はちぃと二匹でよくここに居たねぇ。
最近はすっかり近寄らないのは、いちが陣取るからかしら?

見逃してました40000000km

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風花さんが「エスクード・マイレッジ」の検算をやってくれてまして、時々起きる、火星を目指すための総走行距離の更新間違いを伝えてくれています。

それで今回も修正の連絡が来たのですが、なんと、8月19日の更新で、総走行距離が40000000キロを突破しておりました。

うわわ・・・見逃してましたよこんな大事なこと。

しかもです。どなたの更新がここを越えさせてくれるか密かに楽しみにしていたのに、よりによってBLUEらすかるの代車として借り受けてきたエスクードで、自らやっちまいましたよ。

なんてこったい、これじや企画として考えていた通過記念のお祝い表彰できないではないか! どうもねえ、先日のBLUEらすかる距離予測クイズの不発といい、チャンスを無駄にしているなあ。

 

ちょ~ぉちょ~

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一生懸命、蜜探し。

んーと、シジミ蝶かな?
このコ以外にも2~3匹飛んでますが。
まだまだ暑いのでフウセンカズラは花盛り(プクプクの風船も一杯)
同じ網に咲いてるアサガオにはあまり虫がいないような?
美味しくないのかしら???