ニライカナイの彼方の妹分なエスクードのG16A、オーバーホールが完了したようで、試運転が始まりました。ひとまず200キロを走らせたところで、500キロに達したところでオイル交換と処方されているそうです。
分解され、カーボン除去して組み直した状態というのまでリアルタイムで見物できていたマミポコさんは幸運です。
「想定していた費用よりだいぶ安く済んでしまい、更に驚いたところで
『このエンジンは俺が見るから他の人に触らせんでよ』
と超絶イケメン的殺し文句を投げつけてこられ
『一生ついていきます』と更に惚れ込んだ夏も終わりに近い日」
振り返るとここまでくるのに何年も準備に費やされ、どこまで手を入れるかについて何度かディスカッションも行ってきました。
けれどもメカニックさんの腕前と思い入れは、そういった外野の検討や予断をはるかに上回り、300000キロ越えのエスクードを見事にリフレッシュしてくれたようです。マミポコさんとこのエスクードはきっと、月まで届くことでしょう。
シリンダーやピストンリング、メタルなんかの磨耗具合はどのくらいだったんですかね?
ちょっと気になります。
あとで詳しく聞いておきます。
カーボンのそぎ落としにはかなり手間を要したのと、クリアランスとりに苦労したらしいです。
このメカニックさんが1人ですべてやってくれたので、害虫が発生しなかった分予定より安価になったということです。