Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

スズキエスクード 90万キロ到達

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すっごくわざとらしいタイトルですが、例えばこういうキーワードで検索しても「エスクード中古車 九十万円」なんていうネット情報しかヒットしないものなんです。それだけ想像もできないバカげた話なんだと思います。

一時は間に合わないかなと諦めかけましたが、なんとかエスクード誕生35周年のうちに90万キロまで走りきることができました。

一夜明けて12月24日現在、それはもうちまちまとした距離しか伸びていませんが、既に「残り10万キロ」ではなくなっています。もちろん残っている道のりはとんでもなく長いことに変わりはありませんし、長い距離よりも長い年月をお乗りのユーザーさんには敵わないのですが、僕だって自慢したいときもあります。

世の中にあってはバカげた話ですが、もろ手を上げずにはいられず、ここからの道のりに呆然としてしまう心境です。

クリパ☆(なんか違う)

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大きなモンブラン。

「22日の夜、お邪魔していいかなぁ?」とはるちゃんから
LINE来たのが2か月(!)前
「色々あるから食べてみたいじゃない。でも一人じゃ無理だから」と
抱えてきたケーキがこちらです(笑)

ちなみに私が用意したご飯は〝鶏塩鍋〟
・・・どこがChristmasやねん(爆)

わが青春のア・・・アシアト

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写真にはTA51Wが写っていますから97年以降のもので、2000年暮れに閉店した店なのでそれより前にオーナーが変わったときの撮影のはず。先代らすかるもほぼノーマルです。この喫茶店「FOOTMARKS」が、僕の20代から30代にかけてのセーフハウスでした。お店が開業したのが、40年前。BLUEらすかるに貼ってある足跡マークは、この店のCI。かつては日本ジムニークラブ筑波支部(現存せず)の事務局にもなっていました。2000年12月23日に閉店しました。

セーフハウスとか言いながら家内とデートすれば飯を食いに行くし、結婚披露宴の二次会で世話になるし、オーナーの姉御には霰や霙が産まれたときにお祝い貰うしの、どこが隠れ家なんだという店なんですが、今でいうドリアを「ライスグラタンと呼べ」とか、誰が食うんだこの馬鹿みたいな辛さのドライカレーを「こんなの中辛以下だ」と豪語する姉御でした(誰が食うんだと思ったら家内が好んで頼んでいた)。姉御・デコ姉は霙が産まれた後に病気で、若くして亡くなりました。

姪御さんや知人のお嬢さんが店を引き継いで、開業から17年間看板が掲げられましたが、当時入り浸っていた常連もいなくなり、営業時間帯も我々の余暇時間とは合わなくなり、閉店に向かいます。ジムニーとの邂逅は姉御の亭主経由でこの店、最初のエスクードをV6に乗り換えてしばらくしてから「なんかいつも直4ショートがいるなあ」と思えば、僕の物書き師匠の奥方だったという、縁を取り持つ店だったのです。齢を食うとこういうのばかり書き出しますねえ。

そっちこっち

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おにーさん設定中。

ケーブルテレビの会社に借りてるBlu-rayレコーダー
(チューナー内蔵のタイプ)が壊れていたらしく
地上波を映さなくなっておりました。
ディスクに焼くの前提で録画予約する時にしか
使わないから気が付かなかったんだけど、
いつから壊れてたんだろう・・・

 

極夜と白夜の狭間で

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冬至まで柚子湯を待たない不謹慎野郎です。実際の冬至は本日です。子供の頃は目の粗い布で作った巾着に柚子を入れて、実が飛び散らないようにしていたのに、巾着ごと中身をつぶして強制的に香りをたてるという悪さをしてましたね。

北極では太陽の無い極夜の日、南極は逆に白夜の頃。中緯度でも昼間の時間が10時間を下回る日。今日もさっさと帰宅して風呂に入ります。

ドアノブってもげるモノなのか???

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中と外を付け替え中。

義弟宅のドアノブが崩壊・・・
だいぶ前からガタついてはいたみたいけど。
外側のノブの、下の固定が外れてしまって手前に引けない状態
(=家に入れない)
内側の無事なノブと入れ替えてとりあえずしのぐそうです・・・
・・・中から閉める時も結局引かなきゃいかんのでは???
それは出来るのか???

あけてくれ!

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BLUEらすかるが車検の最中のことです。豊島区役所に向かうはずが、首都高5号線上で馬鹿ナビの電池切れが発生し、はっと気づけば飯田橋。もうスマホナビに頼るしかないのですがそのスマホを固定するホルダーを持っていない。とりあえず護国寺を探し目指してそこからは道路表示板をあてにしようと迷走に迷走を重ね、仕事よりも欲望の方が上回って迷子を愉しんでいるの図。へー、こんな古い公衆電話がまだあるんだと思ったら電話としては使えないオブジェでした。

6時過ぎてるのにまだ夜が明けません。区役所に行くったって、駐車場には7時にならないと入れません。業務が始まるの8時半からですしね。

 

ちょっとはダルかった・・・かな?

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一年振り。

先週、5回目のワクチン接種してきました。
翌日は注射打った辺りが痛かったけど
副反応らしい副反応も無く・・・

まあ、注射の順番待ってる間にヒトネタかまされたんですが。
受付の人に呼ばれて接種券の半券みせられて
「お名前間違いないですねー?時間になったらお帰り下さって結構です」

「はい?!」

 「え?」

「まだ注射してませんけど?」

・・・どういう事よ・・・

同で非なる質実剛健と簡古素朴

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かわねこさんが三代目エスクードについて、読んで愉しい記事をまとめているので持ってきちゃいました。バーゲンプライス、投げ売りなどという話はよくありましたが、三代目がそれほど不人気だとは思っていません。そのあたりが実際のユーザーさんとの見え方の違いかもしれません。だって三代目って、僕にしてみたら質実剛健と同時に豪華絢爛な四駆でもありましたし、時々借り受けて2700と3200を知っていますから、比べたら初代が以下略。

「質実剛健」という言葉は、明治天皇が産み落としたものです。細かく言うと、1908年に発布された「戊辰詔書」にその原型が記されています。曰く「国民は忠実に仕事に励み、勤勉に倹約をして生計を立て、自ら質実を重んじ自らを励み勉め続けなければならない」という一文。ここに出てくる「質実(誠実であること)」を国民に奨励する一方で、国体尊重を徹底するぞと「剛健」をくっつけていき、四字熟語が使われるようになります。

初代が登場する80年前に、質実剛健なる言葉は生まれていたわけですが、「簡古素朴」と言わなかったところがミソでしょう。同じ意味ですが、字面が国体尊重とはかけ離れそうです。簡古素朴はむしろ初代向けのイメージです。誤解を恐れずに書きますが、巷で見かける「初代かっこいい」の評価に「そうなの?」と思わされる半面、そんな評価が得られるのは昨今のSUVが安全・経済性能はともかく、面白みの点で金太郎飴になってしまったことを感じ取られているからと邪推するのです。

ここで避けて通れないのが、三代目以上に空振りを喫した二代目のことです。登場時の姿は初代のとき以上に「なんでこんなことになった」というものでしたが、僕を含めて日本でだけの印象だったのかもしれません。何度か書いていますが、ダカールラリーでアピオが成績を出していたのは二代目ベースのラリー仕様ですし、いまさら引き合いに出すのもなんですが、ウエストウインのTA52Wがエスクードの戦闘力を遺憾なく引き出してきました。

うまく行ったり行かなかったりの歴代は、ありていに言えばメーカーの社内政治によって翻弄されているのですけど、歴代それぞれにファン層が生まれ、販売台数とは無縁のところで人気を集めていると思います。公的機関に在庫処分のように放出し廃盤となったセダンだって、メーカーでは新しいセグメント参入へのチャレンジを放棄する政治決着でした。それに比べればエスクードはまだ救われています。絶え間なく市場のフロンティアにいるのですから。

 

 

やっと開いた・・・(何のこっちゃ)

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ブログにたどり着かない

先週のアタマからブログが開けなくて、
記事も書けなきゃ閲覧も出来なかったという。
アニさまに連絡したら
「え?うちスマホもパソコンも普通に開くけど?」
と言われ・・・
いや、パソコンもスマホも開きませんけど!?
りんもんさんにも連絡してみてもらいましたけど
「・・・?」って状態で一週間。
最終手段で会社のシステム見てもらってるトコに
いじってもらいました。
先週、何を書こうとしてたか忘れたわ・・・

スマホもこの通り。