「トップガン2」でびっくりした数年前が、いま「3」作ってるって話で二度も三度もびっくりさせられているわけですが、実機というわけにはいかなくても、CG動画の世界ならVF4とVF19が並んで飛ぶシーンは不可能ではないなあと、しかし自分じゃ作れないからネットで探すもそういう発想の動画は見つけられませんでした。この二機を頂点の翼と呼ぶかどうかは審議対象ですが、僕が気に入っているんだからそれでいいのです。
などとマーティー・マクフライみたいな逃げ口上しか出てきませんが、いよいよスズキがeVIТARAのティザーサイトをスタンバイしました。気をもませますが下旬まで「comingsoon」です。しかしメディア先行宣伝のやり方は昔から変わらず、概略記事と試乗記事も解禁されています。メディア側もOEMの相手を考えたら、やれ何たらがチープだとかどこそこが安っぽいとかの「得意な」下手なことも書けないよなあという褒め方です。
スズキ自身が「eビターラ」と綴っているので、2025年度中とはいえ国内投入に本腰を入れたことも、かつてのビターラ/エスクードとは切り離すことも確定のようです。今年度中、と発売時期をぼやけさせているのは、現時点で露出しているものがプロトタイプだから、まだ多少の修正を残しているということなのでしょう。さて初物に弱い日本人(超偏見な問題発言)はジムニー、ジムニーノマドの二の舞三の舞を引き起こすのか。
クルマは優しく走らせとくもんです。バーストだけで済みました。回収中なので他のダメージ確認はこれからです。ホイールはお釈迦ですね。
このところSNSの効果なのか、どこへ行っても開店時間に行列ができている食い物屋が増えてしまって、しばらく来ないうちに・・・という自分の方がいけなかったのか?と思わされるうえ、並んでいる人たちがことごとく「予約入れている〇〇です」って、予約してんなら開店前に並ばんでもいいだろうな11時30分。
「すいません、予約入れてないです」
カウンターでいいですよと言ったら、昼時の配膳の効率化のためにカウンターをつぶしてしまっているとかで・・・
いやいやいやいや・・・かえって食った気しなくなるよ。わらさがどれかわかんなくなるよ(んなわけあるかい)。おまけに品書きには品切れのシールが貼ってあるなめろうが大盛でのってるよ(特選海鮮にはちゃんとつくのか?)
関東地方で言うところのわらさは夏の終わりごろからが旬になる、現時点では小ぶりのブリのことですが、外房なら今頃かもしれないけど、内房の海でももう釣れるのか? イナダだったらもう旬ですが、わらさは釣りシーズンも8月過ぎてからと聞いてきました。
・・・わかった。とれた個体の大きさか!
筑波山の北稜線林道を久しぶりに走ってみたら、いつ設置されたのか「乗入禁止」の警告看板が立てられていました。
林道本線のことではないようです。枝道には崩落による通行止めの立て札とか、既得権で山を使っているパラグライダー発着場への立ち入りをさせないチェーンなどがありますが、それらとはまた異なる目的で警告しているようです。
なんのことかはすぐに判明しました。路傍の森の斜面に、タイヤ痕のサイズから見てトライアルバイクがよじ登って遊んでいるらしい。
まったく、こんな奴らは見つけたら
突き落とし突き出してやるっ と憤慨しながら先へ進むと、今度は県道大塚真壁線の一本杉峠の交差点に立っていたはずの通行不能看板が打ち捨てられているのでした。草に埋もれて見えませんでしたが、コンクリートの土台を作って設置された標識だったので、自然には倒れないと思われますから、車両か何かがぶつかったのかも。看板自体もずいぶんくたびれていました。
もともと・・・これいつだったか、真壁側へは降りられないけれど大塚側へは進める県道ルートに立てられ、混乱したことのある標識です。当時、土木事務所に出向いて確認したことがありました。県としては注意喚起の意味合いで設置していたのですが、確かに法面の各所で落石や倒木、崩落の危険度が低くはない道なので、無いよりはあった方がよかったのかもしれません。だけど設置者は見回りもしてなくてこの状態知らないのかなあ・・・
昨日、7月7日から「小暑の候」に入っています。これが22日からは「大暑」となるわけで、夏の本格化ともいわれますが、もう小暑前から「ふざけてんのかこの暑さ!」と言いたくてしょうがない日々が続いています。
サンダーソニアはそんな季節の花なのですが、南アフリカあたりじゃ12月に咲くところもあるらしく、クリスマスベルなんて呼ばれ方もしています。
日本では提灯百合なんて名前もある、名が体を表している花です。ネモフィラ、コキアも華やかな色彩ですけど、これの群生をひたち海浜公園でやってくれないかなあと常々思います。
まーこれだけ暑い季節だと、やってくれても行きたくなくなりそう。
などと今から引きこもりなんかさせないぞと「М2‐レイド」を昨日の夜付でお知らせいたしました。ちょっと難易度上げてます。概要はリンクを参照ください。
すでに誕生100年を超える「カルピス」のパッケージや包み紙に描かれているあの水玉模様は、天の川のイメージをもとにしていることを、この齢になって知りました。最初に、日本初の乳酸飲料としてあれを作ったラクトーの時代(発売三年め)からずっと、このモチーフは引き継がれています。当初はベースと水玉の配色が逆で、夜空に星というイメージを引き出していたそうで、のちにこれが逆転して清涼感をアピールするようになったとか。
奇しくもカルピス飲料の発売日が七夕の日でもあったことが、そういったパッケージデザインにつながっていったのですが、最近は「蛇口をひねるとカルピス」という、なんて素晴らしいんだ!な実証実験が始まったようです。