Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

刈るぞ

6 Comments »

ちょっと放置しておいたら基地の前庭が大変なことになってしまっており、盆休み前に大規模草刈りを敢行しなくてはなりません。

が、戦力が足りないので新月さん夫婦に手伝っていただき他力本願作戦に出ることになりました。そんなわけで本日基地においでの方がいるならもれなく「遭うと労働」から逃れられません。昼ごはんは大盛りの焼きそばを焼き続ける予定です。

ただ問題は、台風5号が迷走しやがってもう・・・

とか言いながら帰宅したら、台風の影響はなさそうなものの

「この蒸し暑い中、おもてで焼きそばなんか焼いてられませんわっ」

と家内に叱られ、昼ごはんはそうめんになるか冷やし中華になるかしそうです。

初物だ。

2 Comments »

うまうま♥

新月サンが外回りの途中で買ってきた梨。
〝筑水〟という品種だって。豊水と何かを掛け合わせたらしいです。
(新月サンが聞いてきたのだけど、忘れました)
今はいろんな品種があるのねぇ。
幸水・豊水・長十郎くらいしか知らんかったわ(笑)

この後、独り占めする勢いで新月サンが食いました。
(あ、私も食べましたヨ)

半分こ怪人再び

半分こ怪人再び はコメントを受け付けていません

ぱっと見たら仮面ライダーWの劣化版で、ドライブのボツ案も混じっていそうな平成括り19作目の「仮面ライダービルド」。生物と機械のブレンドによって様々な形態を宿すそうですから、思いついたら何でもありだね。いやいや、マグロと包丁などという組み合わせは不可だとか、カブトムシと鎧はべたすぎだとかの縛りの法則くらいはあるのだと思います。ベーシックな姿は赤いところがウサギで青いところが戦車って、その方向性は要するにデストロンの改造人間の最先端だよなあ。

案外、仮面ライダーV3にはそういう能力が付加されようとしていたのかもしれませんが、もうデザインに関しては平成括りはわけがわかりません。専用バイクのマシンビルダーというネーミングにしろ造形にしろ、センスのかけらもない。

9月から放送開始ですが、本日から公開されるという仮面ライダーエグゼイド映画でお披露目登場するのはお約束プログラムでしょう。行かないけどさ。

と、届かない。

2 Comments »

さて、何本目でしょうか?

ぼぉっとしてたら、週末になってしまったわ(汗)
ふぅに齧られた指も無事に治りました。
ここのとこしのぎ易いらしくて、婆にゃずは食欲旺盛です。
(ちびずは論外)

さてさて、にょきにょきベランダまで届きそうに伸びてしまったキュウリ。下からは勿論ベランダからも手が届かないという絶妙な位置に1本(笑)
これってやっぱり、吊ってるロープを外すのが一番早いんでしょうねぇ・・・

傍迷惑な彗星

2 Comments »

7月30日に「迷惑千万な彗星」というのを書いていますが、そんな表題で書いたもんだからティアマト彗星の怒りを買ってしまったようです。

要するにソフトを購入するとおまけでフィルムしおりが付いてくるわけで、そのフィルムがどんな場面を切り取っているかは「当たり外れ」の世界です。この場合一般的には、主役の二人が写っていてなんぼですよ。

 

↑いや、そりゃハイライトといえばハイライトだけどさーっ

 

 

し~らないっ と

し~らないっ と はコメントを受け付けていません

あの「田中圭一さん」が夏のコミックマーケット向けに繰り出すパロディー本が、ジョージ・ルーカス相手ならともかくよりによって今の版権元相手に大胆不敵と言われております。

そう言えば僕も昔、ある建物の撮影の際にあの会社のトーキョーエージェント(仮名)からかなり厳しく、それこそあのキャラクターの耳の形をイメージした「植栽」すら規制をかけられたっけねえ。

「その植え込みの写真一枚に、何千ドルという版権料かけられたらあなたが困るでしょう?」

というのが当時の規制、というよりエージェント側の配慮でした。

その割にはTDS開業のときにはエージェントが変わっていて「おう、何でもどんどん撮ってくれい」だったけど。

ただしこれには理屈があって・・・いや、その話はどうでもいいんだわ。田中さんのところではコミケに向けて盛り上がっており、当然パテントに関するあれこれも対策を講じていることでしょうけれど、去年のこっちの話はご存じなんだろうか? 思わぬところから袈裟切りにされなけりゃいいんですけどね。

モノは見てみなければわかりませんが

モノは見てみなければわかりませんが はコメントを受け付けていません

ふーんだ、またぞろジムニー特集なんかだーれが読むものかよ。と、うっちゃりかまして無視しようと思ったんですが

「エスクードの記事、2ページあるよ」

などと『エスクードの父』が言っております。

このタイミング(車雑誌じゃないのに絶妙すぎる)で1400ターボの記事とも思えないし、4代にわたる変遷をジムニー史に交えてやっているのか、はたまたうちのと間違えられた「あの」青い直4の2000について紹介してくるのか・・・

本日発売なので、書店が開かないと手に取ることができないから見てみないとわかりません。読んだら補足し・・・ようとしたのに、もう暴露されてました(笑)

読んでみたんですが、テキストが下手なのは人のことを言えないので棚上げするとして、これは二階堂さんのしゃべりを鵜呑みにして書いただけという読み物です。いかにエスクードの父といえど、四半世紀以上前の話。初代の変遷時点でスズキからは離れている人で、情報自体を間違えて記憶しています。たとえば大排気量化を2代目からとしているのが既に大きな誤り。そこでライトクロカンでなくなったと落としているのにメインビジュアルが2代目というちぐはぐさ。

適当な透視図がこれしかなかったんだろうなあと、わかる人にはわかるのですが、大排気量化のくだりを本文に書いておきながら、右上の写真で2000ccのTD51Wをわざわざ紹介しているのも失笑ものです。

左上でもTA01系を1型のみで3ATと言うなら間違いではないですが、2型以降は4ATがあることを知らせていないのは不十分でしょう。ダカールラリーも走れる云々という本文はもう・・・まあいいわで、これを入れてくれるならダカールで完走したのは2代目車体なのよとも伝えてほしいじゃないですか。

こういった些細な部分はなにしろジムニー大特集60数ページの中の2ページですから黙殺されちゃうのですが、読んだ人にはそれがすべてとして間違い情報のまま伝わるのですよねえ。

vs1600~Cyber‐Kさんの試乗~

2 Comments »

同じ車種の排気量違い。そういう乗り分け試乗ができた方がターボ車の印象をより正確に知ることができるはず。という発想で、実際に四代目の1600にお乗りのCyber‐Kさんに1400の試乗に出ていただきました。彼のエスクードは初期ロットで納車したもので、現在積算で35,000kmを超えていることや、タイヤをヨコハマのジオランダーSUVに換えて純正よりも若干オフ寄りになっているなどの差異はあります。試乗は2名乗車、経年劣化やタイヤの違いによるトラクション増などは前提となります。

「テンロクの加速は粗いんだなと実感しました。普段テンロクにはほぼ私一人で乗ることが多い。この試乗は私より大柄な男性一人の営業マン付き。それでいてテンロクと変わらない走りをします。ダウンサイジングしてもターボが加わるということは、テンロクレベル以上の恩恵を受けることができるようです」

1600の加速が粗い。あ、そうなんだ。ここを掘り下げて尋ねてみると

「ターボといえば高回転からタービンが回る印象しかない、最新技術の変化についていけてない私みたいな人が乗れば『どこがターボだ?? まるでCVTみたいだ』となる訳で。低回転から強いトルクを発生するブースタージェットに遮音技術が相まってなのか本当に静かで上品な走りですよ」

このあたりは僕が試乗した印象とは少し異なり、僕の場合はautoモードではテンロクとさほど変わらない(これはKさんも同意見)ものの、Sportsモードでは意外に荒っぽい変速と思っていました。ただしこちらの方は、自分の乗っているV6との違いでもあります。

「SPORTSモードは高速道路で試しました。テンロクのそれと比べ踏み込んでもエンジン音が静かな印象。踏み込んだ加速の幅は60km/h-100km/hまでですが、明らかにテンロクと違う。テンロクはSPORTSモードに切り替えるとエンジンがいきなり暴れだす感じですが、1400ターボはそこまでの印象は受けないです。周りの交通状況や営業マンとの話に気を取られ、加速時にタコメーターまで見てませんでしたが、加速の体感の違いはしっかりと感じることができました」

明らかにエンジンの出力が上がっているのだから、そうでなければ意味のない直噴ターボなのです。ルーフレールや追加エアバッグなどの重量増(10キロですが)があってもパワフルに走れるとなれば、税制上の減額も併せて良い傾向なのかも。

「税額の差ですが、たぶんレギュラーガソリン満タン一回分くらいですよ。燃費が若干落ちていることでその差額が縮まる可能性は否定できません」

ターボゆえに回して走れば明白の燃費となるのでしょう。Kさん曰く、走りに関してストレスが減った分、乗り方次第では満タン1回分をあわよくば維持できるのはないか? とのこと。直噴エンジンのメンテナンスについては、乗り出して数年後の様子を観察しなくてはなりませんが、出足はまあまあ悪くなさそうです。