Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

視界10mあるかないか

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急速に気温が冷え込んだ雨のあとは、地表や川面との温度差で濃霧が発生しますが、この視界で法定速度維持はちょっと怖い・・・

と思っているのは僕だけのようで、煽られこそしないものの華麗にぶち抜かれて自分だけ信号停止。追い越していった軽自動車はもう何処へ行ったのやら見えません。というか、僕の方が識別できない人なのか?

でもってこの後、緩いコーナー入り口で路肩に転落したほぼ全損の軽自動車に関わることになり、110番通報やら運転手の救助やらで要らぬタイムロスとなりましたよ。

「運転手さん、後ろから煽ったとかないよね」

という地方公務員の一言に、てめー殴るぞと思ったのは僕に相違ありません。

巨大な猫。

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勢いで買ってしまったが・・・

ここ最近イチオシの猫マンガは〝デキる猫は今日も憂鬱〟
仕事以外の事は何も出来ない飼い主と
二足歩行出来る、家事万能の巨大な飼い猫のお話。
飼い主、幸來のドジっぷりが・・・
どっぷりハマった挙句、来年の手帳を探していた時に
目にしてつい買っちゃったんだけど。
今年使っている手帳はこの半分くらいなので
ちょっと大きかったかなぁ・・・

猫は飼わねど高楊枝

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何が高楊枝なんだかさっぱりわかってませんけど、環境上我が家では犬も猫も養えないので、時折家族の誰かが「猫かわいいよねー」と言い出しても却下となります。

だから猫題材の漫画を探してきては留飲を下げさせるのですが、うちの家族はますむらひろしさんのようなキャラが嫌いだと我儘を言いやがります。

数年前には琥狗 ハヤテさんの「ねこまた」が家庭内ブレイクしまして、要するに猫のキャラがかわいいかどうかが肝だと。そんな要望を受けてヒットしたのが清水めりいさんの「猫塗り屋」。一冊完結(今のところ)の短い物語ですが、これは面白かった。アニメ化してもらいたいねえとも家族は言うので誰が手掛ければいいんだ?と尋ねると、「これに限ってはジブリじゃダメ」だそうです。

うんうん、わからんでもない。

フィガロの昨今 012

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「バッテリー上げちゃいましたー。JAFに来てもらってます」という霙からの電話で、携帯チャージャー持ってたはずなのにと尋ねたら「こういう日に限って部屋に置き去り」

これが、先日の23時過ぎの職場駐車場での出来事。急に冷え込んだしセキュリティーが四六時中動いているし、電池も寿命だったのでしょう。

ここでフィガロとエスクードの交替です。が、そういうことなら念のため幌車のバッテリーも点検しておいた方がいいなと、新調も考え主治医のところへ持って行ったら極めて健全正常申し分ないコンディションだったんですが「ENEOSのバッテリーすごいですね、2012年ものですよ」と言われ、トラブルが無かったとはいえ10年もほったらかしていたという、娘以上にうっかりな父親でした。高価な電池もすっかり元を取ったね。

つい釣られた、その2

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〝懐かしい〟少女漫画(笑)

昨日の猫マンガの表紙裏に『好評発売中!』
と、書かれていたので再びポチリ。
ガラスの仮面が〝懐かしい〟になっちゃうのね。
まだ連載終わってないんだけどねぇ・・・
(中断して10年くらいは経つけどさ)

 

寂しさよりも君は寂しい

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「超人ロック」と出会ったのは高校生の頃でしたから、僕が持っている単行本というのは軽印刷物の1、2巻の「復刻版」が最も古く、その後の新書版4巻を経て、少年キング版を長いこと買い続けました。最近ではどこから出ているかも確かめず、書店の棚で見つけたものを購入するのが楽しみでしたが、昨日、聖悠紀さんが10月末に亡くなられていたというニュースを見つけて、ここ数日の有名人の訃報とともに肩を落とす週末となりました。

晩年は闘病生活を過ごされていたそうですし、危篤状態に陥った逸話も漫画に描いていたので、いつか来るのだろうなあと感じてはいましたが、残念なことです。「超人ロック」に限らず「ファルコン50」「ペアペアライサンダー」など、独特の線描とメカニックデザインに魅了されたものです。ここ数日、ここの古い記事で「切ない大団円」がやたらとヒットしていたのは、ファンの方々の検索なのでしょうか。

星よりも永い命を持つ超人の物語は、どなたにも引き継ぐことなく未完となった方が、真の意味で永遠の作品になるのではないか。そんな思いで合掌しております。

そしたらば!

「ケンタウロスの伝説」を描いた御厨さと美さんも数日前に逝去されたと。

御厨さんは、それこそ「ケンタウロス~」以前、小学館の少学〇年生(主に高学年版)内で、読者欄を主体に子供の悩み相談やらちょっとした性教育やらの談話のようなコーナーを受け持っていて、それが僕のとっかかりでした。十代過ぎて「避けた旅券」や「イカロスの娘」などで再会したのが嬉しかった。ご冥福をお祈りします。

加筆で失礼ながら、桜多吾作さんまでもが亡くなられました。本家版とは異なるテイストと展開で圧倒的なパワーを見せつけてくれたマジンガーシリーズは、当時の少年にけっこう社会問題をも教えてくれたのです。超合金の黒いやつは勇者ライディーンからでしたが、そもそもきは桜多さんのグレートマジンガー(イミテーション)が元祖でしたし、グレートを量産機として描いたのもモビルスーツより早かった。合掌です。

 

つい釣られた・・・

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だって猫マンガよ?

にゃまぞんの「あなたへのおすすめ」に出てきて
ついついポチリと・・・
ストーリーは忘れちゃったけど見た覚えのある猫キャラクターが
てんこ盛り♪
一番好きだったのは『みかん・絵日記』だなー。
日に焼けちゃって変色した当時のコミック、本棚にあるわ。

知らない人は本当に知らない

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結論から言うと、この話はこちらから断り流れてしまっていますが、BS放送局のテレビ番組の制作会社から、エスクードの初代モデルで90年頃の車体を探していて、ESCLEVの連絡先を聞いたという電話が、先月末にありました。

電話自体はとても丁寧なものでしたが、この番組からは2013年頃にもメールでの依頼がありやり取りしたことを思い出させます。

前回は1600でハードトップでした。無いわ(その頃、クロさんとは知り合いではなかった)。今回も「2ドアで。平日なのですが撮影場所まで来ていただける方」と。それで状況を話しつつ、平日なんて有給でも取らなければそんなの無理だから、貸与だけということになると聞いたところ「キャリアで前日にお預かりに上がります」というので、コンバーチブルで良ければ貸してあげられますが、こちらは茨城だよ?

「えっ?」←なんだそのリアクションは。という間があって、まあこれは移動距離やコストの問題で前回と同じオチになるかなと確信したのですが、翌日再び電話があり「すみません、2ドアではなく4ドアモデルでした(もうこのドア枚数カウントの仕方でアレなんですよ)と、意外と粘り強い。ちなみに今回のロケではどなたが乗るのかと聞いたところ、「あーあの人!」とリアクションの出るような出演者だったのでなんとか協力してあげたいと、1600ではなくて2500ならあると説明しました。

90年頃のモデルで1600のロングと言ったら、ノマドしかないのは瞬時にわかるのがこちら。しかし先方はその違いがまずわからない。一番の違いは車体にオーバーフェンダーがついていることと知らせると「オーバーフェンダーとはなんですか」。ここからか、と30分ほど解説し、ESCLEVのサイトを見てもらうなどしながらふと気が付いたのです。

「あなた、そういやあ僕のケータイ番号どこで知ったの?」

「〇〇の✕✕さんのTwitterを見て、そこに電話をかけて紹介していただきました」

・・・あのさー、その人はまあ公人かもしれないけど俺は個人なんだよ。気安く教えるかよ連絡先。教えてもいいけどそこから連絡が入るより前に「こういうところから電話があるから」と知らせてくるのが筋だよなあ。と、むかっ腹が立ったので仕返しに、

「その人自身が、排気量がまた違うけれどうちのと同じ車体のノーマル仕様に乗ってるから、その方が話が速いんじゃないでしょうか」と答えたら、

「ノーマル仕様とはどんなものでしょうか。排気量が違うというのは問題ですか」

これはいかん。時間の無駄だ。一瞬は撮影に出演する人で「しょーがないなー、休みとっちゃおうかな」とも思ったのですが、総合的に考えてうちのエスクードはどちらも「これじゃない」の結論が見えてきたので、ご破算になったのでした。仕方のないことです。日頃、エスクードに接していない側の人と、エスクードについて対話するのは(する、ではなく、しなくてはならなくなったんですが)無謀です。

1600ノマドのユーザーさんは、すぐに連絡の取れるところに何人かいらっしゃいます。が、こういうやりとりでお察しいただけるかのように、とてもその人々を紹介できる内容ではないし、責任が持てない。仕返しに、は別です。もっとも彼らが更に連絡し直して2000の5ドアを借り受けたかどうかは知りません。思うにこの企画から、エスクードは外されたんじゃないかなと・・・

点検待ち。

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アイスティー頂いてました。

あおちゃんが6カ月点検だったのでディーラーへ。
まあ、目立った不具合もないので
オイル交換と各種点検でさっくり終了。

さて、そろそろタイヤ交換しないとだわー。

くまあなにちっす(ヒトも籠りたいわ)

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つくばーど基地も放射冷却で明け方には氷点下になる季節に入りました。BLUEらすかるに降った夜露がそれを教えてくれます。里はもっと早くに氷点下の朝を迎えていたと思われます。

雪はまだ降らないけれど「大雪」、熊蟄穴(くまあなにちっす)と、熊のみならず様々な動物が冬ごもりを始めるそうですが、猪はその限りでなく山に食い物が無くなってか能動的に徘徊してやがリます。

さてこうなると積雪よりも凍結対策。タイヤの換装も躊躇しないでやっておいた方がよさそうです。3月半ばまで履きっぱなしにするので、今シーズンはそこそこ磨滅させてしまうかもしれません。

しかし9割が仕事運用で、ゲレンデやらスノーアタックやらにはまあ行かないというのが寂しいっちゃ寂しいものです