急速に気温が冷え込んだ雨のあとは、地表や川面との温度差で濃霧が発生しますが、この視界で法定速度維持はちょっと怖い・・・
と思っているのは僕だけのようで、煽られこそしないものの華麗にぶち抜かれて自分だけ信号停止。追い越していった軽自動車はもう何処へ行ったのやら見えません。というか、僕の方が識別できない人なのか?
でもってこの後、緩いコーナー入り口で路肩に転落したほぼ全損の軽自動車に関わることになり、110番通報やら運転手の救助やらで要らぬタイムロスとなりましたよ。
「運転手さん、後ろから煽ったとかないよね」
という地方公務員の一言に、てめー殴るぞと思ったのは僕に相違ありません。