先日の秋田・青森・岩手行脚の往路の朝、「あまちゃん」を見るために(笑)秋田自動車道のPAで車載テレビの受信局を仙台から秋田にチューニングしていたら、いきなり独特のマーキングを施された三代目エスクードが現れたので、あわてて写真に撮ろうとしたけれど、こんなのしか写せませんでした。そのニュースは、エスクードがけん引しているユニットの方で、現地搬送して組立使用する、緊急手術用の移動手術室が開発されたというもの。世の中はドクターヘリが普及しつつありますが、ヘリが着陸できない場所だったらどうなるのか、あるいはヘリの飛べない夜間のコード・ブルーにどう備えるのか、という課題への解決策だそうです。
このエスクードは、青森県八戸市にある八戸市民病院が運用中の、ドクターヘリと共同作戦をとるドクターカー2号(1号はトヨタRAV4)。彼らのブログにて、その存在は知っていたのですが、エスクードと言ってもどの型式なのかがほとんど露出されておらず、そのうち八戸に見学に行っちゃおうかなと思っていたのですが、3代目であることが確認できました。
って、ニュースの内容と違うところに興味が走っているという、けしからんお話。
ぼくもテレビで見ました。
こういった緊急車両として採用されているエスクードは、全国にどれほどあるのでしょうかね。
全部確認するのは、不可能ですね。
うーん、全部確認する必然性は我々には無いと思います。
どれ程使われているかというところも、興味は薄いです。
ただし、味方さんがこのニュースを見ている。という情報は貴重で、あれって全国ネットで流れていたのですね。