散々いじり倒しておいて言うのもなんですが、つくばーどin妙高高原ⅩⅢの2日めは、御覧のとおり笹ヶ峰の奥の林道も木漏れ日が差し込んでおります。惜しむらくは紅葉が始まる直前という景色で、森はまだ色づいてはおりませんでした。ただし、日曜の夜には杉野沢温泉あたりも7℃以下。今度の週末には秋らしい景色になるでしょうけど「そこまで下がったら冠雪もあるかもしれません」と、宿泊した宿のオーナーが言っておりました。
もちろん雨がどうとか話題を欠かさない狼駄さんも、御覧のように雨上がりの林道を堪能しております。このあと笹ヶ峰を下山し、国道18号線の分岐点で別れるまで一緒に走っていたことは、我が家が証明いたします。どうせいじり倒したんだからさらに言っちゃうと、笹ヶ峰往復の道々、うちと狼駄さんのエスクードは、TDAみたいな位置関係で追いついたり引き離したりを試してそれぞれの特性を見てみました。
舗装路なので先行のBLUEらすかるはFRのまま、狼駄さんはフルタイム四駆という違いがありますが、車の大きさもありトレッドの差もあり旋回性能はBLUEらすかるの方が上。しかしストレートが巡ってくるとあっという間に追いつかれてしまいます。立ち上がりはV6より直4ですね。連続するコーナー出口で再び距離をあけることはできるのですが。
僕の人生初林道は、栃木県側から
入った安が森林道です。
金がないからと大宮から湯西川まで
下道で峠道を走るだけで怖い〜って感じ
でしたが、ガードレールのない林道に
ただひたすら必死にハンドル
切ってました。
福島県側まで抜けた時には
感動の極みでしたが。
四駆ってスゲ〜って感動しました。
ついでに言うとJA71のホイールハブ
フリーのままでした(笑)
その位必死でした。
なので余裕綽々の程で曲がってゆく
前の車に感心しておりました。
安が森や田代山は登竜門のような山道ですね。
我々もあそこへ行くのに高速道路は使わなかったよ。
南アルプスとか御荷鉾とか、走れなくなったり当時とは様子の変貌したところとか、これだけ年月が経つんだから、ハブ一つとってもオートからDセレクトになってフルタイムかと思えばオールグリップと、変われば変わるものですよねえ。
で、どちらが勝って次のステ-ジへ上がったのですか?(笑)
上りと下りを通して、僕がフットブレーキを踏んだのは下りの二度だけです。
彼がそれを確認しているかどうかですけど、あのでかい車体でこっちのペースにあわせて走るのは割と大変だったと思いますよ。
もっともこっちも三人乗ってるんで重量比は大差ないかも。