沢山のてるてる坊主の効能に護られ、来年用の相模川エスクードミーティングは佳境のうちに開催・お開きとなりました。
こうなれば、前日までやきもきさせられていた雨天気の置き土産も楽しいものです。水たまりというより川の遡上と化していますが、たいした深さにもなりませんでした。
今回は首都圏以外だと福島、長野、愛知、岡山からの参加がありました。初参加の方々も何人かいらっしゃいましたが、初物のときは雨が降るというジンクスもなんのそのです。
和邇お嬢姉のジムニーも含めて29台の参加となりました。直前に初代が2台参加できなくなったことは残念でした。
ミーティングの趣旨は、来年のエスクード誕生三十五周年に向けたプレイベントで、記念撮影が目的です。参加者はSSC出版の取材を受け、全車撮影が終わるまで2時間越え。
ジムゴンさんのみ取材前に帰られたため、申し訳ありませんESCLEV文責で別写真の取り扱いをお願いしております。
どうせエスクードなんか猿ヶ島じゃ歯が立たないだろう? とかいう雰囲気で、周囲ではオフロードバイクやジムニーのグループが見物に来ていましたが、参加者のみなさんけっこう果敢に土手の攻略にいそしんでいました。
で、巻き込まれたのが霙。やれ、と言われてノーと言わないのはえらい(笑)。まあ猿ヶ島は経験者だし。
ではとーちゃんも・・・と上り下りやったんですが、なんとこのカットしかうちのカメラに収まっていない! なんでだっ、このあとがハイライトじゃねーかよっ
どなたか写してくれている人がいらっしゃったら、写真譲ってください。
というところでこのほかのエピソードはまた明日にでも。
参加者皆様、お疲れ様でした♪
せっかく「見せ場」として掘ったのになー、後退するし。
次は完全に掘り返してやる!笑
あれはどのみち、後退しないと駐車位置からは出られなかったし。
皆様お疲れ様でした。
何も考えず二駆のまま猿ケ島へと付いて走り、
最後に空回りして進まなくなったところで
そうだった!と四駆に切り替えました…(^ ^;)
切り替えた途端、走りが変わるのを実感できるところが面白いことを、そこで久々に思い出した次第です。
うちのは昨日漸く初めてガレ場に連れ出しましたので、壊さないようヒヤヒヤしつつも
土手を下りてみたら、これは楽しい!!
本来こういう場所を走れる能力のある車なのに、
車体が若いうちに走らせなかったのは
本当に勿体なかったんだな~。
厚木を出るときアドバイスしなかった僕がいけませんでした。
ただ、枯れ沢までは僕もFRのままでした。クロさんのリカバリーの仕方も上手でしたよ。
あのようなフィールドは地形や角度やラインの見極めをきちんとやれば、ノーマル仕様の車体でもそんなに壊すことはしません。危険だなと感じたら行かなければいいのです。
また練習に行きましょうかと言いたいところですが、クロさんのところからだとちょっと遠いよね。