Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

雪があればもっと綺麗?

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イルミネーションは綺麗。木々が寒々しい・・・

スキーの帰りに寄った八ッ場の道の駅にて。
営業終了した後だったので、がらーんとしてましたが
あおちゃん停めたトコがいい感じで、写真を一枚。

いったん?

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これが自販の素早き対応

~FRONXを2024年中に日本で発売する~ という専門紙の記事が、~エスクードの受注を今春でいったん打ち切るため、品ぞろえを補完するとみられる~ にかかっているところで「エスクード終了」の声が広がりつつあります。

・・・いったん って、何?

「そう言えば自販の営業、エスクードとイグニスのカタログ持ってこなくなりましたねえ」

やめてよそういう話題。とは言ったものの、たぶん次のクルマが人生最後のクルマになるだろうから、僕はここで選択をミスってはならないのですよ。

 

白銀くない雪山・・・

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まだ2月よ?ハイシーズンよ??

快晴のスキー場。今時期普通なら極寒のはずの万座へ。
・・・超暑いんですけど?
通常ならカチカチによーく締まった雪面のはずで
「ちゃんと板踏込まないと転ぶからね!」
と新月サンに脅かされたんだけど、カチカチどころか
油断すると緩んだ雪に足掬われてコケそうでしたわ。
(どっちにしてもちゃんと踏込まないと転ぶ)
で、先生が所属するスキー連盟の〝準指導員検定〟が
行われていたので野次馬見学を。
準指検定って事は皆様1級はお持ちなワケでして。
ホントか?って人が見受けられたのは、ナイショ。

どっちが先生なんだかの図

雛飾りの頃

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暦は「雨水」の候に入りました。体感ではまだまだ真冬だと思うんですが、先週後半から今週前半は異常にあたたかく、空から降ってくるものが雪から雨に変わり始める「土脉潤起 つちのしょううるおいおこる」時期だそうです。

紙で作って厄を背負わせた形代を水に流したことが、後の雛人形に発展していった故事によって、雛飾りは雨のときに行うと良縁に恵まれると云われていて、七十二候の雨水がそれにふさわしいということです。

千葉県の勝浦市や埼玉県の鴻巣市で見物した雛飾りはとにかく豪勢で、縁起を重んじながらも飾り手の楽しさが浮かび上がってきます。うちは娘らが成人した頃から雛飾りをしなくなりました。良縁と遠ざけたかもしれないなあ。

1924銀河鉄道

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「銀河鉄道の夜」の初稿が書き上げられたのは、推定として1924年の年末ごろだと云われています。宮沢賢治はこのとき28歳でした。年末に、ということは、100年前の2月ごろは執筆の真っ最中だったのではないかと想像します。これほど世に知られていながら、年月日の正確な記録が不明というのはちょっと意外です。この年から賢治は様々な活動の合間を使って推敲を繰り返していき、遂に37歳で病没するまで完成を見なかった作品です。

世にいう「初期形第一次稿」「初期形第二次稿」「初期形第三次稿」、「最終稿」という改訂が行われていて、たいていの場合「最終稿」の書籍を手に取ることが多いはずですが、ここには改稿当時の出版社側の校正と構成が加味されていて、カムパネルラの死する話は(もちろん賢治の原稿から)追加されたものだし、逆に何らかの意図でジョバンニに銀河鉄道に乗る夢を見せる実験を企てたブルカニロ博士はすべて抹消されている。

このことは賢治の童話を読み解いている人々の中では有名であり、幻想物語なのか宗教観の唱えなのかなど謎となる研究素材となっています。一なのか三なのか僕にはわかりませんが、たぶん第三次稿に近いかな?と思われるものが、インターネット上で読むことができます。たしかに、写真に撮った文庫本(最終稿)とは異なります。でもカムパネルラのくだりがあるので、これも最終稿のバージョンの一つなのかもしれません。

 

カツカレーを食いにそこへ行ったさ

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埼玉県の富士見市で仕事をしていたため、さらっと関越道に乗れてしまうと、鶴ヶ島で圏央道に乗り換えるのが普通の帰路です。が、関越じゃん、80キロも走れば前橋じゃん。という考えがよぎるのも自然なわけです。

14時前には新前橋の駅前に辿り着けるよね、と、真っ白けの浅間山を眺めながら北上しましたよ。

遅い昼飯で「そこへ行くならカツカレーを食え」と案内されていた大黒寿司へ再びお邪魔しまして、言われたとおりにカツカレーを頼みました。注文後に厨房から小気味良くトンカツを揚げる油の音がして、ややあって出てきた寿司屋のカレー。揚げたてさくさくのカツにたっぷりとカレーが載せられております。

意外にも、我が家のカレーとほぼ同じ味でした。まあつまりさほども辛くない味付けですが、我が家と同じというところで自分じゃうまいと思うわけです。

しかし今回も迷わなかったわけではなく、豚肉1枚焼いただけのやつも食ってみたいと。そういうのもあるし、もちろんカツ丼だってある。

近くのテーブルで食事していた人の焼き魚はカマスの開き。ラーメンすすっている人も。なんか定期的に通ってしまいそうな予感が・・・というより、もうすっかり寿司屋じゃなくなってます自分の脳内では。

白い弾丸

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1974年2月16日、長らく苦痛をもって(暴言)見ていた「仮面ライダーV3」の後番組となる「仮面ライダーX」が始まりました。1号ライダー風味に戻しながらも銀の仮面という姿は、顔の真ん中がミイラ然としていて気持ち悪かったV3よりもすっきりしていたことと、ベルトのライドルのデザインが良かった。深海開発用改造人間=カイゾーグなる設定は仮面ライダーの新機軸とはいえ水上バイクにでも乗るのかと思ったんですが、水空陸汎用オートバイが出てきちゃいました。

サイクロンやハリケーンと比べたらもう不細工なんですが、実はこの「クルーザー」にはその「ぶさかっこよさ」を覚えてしまい、模型を買って組み立てては不注意で倒してしまってレシプロポッドのプロペラを折ってしまって意気消沈した記憶があります。

白い弾丸とあだ名され、海中を進むことも水面上を走ることも可能なんだから空だって飛べちゃう優れものなのに、なんでレシプロエンジン括りつけてるんだろう?と首をかしげもしたのですが、フロントカウルにこれがあるというのは、サイクロンやハリケーンの格納式ウイングに通じるものもあるなあと勝手に解釈しました。

何が楽しかったかって、50年前のスーパーバイクには、そういった謎の部分が多くて、自分で原理や性能を想像する余地もあったのです。

暖かいは通り越して・・・

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ホットカーペット要らんかな・・・

えーと、いま2月よねぇ???
最高気温が20℃ってどういう事よ?!

とか言ってて、2日ほど前の夜に
珍しく猫ずが全員布団に乗って寝てて
・・・暖かいから?とか思ってたら
なぜかホットカーペットの温度設定が
〝強〟になってました。
熱すぎて避難してきたワケね・・・

 

往生際の悪いやつもいるってことで 和邇さんの手記076

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コンプレッサーのリビルド作業が終わり、積載車で桶川入りしていたのですが、再就役への点検整備も済みお迎えに行ってまいりました。
昨年末は ホントに諦めモードだったんですよ。
コンプレッサーはリビルド品も見つからず、結局3個イチで修理してもらいました。
まだまだ廃れちゃいませんよ、日本人の職人技は️👍️

和邇さんのサイドキック2号は1号からの最後のパーツ移植を受け、正真正銘これが真打のサイドキックとなったにもかかわらず、移植直後にそのコンプレッサーが破損して昨年下期を過ごしておりました。

試運転を兼ね 圏央道を のんびり巡航して、ジムニー歴史館とAPIOを訪ねてきたそうで、機関は順調に動作しているとのことです。お互い往生際の悪さは折り紙付きです。うちのエスクードも昨年下期は、こりゃもういかんかなあという考えがよぎりましたから。

一年振りのレッスンや~

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とてもとても良い天気。

先生がいろいろ忙しかったのと、
こちらの都合が合わなかったので
今季〝初〟のご指導いただきました。
1年前に習った事はきれいさっぱりリセット。
先生の教え方が上手なので、なんとか徐々に
形にはなりましたけどさ。
今週末も教えてもらう予定なんですが・・・
まさか、またリセットすまいね(汗)