Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

48VOLTの攻防

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動画内容はあまり意味ないね

スイフトスポーツ、SX4‐SCross、そしてビターラのハイブリッド仕様が海の向こうでは試乗イベントレベルに持ち込まれており、動画も何種類か見られるようになっています。

それらはこの3月に2020年モデルとして登場するようですが、スイフトスポーツは不明ながら、あるいはスイフトも含めて、48ボルトの発電システムを搭載してくることが示唆されています。これって、スズキのマイルドハイブリッドとしてはワゴンRなどの12ボルトに対してかなりの高電圧と言えます。

軽自動車に対して、コンパクトビークルと言えどもビターラクラスになると高い発電力によって出力を確保し、パワー・レスポンスを維持しつつ二酸化炭素の排出規制などに対応しなくてはならないという事情からでしょう。ヨーロッパでは2021年から規制強化が始まり、2030年代にはもはやEVでないと売りようがなくなるほどの厳しさに引き上げられる。これを鑑みて、高価格帯に位置する欧州車のハイブリッドモデルは48ボルト仕様に推移していくと言われています。

ビターラもその縛りと市場競争からは逃れられない。スズキは軽自動車では12ボルトで進めていくものと思われますが、それを考えると24ボルトくらいではだめなんでしょうかね。技術的に可能でも、ブランドイメージとして他社に引っ張られるのかもしれません。マツダのスカイアクティブには24ボルトが採用されるとの話もありますから、電圧自体もローコストでアピールする材料だと思うのですが。

まあこの手の話題は、実際に「エスクードのハイブリッド」が国内投入される際に分かることですから、今は静観です。

 

・・・赤くなった。

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生ではちょっとねぇ・・・

玄関にほったらかしてほぼ一月(我が家で一番涼しいので、多分)
地味ーに地味ーに色が付いてきましたわ。
(既に5~6個、赤くなったのをパスタに使いました)

さて。チキンのトマト煮込みでも作るか・・・

令和!←違

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春休みの『劇場版ウルトラマンタイガ』はまあいいんだけれど、TVドラマでは「タイガ=タロウの倅」という存在感がほとんどなかった。で、いきなり映画でとーちゃんが闇落ちとか親子激突とかいう展開はどうなんだかなー。

と思っていたら「ウルトラマンレイガ」。ニュージェネレーションのウルトラマン全部乗せのフュージョンのようです。

この側頭部ってどういうデザインなんだろうかと目を引く新しい方向性。装飾がまだまだ多くてうっとおしいところもありますが、第一印象で大魔神やグレートマジンガーの前例をイメージしたものの、それらとは一線を画しているので、よくがんばったなあと思っています。

でも、タイガがコアになっているのか、相変わらず鼻筋部分で「鼻の下が長いぞ」とも言いたい。

たるたる。

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何故にいぶりがっこ・・・

お酒買うならツマミのネタもナニか無いかと・・・

見て回って、マグロのパテと
「フライにはタルタルソース!」と主張してやまない新月サンの為に
いぶりがっこ入りタルタルソースを購入。

翌日だか翌々日の夜、カキフライにつけて頂きましたが。
・・・飲み込んだ後、鼻に抜ける香りがいぶりがっこだった(笑)

回復の傾向

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TA01Wさんから「グリーン車を使っては?」とアドバイスをいただき、贅沢にもそれで通勤しつつ姿勢制御と歩行によって、クリップされた神経だとか血行障害だとかの改善を進めており、どうにかこうにか回復の傾向が出てきました。寝過ごしが怖いです(笑)

しかし贅沢って言ったら年末年始の車通勤の方がよほどコスト高でした。

見た目でつい・・・

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また猫に釣られた。

新月サン出かけてしまった夜、ふらふらと放浪。
カルディにナニかないかなーと寄ってみたら、猫のイラストの日本酒が・・・

青い瓶の方は後で見たら〝佐々木酒造〟のお酒でした。
(俳優 佐々木蔵之介サンのご実家)
お味はキリっとしてて美味しかったです。
ワンカップはまだ飲んでません。

インフレダークヒーロー

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実は「ラストレター」を観た後、「ルパン三世TheFirst」も梯子して観ておりまして、山崎貴・・・というか白組が3DCG世界でルパンを作ったらどうなるんだ? よりも、もはや今のルパン三世という立ち位置では、誰がどんな手法で作っても変わらんわと項垂れるばかりの感想です。超古代でも超科学でもなんでもいいけど、なんだって映画にすると(TVスペシャルもそうだけど)大仕掛けの危機をこしらえ、それを奴が解決しなくてはならないのか。

全部が全部ではないけれど、まあ「ルパンvs複製人間」以来そればっかりじゃないですか。奴の泥棒家業という根底の設定は、もう世間が許してくれないアンタッチャブルな領域なのでしょうか。他方、CGの作りとして、カーチェイスは一見迫力満点ですが、小栗旬ルパンが実写(とVFXの組み合わせ)でやっている以上、実写に軍配が上がります。

真新しいことといえば、ルパンの髪の毛も毛羽立ち波うつのかという点と、奴の着ているジャケットはレザー生地だったんだという質感で、その割に銭形のトレンチコートには布っぽさが感じられなかった。ま、そんなのは重箱の隅をつつくような話ですが、泥棒なのか天下の大怪盗なのか、はたまた義賊だけれど悪党なのかが希薄になってしまったルパン三世を、「Second」があるなら復権させてほしいところです。

五日遅れの荷物を載せて

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五日遅れの・・・といっても宅配便が遅配したのではありません。発送した業者の指示通りに届けられているはずです。だけどこちらが勘違いしていたのか、4月と聞いていた品物がブログに上げた直後に来ちゃうという間抜けな展開となりました。

それでも・・・どうせ送り出すならあと五日早くほしかったのだよ。

間に合わないのなら仕方がないと、ハーフコートを買って差し上げたので、誕生祝についてはなーんも問題ありません。むしろそれが存在しているがゆえに、この「孫の手」に関しては

「いやいやいや・・・・これは旦さん専用でしょー」

と一笑に付されて終わったのだよ。

 

手  紙

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岩井俊二監督・脚本(原作もか)「ラストレター」を夫婦で観てきまして、どっちが良かったかと言ったら25年前の「LoveLetter」の方が斬新で新鮮だったかなあと思いながらも、久しぶりに岩井映画の当たりくじを引いた印象でもあります。前評判も知らずの映画で、僕の仙台在住最後の夏に、仙台や白石、七ヶ宿などで撮影していたようです。だから知っている風景がよく出てくるけれど、その風景はあまり効果的に使われていなかったのが残念。

意図した構成なのでしょうけれど、「LoveLetter」同様に葬儀の場面から始まり、手紙による交流が始まっていく。ややもすると暗く沈んだ方向へ進みかねないプロットなのですが、是枝裕和さんなんかとは違っていて、社会的なメッセージよりもあくまで恋愛映画なのだよという牙城を維持しているところは安心できます。「LoveLetter」では中山美穂(どっちかといえば好かない女優だった)が実に可憐に描かれていたように、今回も登場人物が引き立っていました。

ただ、知名度の高い役者陣というのが、感情移入させにくい。その部分では松たか子にしても広瀬すずにしても、中山美穂のときのように「はっとさせる」ものがないのです。が・・・なんで出てくる庵野秀明!(おいおい、失礼だなー)が、いい味を出していた。彼が松の夫役として出てきて画面をほのぼのと緩めるのは意外な演出です。アニメ声優も入れればもう出演16作品めとは驚きです。48歳という役だそうですが、庵野さん来月、還暦だよね。

お♪

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蕾だー♥

シクラメンに続いて花芽をつけた、胡蝶蘭。
去年きり戻ししたら花を咲かせた鉢です。

バイオ栽培ってのを買ってきて20年近くなる株は
葉だけ入れ替わって一向に花芽は拝めず・・・
(大きくもならない)
同じように世話してるんだけどなぁ。
なんでだろう???