お昼を買いに義妹とコンビニへ。
「あ、おねー見てみて。こんなのあるー」と義妹が指差したのは〝骨みたいなぱん〟という商品名のパンでした。
が、私の目が釘付けになったのはその隣にあった〝肉キュウみたいなぱん〟
中身は〝骨〟の方がピザまんの具で、
〝肉キュウ〟の方が肉まんの具。
・・・これはトースターで炙った方が美味しかったンだろうか・・・
なればこそ〆は、ささやかでもわいわいとやりたいので、基地において焚火の忘年会開催を宣言します。
日時は・・・第一にかわねこさん次第。としておき、お伺いを立てたところ29日に大洗上陸だそうなので、その日とします。
車両を別の場所に移動させれば、テントは二張りくらい許容します。猪の襲撃に関しては保証しませんが、火のあるうちは来ないでしょう。
参加は当日まで、野営は早い者勝ちで受け付けます。コメント欄に書き込んでください。ただ一つ問題があり、この頃ってもう間違いなく大掃除の「遭うと労働」日和ですなあ。
同時告知で、2020年版エスクード・マイレッジのテーマ写真も募集開始します。画像をメールに添付し雷蔵までお送りください。
こちらは毎年の絵柄を参考にしてください。横フレーム指定です。使用時は400×200ピクセル程度にトリミング・縮小加工を行います。締め切りは25日いっぱい。複数エントリーの際は厳選な抽選によって採用を決めさせていただきます。
なお、いくら何でもまだ早いんですが、新年会は2月8日で予定しています。
昨年、こし亀さんから教えていただいた「Sレイド課題の場所71」の、解体された風車がその後どうなったのかを確かめに行きました。
櫓のみが残されているのは、こし亀さんからの写真どおりでした。櫓の上に登れる梯子は付帯されていますが、許可されてはいないようです。ここはいつ出かけても晴れ空だったのに、「今」を象徴するような曇天の午後。東北在住の8年間がのしかかってきます。
風車は揚水実験のために作られたものでしたが、実験期間が終わり・・・いつ終わったのかもわからないけど、国土交通省によれば、流入河川水をワンドの際の植生帯にくみ上げその栄養で水棲植物を育成する傍ら、その植物によって水質を浄化するのが目的だったそうです。
環境にも観光にも資する風物であった時代は過ぎ去っていました。
と、昼飯時に少年サンデーを読んで、午後の仕事を終えて帰宅したらば、作者(の分身?)が風呂に入って待ってましたよ。霙が「百姓貴族」の新刊を買ってきていました。こちらはこちらで、今のウイングス誌上連載開始から十年めらしいです。しかしこのサイズのマスコットフィギュアを見ると、あれがだぶりまくっている身としてはどきっとするぜ・・・
「銀の匙」本編はといえば、いくらか端折られた感がなくもないですが、まあまあ彼等らしい大団円だったことに安堵します。「百姓貴族」は・・・はっきり言うぞ?
いや、アルスラーンがだめだって話じゃなくてね。
「筑波山」という名の丼は、常磐道友部サービスエリア(下り線)の豚丼メガ盛り仕様で有名になっていますが、守谷サービスエリア(やはり下り線)にも「つくば山」と名付けられた丼があることは、さらっとネット検索しても出てこない。守谷は東京渋滞を越えてきた最初の休憩ポイントながら、その位置関係ゆえに食事スポットとしては弱いのでしょうか?(でも反対側の海老名なんかはそうでもないよなあ)。それとも守谷の売れ筋が別のところにあるからなのか。
考え込んでもしょーがない問題ですが、知ってしまったらほっとけない(笑)
守谷下りの「つくば山」です。
エビフライ二本と、豚ロース焼肉四切れが、ご飯と千キャベツの上に盛り付けられています。メガ盛り扱いではありませんから、友部よりも若干安い価格。エビフライのソースをかけたい場合は受け取りカウンターの備品を利用。辛子もパッケージで置いてあります。豚ロースのたれは甘めの味付けです。
これはこれで良いではないか。と、食ってしまってからお店がとんかつのまい泉から出店されていることを知るという。あー、みんなとんかつの方を注文しているんだ・・・