と、昼飯時に少年サンデーを読んで、午後の仕事を終えて帰宅したらば、作者(の分身?)が風呂に入って待ってましたよ。霙が「百姓貴族」の新刊を買ってきていました。こちらはこちらで、今のウイングス誌上連載開始から十年めらしいです。しかしこのサイズのマスコットフィギュアを見ると、あれがだぶりまくっている身としてはどきっとするぜ・・・
「銀の匙」本編はといえば、いくらか端折られた感がなくもないですが、まあまあ彼等らしい大団円だったことに安堵します。「百姓貴族」は・・・はっきり言うぞ?
「アルスラーン戦記」より面白いのだ。
いや、アルスラーンがだめだって話じゃなくてね。