Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

全線開通55年

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伊豆半島の付け根・・・と言ったらちょっと大げさになるかもしれませんが、箱根の山を回避して海側から進むか山側を行くかでルートを眺めると、東名高速道路は山間部を走っているようでも案外合理的な線形をしています。この区間、御殿場から大井松田に至る約43キロが、東名高速道路建設の最終工区で、1969年5月26日に開通し、愛知県と東京都を結ぶ約 347キロの東名全線が完成しています(自分の撮った写真の順序で愛知からの書き方になってます)

今では新東名もどんどん開通区間が増えつつあるので、いずれは東名川の渋滞や混雑もいくらかは解消への期待をしますが、ラジオの交通情報を聞くと、横浜町田から大井松田あたりの事故や渋滞はしょっちゅうだなあとも思わされます。御殿場あたりまでは仕事で出かけるので、めんどくさくなるとあちこちの街道にトラバースしてしまいます。でも平日の日中、この区間の混雑はそれほどでないという体感もあり、どこで降りて東京を回避するかが最終的な思案のしどころになります。

遭遇中。

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アトランティスターコイズパールメタリック(長い)

外回り中の新月サンから送られてきた写真。
この青もカワセミみたいで綺麗なんだよねー。
エスクードに遭遇するのって珍しい事で
(乗ってる本人が言うな・・・)

 

入道はまだ寝ているようです

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ずーっと東の空に入道が寝ているような気がして、でもこんな季節だからまだまだ起き上がるには早かろうと思いまして。

現実的な話をすれば、入道雲と呼ばれるのは雄大積雲で上空一万mを越えて発達します。ここに寝そべっているのは高層雲よりも低いところにありそうなので、層積雲の類なのでしょう。

俗に言う入道雲は積乱雲と間違い呼ばれがちです。真夏の上昇気流で一気に膨れ上がるあの姿は雄大積雲。積乱雲は丁頭部がなだらかな水平に近い発達の仕方をしています。これは雄大積雲が成長のピークに達して、対流圏界面に届き、それ以上の上空へ盛り上がることができず、横に広がるためだそうです。いわゆるかなとこ雲がそれです。この日見た雲は入道雲でも何でもなく、と言ってしまってはみもふたも無いので、まだエネルギーが足りないのよとお茶を濁します。

 

 

常用ウルトラマンタロウ?

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と言いながら、どう考えたって左の方に注目しちゃうよね。

三浦海岸花盛り

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という便りが、なぜか霙から送られてきたのですが、一瞬、前方を走っているのがヤマタノオジロにも見えてしまい、あいつらいつの間にオフ会やっていた? と勘違いしかけました。どうも和邇お嬢妹の撮影のようです。

菜の花と河津桜と青空のコントラストに、蓮田さんのオレンジが良い感じで映えております。あー、花見の季節が近づいているなあ。

赫奕すぎる異端

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稲城市の丘の上の方で仕事ができたので、これはあれだ、あの時の雪辱ができるぞと勇んで出かけたのです。

が・・・

なんだこれはーっ!

これじゃブルーティッシュドッグみたいじゃないか! なんだってこんな照明で照らしてやがるんだ?

というもやもやに駆られて、仕事が済んでからもう一度立ち寄りましたよ。いつからかレッドショルダーになっていたんですが、この肩を赤く塗っちゃうってのも気に入らないんだよね。

頭を雲の上に出し

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かつてのNIFTY-Serveに設けられていたフォーラムに端を発した「富士山の日」は、由来を知られているようでそうでもなくて、むしろ2月23日の数字の御合わせで、と認識している人の方が多いのではないかと感じます。後に山梨県、静岡県も同日を富士山の日として宣言ていますが、元々はこのフォーラムを管理していた学識者・田代博さんの活動によるものです。田代さんと言えば、富士山遠望北限撮影の鑑定者でもありました。

まあなんやかやで富士山は恵まれています。筑波山なんてどう語呂合わせても「29月」も「98日」も暦には存在しません。グレゴリオ暦で年始から298日めを指定し「10月25日は筑波山の日」と唱えた人も今のところいません。

あ・・・この日を「つくばーど®の日」つて言ったもの勝ちする手もあるかもしれない(笑)

脱線しましたが富士山の日、静岡県では富士山の日フェスタ、山梨県では富士山の日イベントなどが催されるそうです。このような地域イベントのあるなしに関わらず、ある意味日本人の心の拠り所のような存在ですが、この山が大規模噴火やら山体崩壊したらば、拠り所に対する心理的ダメージも計り知れないんでしょうねえ。

雛飾りの頃

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暦は「雨水」の候に入りました。体感ではまだまだ真冬だと思うんですが、先週後半から今週前半は異常にあたたかく、空から降ってくるものが雪から雨に変わり始める「土脉潤起 つちのしょううるおいおこる」時期だそうです。

紙で作って厄を背負わせた形代を水に流したことが、後の雛人形に発展していった故事によって、雛飾りは雨のときに行うと良縁に恵まれると云われていて、七十二候の雨水がそれにふさわしいということです。

千葉県の勝浦市や埼玉県の鴻巣市で見物した雛飾りはとにかく豪勢で、縁起を重んじながらも飾り手の楽しさが浮かび上がってきます。うちは娘らが成人した頃から雛飾りをしなくなりました。良縁と遠ざけたかもしれないなあ。

つわものどもは夢のなか

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昨年末に迷い込んで、偶然通りかかった路地。本年元旦のブログに載せた建物は、わざわざ解説する必要もないほど著名なアパートの再建版でした。ここから数えきれないほどの漫画が世に送り出された戦後で昭和の一コマを垣間見た気がしますが、彼らはまだ徹夜仕事を終えて寝静まったばかりなのでしょう。しかしこうして眺めてみると、僕自身が上京して住んだ時の四畳半下宿に比べたら、かなり立派な作りですよ。てことで本日は「漫画の日」だそうです。

なんかいる!

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セブンイレブンの県北某店に立ち寄ったとき・・・

 

 

 

ト〇ロなのかハ〇太郎なのか・・・