Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

食えなくなる以前に獲れなくなるとも

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ことしのサンマの8月だったかの漁獲高が200tだったと。海水温の上昇によって日本近海で魚群が激減しているそうで、初出荷の頃に比べればまだましとはいえ高止まり。食卓には出さんで良いよと塩焼き定食を食いに行くのですが、定食屋は定食屋でやせ細った油のノリが悪いやつは使えないだろうし、値付けのやりくりが大変なんだろうなあ。このまま獲れなくなってしまうなんてことにならないのを祈るばかりです。

・・・ナンか出た。

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芽・・・だ。

外のシクラメン。

室内に置いてあった時は、花が咲いても後はシオシオと枯れてたのに
さすがに外だと受粉するのね。
何個か実が出来てたのは気づいてたけど、そのままにしておいたら
弾けて勝手に種が落ちたらしいわー
さて。どうしよう・・・

水蒸気吹きまして

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うわーラジエターパンクしたか! と、びっくりするような湯気がエンジンフードの隙間やラジエターからもうもうと・・・

と思ったんだけれど水温計は正常で、開けてみたけどホースもコアも破損なし。どうやら雨ざらしの車体と、エンジンブロックから漏れ出していたオイルが走行しているときの過熱で籠っていたようです。

主治医のところで液体パッキンを入れてもらい経過観察ですが、どのみち対症療法ではらちがあかないので、オーバーホールを行うため近日入庫です。

かわいいのにー・・・

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亀?

友達にもらった誕生日プレゼントのダヤン。
ミニリュック型のポーチだったので、ゆきに背負わせてみました。
ま、予想はしたけど超嫌がられましたわ(笑)
やっぱり猫には無理か。

で、その後でんの背中に乗せたら
なんの反応も無い・・・
ちょっとは驚くとか何とかさぁ・・・
まぁ、ゆきは肩紐かけさせたけど
でんは乗っけただけだったからね。

無反応。

謎の科学特捜隊 前編

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人類が(ほぼ)初めて組織したマルチタスクな科学調査・怪事件捜査・対侵略者並びに怪獣退治の専門家である科学特別捜査隊(以下科特隊)は、軍隊ではないものの、日本支部を例に挙げると自衛隊の保有戦力を超えた装備を与えられています。侵略者が地球外生命であったり、怪獣という超自然存在を相手にしたりという前衛組織ならではの事情と思われますが、それらの装備はかなりの部分が隊内製で開発されています。

最も有名な装備が多目的航空機のジェットビートル。科特隊と連携する科学センターの岩本博士による設計のV-TОLで、パトロールに始まり物資輸送から怪獣邀撃までこなす優秀な機体です。全長18.5m、 全幅13.8m、 重量25t、 最高速度マッハ2.2の基本性能で、後の地球防衛軍が配備したウルトラホーク3号くらいのサイズ。しかし 乗員6名とホーク1号並みの広いコクピットを有しているほか、ジェットビートルはその戦闘力よりも搬送能力に特筆すべき性能を持っています。

それはジョンスン島から古代怪獣ゴモラを日本へ輸送したときのことで、3機運用により重量2万tものゴモラを吊り下げ飛行できたことです。ボーイング747-8F(全長 76.3m、全幅 68.5m、巡航速度 マッハ 0.85)の最大積載量が133t、世界最大級の輸送機といわれるAn-225の貨物搭載能力でもペイロードは公称250 tなのです。2万tもの質量を空輸するフォーメーション維持自体、「さすが科特隊!」と評価すべき部分。ただし覚醒したゴモラの危険性からパージする結果となりました。

そればかりか、失敗はしたものの、ゴモラどころか重量16万tにおよぶスカイドンを、空へ持ち上げようという無謀な作戦を敢行しています。科特隊はスカイドンの諸元を分析できていなかったとはいえ、ビートルの推力によほど自信を持っていたのでしょう。しかも、この作戦はそのままスカイドンを宇宙まで運ぼうとした内容です。ビートルの通常機体での運用は、大気圏内に限られていること(たぶんそうだと思う)をすっかり忘れています。

ビートルが宇宙に出るためには、これも岩本博士が設計した核パルス推進ハイドロジェネレートサブロケットの追加装備が必要なはずで、この状態をもってしても、離陸時は通常時の垂直離陸ではなく、カタパルトから打ち出し第二宇宙速度へ加速する必要があるのです。まあスカイドン対策ではことごとく詰めの甘い作戦の展開で、お世辞にも「さすが!」とは言えない科特隊ではあります。そしてこの機体にもまた、ペイロードの謎が潜んでいるのです。

しかし、ジェットビートルよりも凄かったのは、実は巨大なオートジャイロの存在。おそらくゴモラの運搬経験をもとに開発が行われ、巨大生物運搬用に配備されたものですが、これも失敗したとはいえ無重力帯直前まで、単機でスカイドンを持ち上げてしまったのですから。さらにこの経験値があったからこそ、岩本博士が「無重力弾」の開発試作に着手したことで、ウルトラマンを倒してしまったゼットンを攻略することができたのです。無重力弾の理論は、当然、謎です。

 

ちはやぶるってるあらぶるってる

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日光の山々も初冠雪しましたが、ことしの紅葉は夏までの長雨の影響で「きれいではない」という印象。でもたぶんほとんどの人々はそんなことを意に介さずやってくるので、渋滞。しかし助手席ですからまったく関係ありません。

珍しく霰の休日と僕の暇が一致したので、中禅寺湖まで昼飯を食いに、ヤマタノオジロで出かけてきました。

霰にとっては初いろは坂だったのですが、親が言うのもなんだけれどけっこうアグレッシブに第2いろは坂を登っていきます。ああこりゃ「母親譲り」かもしれない。だけど意外と混雑していないなあと油断したら明知平からはびくともしない渋滞、いや停滞。

目的地には40分遅れで到着のため、昼食のテーブルに辿り着くのも40分待ちとなり、世の中のGOなんとかに巻き込まれました。

中禅寺金谷ホテルのレストランがコロナ禍警戒で休業しているのも仇になってますが、ユーコンなんて昔は全然美味しくないハンバーガーしか記憶になかったのに、今や超人気カフェになってました。金谷ホテルの100年カレーを晩飯にテイクアウト注文し、我々は牛ほほ肉のなんとかいう赤ワイン煮込みを食いながら、来た時よりひどくなる渋滞を眺めていると、救急車とレスキュー車が竜頭の滝の方へ出場していく。むー、これ以上先へ進むのは無理だねと、昼飯のあとは第一いろは坂へと引き返します。

第一いろは坂もそれほど混雑せずに下り始め、「パッケージのカレーをこぼさないド・・・ど・・・どんがめなコーナリング」でダウンヒルするのですが、これまたけっこうアグレッシブ。なんだセミオートマ使いこなしてるじゃんと思ったら、「いやー初めてパドルシフトいじったけど使いにくい―」という恐ろしい答えです。車はちはやぶり、運転手は荒ぶるという構図から考えると、ヤマタノオジロの基本性能は大したもんだなあという結論に至りました。

朝からてんやわんや。

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わしゃっ!

会社のパソコン入れ替えでーす。
朝からシステム会社のお兄さんが二人来て、あっちでカチャカチャ
こっちでカチャカチャ。
義妹に
「ちゃんとバックアップしといてよね!」
と言われてたのに
フォルダごと移動してもらえるからとボーっとしてたら
仕入れ先のIDとかパスワード控えとくの忘れました(爆)
IDは分かったけど、パスワードが・・・
仕方ないから「パスワード忘れました」で、再登録。
やな汗と埃にまみれて一日終わったー・・・

謎の河鹿沢温泉

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河鹿沢温泉 334
その後の河鹿沢温泉 280

もうね、付けちゃいますよ「謎の」の冠。この一週間で、このブログの同記事にやってきた人の数です。一般論で言えばバズったほどの数じゃありませんが、無名のブログとはいえ異常事態です。

検索した人々には申し訳ありませんが、河鹿沢温泉の場所がどこかとかの記述は一切ありません(でもGoogleあたりでトップに出てくるらしいうちの記事)。そもそも「どこか」というのはロケ地として使われた映画の話であって、吉田秋生さんの漫画をベースとしながら同じことを探求するのは無意味だと思うのです。

なんで短期にヒット数が赤まる急上昇したかといえば、「詩歌川百景」単行本の第一巻がリリースされ、その舞台である河鹿沢温泉に再び関心が寄せられてのことでしょう。よくよく読み込んでいただきたいのですが、旅館あづまやなんか、映画の建物とはまるっきり形が異なり、ゴジラ岩なんて名物まであるし帷子岳という山も出てくる。

まさかのこの漫画の映画化が行われたら、その限りではありませんが、少なくとも「海街diary」のときのような重い部分しか拾わない作りと考え方の映画脚本はやめてもらいたいし、あんな監督には撮ってほしくないので、河鹿沢温泉はもはや映画の世界とは切り離さなくてはならないのです。

だけど第一巻を読んでみて、つながりのある「海街diary」とは別物の、主人公以外の登場人物に感情移入できない読後感が正直なところ。なんかこう、みんなして腹の探り合いをやっているような人々で不快です。

だぶるの喜劇も再演

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第二弾など恐るるに足らぬ! と意気込み、往くぞココスと思ったらこの店も創業四十周年だそうです。ただ、その頃はろびんふっどと名乗っていたはずです。ココス自体は78年の設立で、ろびんふっどを順次鞍替えしていきました。その話は置いといて、ラスカル立体マグネットを求めて単身乗り込みます。しかし現在、ラスカルのしっぽパフェはオーダーストップで、料理に付属してもらうラスカルセットでないと大人は手に入れられません。

というわけで、まずは二度にわたってトライしたところ、運よく異なる二種類を引き当てました。左は包み焼ハンバーグを持ち、右はピザを持っていますが、袋から取り出す際に同じデザインのコック帽が見えた瞬間はちょっとビビらされましたよ。まあ序盤戦は確率的にもそういう流れで幸先良いスタートです。が、当然、笑いを盗らねばならない羅須軽党ですから、盗りたくなくともこの流れはどこかで止められること請け合いで、マーキングに注意。

更に後日、家族を伴い一気にコンプリートを狙って出かける作戦を敢行。残りはシークレットを含んで四種類ですから、もし運が良ければこの一回で作戦終了の凱歌をあげられる・・・はずもなく、さっそく二種類がだぶりました(笑)

なんか、前回もこれやって二種類残しから泥沼化が始まったような・・・ はてさてあと二つが出るまでどれだけ通わされることやら。

 

愛ず愛ず

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の割に手荒・・・

リビングの出窓にモリっと置いてある沢山のぬいぐるみ。
最近はながその中の一個で遊ぶようになりました。
何故か〝お座りしてる猫〟
たび助はシャチとかイルカが大好きだったなぁ。
猫より子ガモのぬいの方が咥えやすいサイズだと思うのは
人間の勝手かな?