先日取引先が話持ってきた〝パワーアシストスーツ〟
「やっぱり使ってみないとねぇ」という義弟1号のリクエストにお応えして、デモ機持って営業サン再び。
装着して上げ下ろしした荷物を、外して再び持ってみたら
「あっ全然違う!」
ほー、そんなに違うんだ。
日々荷物を扱ってる人には必要かもね。
小田原よりも東の果ての、ずっと向こうの温泉地に、新帝国WANIの本拠地はあるのですぢゃ。
ここには世界征服の橋頭保としてつくばーど壊滅のため、十六種のワニに紛れて新帝国の大首領さまがおわしますのぢゃ。我らは日ごろ、大首領さまとテレパシーで交信するのぢゃが、この姿勢で二十分ばかり耐えねばならぬのがちょっとたいへん。しかしこれもあのエスクードフリーク、つくばーどを打ち倒し、ハスラーの世にとって変えるための重要な任務なのぢゃ。
と、久しぶりに新帝国のDr.ワニが暗躍しております。要約すると、たぶんですがイリエワニが和邇家のお気に入りで、療養の気分転換にお嬢に連れて行ってもらった。ということのようです。
天狗の森の一番桜も河津種ですが、暖冬ながら彼らが本場に行っていたころはまだ開花の気配もなかったので、これはもうあてつけられたねえと(笑)
そういえば、つくばーどの面々はとうとう、天狗の森からたたき出されたと聞いたぞよ。よもや定員12人収容の大型ロッジを6人ベッド制にリノベーションして、きゃつらを収容できなくする奇策があろうとは、この新帝国も感服したぞい。
アウトドアバーにグランピングサイトだと? ちーとも似合わんそんなところなどさっさと見切りをつけて、新年会と、毎年混迷の花見を同時にやるなら熱川に来るのぢゃ。大首領さまも心待ちしておるぞよ。
とりあえず返す言葉もねーぜ・・・
霙の就職と勤務先も決まり、車通勤が確定したので、段階的にぷらすBLUEのアップデートを始めました。大がかりなことはことしの車検時にまわすとして、現状で手を入れなければならないのはО2センサー故障と思われるチェックエンジンランプ対策と、どうにも薄暗い29年物のハロゲンヘッドライト(バルブは何度か交換したけれど)。今回はこのライトのLED化ってことで、彼女に同行して桶川まで出かけました。
霙の趣向は、ヘッドライト光が白くなることに懐疑的で、多少の色味が付いていた方が良いという意見。そうするとBLUEらすかるに組み込んでいる6000kではなく、和邇さんのサイドキックが使っている4500kの方がマッチングするだろうと選択。点灯させるとポジションランプが変に浮いてくるので、追加でこちらもLEDに交換しました。でも明るいうちに帰宅してしまったので実戦はこれから。
AМGさんと大洗まで鮟鱇鍋を食いに行く企画を進めています。これはずいぶん久しぶりの企画で、以前は別のエスクードクラブの親睦会として、2002年頃にやって以来のこととなります。すると青影さんが
「そういえば海沿いの食堂でやりましたねえ」
とおっしゃる。
あれ? 青影さんと知り合ったのはあのクラブが無くなった後のことだったはず・・・ 他所のイベントだったので記録も残していないから記憶を絞り出してみたら。
いやしかし、なんでこの行事をサイトレポートしていなかったんだろう? この日、僕は幹事でありながらあとからブッキングしてきやがった茨城空港開港記念式典に出なくてはならず、そっちの仕事を途中でうっちゃり皆さんが鍋を雑炊にする頃駆け込んだのでした。たぶん写真がなくてレポートを作れなかったんですね。
そうか、あれから10年か(なんだその調子の良さは)
これはやらねばなりますまい。まだ準備は間に合う。3月中旬あたりまでの日曜日に予定を組みます。鮟鱇だめな人には海鮮ものも選べるところを予約すれば、戦車道娘らのファンで混雑する大洗でもどうにかなるでしょう。
先週、フィルムメーカーによるフォトグラフ撮影技法を素材とした動画が爆発的に炎上し、短時間で沈静化していきました。ストリートフォトのジャンルで、街を歩きながらインスピレーションの赴くまま被写体ににじり寄り、すれ違いざまに、撮る。個人情報保護法が施行される以前は、撮る側にとっては「なんか文句あるか」のテクニックだったのですが・・・というかテクニック以前の出会い頭な行き当たりばったり撮影なんだけれど、だからこそ一瞬のマッチングですごいものが撮れる(かもしれない)
今回は、SNSの世界がそうは問屋を下ろさず、刃物をカメラに置き換えただけの通り魔だと非難しました。これはお説ごもっともな話です。想像でしかないのですが、これに対してフォトグラファーたちは昔からある技法だと反論するでしょうが、時代がそれを許さなくなっているのです。
しかし僕自身人のことは言えず、ウェブ上のサイトリポートにおいて、イベント参加者の顔にマスキングをしていません。まあ言い訳するならサムネイルサイズで顔の識別はできないレベルであることと、顔出しで掲載する旨を伝えて了解は得ている(すいません、時々忘れてます)ということが、決して蚊帳の外ではないだろうと思えるからです。心情としては、マスキングすること自体が、その人たちに失礼じゃないかという理屈ですが、個人情報保護の観点から見れば「なにを独りよがりなこと言ってやがる」と叩かれるでしょう。
ちょうどこの直後、写真家の山崎エリナさんとお話をする機会があり、談話の本題の後にちょっとだけ、今回のネット炎上の件を伺いました。山崎さんはここ数年、建設工事現場で働く人々の表情を撮り続けており、そこには被写体との撮影条件や了承といったフォーマットがあるにせよ、目尻のしわから笑顔のほころびまでつぶさな写真を表現しています。炎上の構図とは根本的に仕事の仕方が異なるわけですが、「相手の方々から信頼関係をいただけるということが、レンズを向ける側の気遣いや責任によって成り立ちます」(要約)と話して下さいました。
今日使っている写真は、山崎さんの個展会場の一コマ。これは個展に同行したいわさきさんによる撮影ですが、彼女はこのアングルからの撮影でも「ちょっと撮らせて下さい」と一言入れてからカメラを構えています。大事なことです。それができているから、元の写真の左右のバランスがダメダメだったり水平が出ていなかったりするのは、目をつむってトリミングしていますが、それはそれでいわさきさんに失礼かもしれない。
訳あって例年の開催地であった天狗の森が使えず、初の岩間以外での新年会も後半。面目なくも界隈の林道偵察を、坐骨神経痛に阻まれできていません。
昨年秋の台風は各所で通行止めを引き起こしていて、その件については天狗の森へのサブルートも崩落で封鎖という状況。より地質の脆い筑波山の北側に関してはどうなっていることやら。
とりあえず、偵察行をイベントにしてしまうという相変わらずいい加減なプログラムなので、林道自体にもどこまで分け入るかは決めておりません。まあなんとでもなるでしょう。後日報告をまとめます。
というわけでイベントの様子はこちら
のまちゃん再入院(泣)
用事を足しに一走りして、自宅に寄ったら・・・焦げ臭い!
慌ててボンネット開けてみたら、モア~と薄い湯気が。。。
よく見ると、見た事あるような亀裂が見た事あるような場所に。
(行き倒れ。)
この時と違うのは、〝噴出〟という勢いでは無くてじわじわと滲み出てる程度って事。
でもそのままというワケにもいかず、今朝引取にきて頂きました。
さて。すぐ直るかなー・・・