Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

将やはた 鰻(むなぎ)を漁ると・・・

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万葉集に綴られている、大伴家持が鰻を詠んだもう一首。

痩す痩すも 生けらばあらむを 将(はた)やはた 鰻(むなぎ)を漁ると 河に流るな

痩せてたって生きてられりゃいいじゃん。よもや鰻を捕りに川に入って流されたりしなさんなよ。と、からかってんだか諫めてんだかな言い様です。その警告なのか、先日の「一の丑」はつくばーど®in妙高高原18とぶつかって不発に終わりました。

「ふんっだ、今年は昨年同様7月19日に続いて31日、土用の丑の日の二度めがあるのだ。生きてりゃ食いたいものは食いたいのだ!」

「はいはい。天然ものだとかなんとか言って川に入ったりしませんように」

そこまで執着してません。

 

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