行かないんですよ。大混雑なうえに普段自由に停められる駐車場が有料化される理不尽には迎合したくない。それ以前に妙高往復やってきて人車ともに休息日というのが、ことしの海の日の過ごし方です。横着極まりなくも20年前のBLUEらすかるで太平洋を背景にしてますが、この頃すでに防波堤が横切っていて、少しがっかりな景色になっております。そもそもその年の9月に手に入れたTD61Wなんだから、これは海の日でも何でもない撮影日です。
世間ではぼちぼち子供たちの夏休みが始まります。でも、帽子かぶって虫かごと捕虫網持って駆け回っている少年少女の姿は、あまりの暑さのせいか少子化の進行か、町なかでは見かけません。50年も前だと海の日なんかもちろん無い時代で、出来の悪い僕は突きつけられる成績表のせいで憂鬱な気分にさせられる頃でしたが、それさえ過ぎてしまえば約40日もの自由な日々が待ち受けている。自由すぎな振る舞いが出来の悪さに拍車をかけるという自覚もない。
むー・・・こんなの「海の日の書き原稿」にすらなってないなあ。いまさら勉強しとけばよかったなんてことも思いませんけどねえ。ついでなので、昨日まで開いていたつくばーど®in妙高高原18のリポートを上げておきます。
すると、青影さんからМ2-レイド、SSレイド、Cレイドへのトライアルが次々と送られてきまして、開催者としてはもううれしい悲鳴状態です。
どの課題も走るだけ走らないとたどり着けない上、「そこを探し出して行ってきてね」という、かなり他力本願なゲームです。つまり「行かなくても何も不都合はない」わけですから、どこもかしこも開店休業になっていくのが普通なのです。それを生かしてくれることは、仕掛けた側の労力が報われる瞬間です。