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  ~懲りない傾向~

小京都エスクード紀行 青影さんの観察3

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第22作(1998年) 「津軽弘前殺人事件」
青森弘前 青森55「わ」TD52W?フルメッキパーツオプション。
ドアハンドルが黒なんでTD02か?登場多し。

※仕様から考えると52Wの方ではないかと・・・

 

第23作(1998年) 「水郷柳川殺人事件」
福岡甘木市秋月 久留米?57か TD52W?ドアハンドル黒。これもメッキオプション多数。珍しくメイン二人以外の登場人物使用、丸川水産の社名入り車体。
エンドロールに初めてスズキの文字。
ロケ協力、株式会社スズキ自販福岡柳川営業所とスズキカルタス福岡。
※こちらはなんとなく02Wのような気がしますね。

第24作(1998年) 「吉備津鳴釜殺人事件」
岡山津山高梁 岡山33「わ」ナローボディーなのに濃紺なのでTD52W?
エンドロールロケ協力 スズキ岡山販売株式会社
カルタスワゴン共演

※2代目初期モデルは車体が1600、2000とも供用で識別しにくいです。

第25作(1999年) 「越中落人伝説殺人事件」
富山平村上平村城端 ナンバー読めず。鉄ちんにドア黒ハンドルTD02Wか52?
撮影協力 スズキカルタス富山

※スタッドレス用に回されていたスチールホイルということか?

 

第26作(1999年) 「豊後一子相伝殺人事件」
大分日田 大分58「わ」 ドアミラーがボディー同色濃緑なのでTD52W?
以降エンドロールにスズキ無し

※これは52Wのようですね。

 

というわけで「2代目前編」でした。ほんとにこの世代は排気量を見極めるのが難しいです。2代目にもショートモデルは存在しましたが、劇中車はすっかり5ドアで固められています。2代目登場直後のこの頃だと、メーカーなりディーラーなりのタイアップ協力が得やすかったのかもしれません。次回も2代目まとめです。活躍しています。