恥も外聞もないと言ったらまあ身も蓋もないんですが、つまりそういうことだよなあ。
この流れはあれですか、諏訪部順一さんあたりを起用して、復活の新作音盤とか動画版という伏線もありですか?
いずれにしても
これはわたしに対する挑戦だな
ってことで、今頃なんだよ、な出遅れですが、おあとも宜しいように。
部下は公言していませんが、さるところでブログを書いています。僕は知らんぷりしてほっておくのですが、なんで僕がそれを知っているかというのも数奇な話で、彼女が採用試験で履歴書を持ってくる以前から、震災復興がらみのボランティアルートで、そのブログを偶然にも読んでいたからです。
物書き仕事をさせているので、視点や捉えどころとそのまとめの力量を見るのにはちょうど良かった。あー、力量で言ったら、僕が書いているこれなんか、もう話になりませんので比較もしないし、当然、公言なんかできませんわ(笑)
その彼女のブログが、先の日曜日の羽生結弦選手の凱旋パレードに行ってきた話をまとめていて、4年前のパレード撮影と今回との違いを、自らの上達について分析していました。なるほど前回は凱旋の顏を撮りたい一心。今回はそこに風景と動きと表情を織り交ぜて、引きのポジションながら羽生選手の当日がよく伝わる写真を撮っていました。
まー下手をするとパワーハラスメントか? になりそうな叱咤を繰り返して、人の撮り方と場面の撮り方の訓練をしてきただけのことはあります。もっともポートレートとなるとまだへたくその域なんですけど。
で、このパレード記事を読んでいて、お? と引っかかったところが「複合機で現像しました」というくだり。おいおい、デジタルカメラ世代はプリント・紙焼きを「現像」と呼びならわすのかよ。明らかにこれは間違っているのですが、よくよく考えてみれば写真部経験でもなければ現像とプリントアウトの行程が別なことは、知らない人の方が多いのね。
面白いことに、この日の明け方、仙台から遠く離れた森の中で、またまた偶然にも彼女と同じ名前の僕の友人が月夜とエスクードの撮影をやっていて、それはそれは美しい画像を送ってきてくれたのですが、こっちの友人のツイートを見てもやっぱり「さーて帰って現像だ」と言っているのです。もちろん、彼女が使っているカメラは僕のが10台は買えるだろうというハイエンドのデジタル一眼レフ。
あーもう定着しちゃってるわ。
まあ厳密に言えばアストラは「ウルトラマンレオ」の客演キャラだとなるのでしょうが、ウルトラマンの実の兄弟なら彼らがいるわけで。
何が初になるのかと思えば、地球人の兄弟がそれぞれウルトラマンになる。というところが初だった・・・ というわけで7月から放送開始という「ウルトラマンR/B(ループ)」はテレビ東京系なので、仙台には枠が無いわ。
このウルトラマン達もどうやら属性に基づいて歴代ウルトラマンの力を召喚できるらしいですが、最近のやたらと大勢出てくる仮面ライダーに対するマーチャンダイジングの呪縛に陥った感があります。変身ツールはライダーよりもウルトラの方が歴史を持っていますが、ギンガあたりからギミックがかなり拡張し、もはや変身よりも玩具というフォーマットありきになっています。
R(ロッソ)とB(ブル)は、それぞれ火と水のエレメントを宿したウルトラマンだとのこと。ここにも拡張の要素があり、エレメントと言ったら土と風もある。ウルトラマンについてまわるキーワードには光があり、赤と青がいるなら緑が加わって光の三原色となる。このあたりがどのように使われるのか使われないのか興味があります。
緑かー・・・グリーンバックの合成処理が可能になったからこその青いウルトラマンのレギュラー化ですが、緑はBLUEバックに戻さないとだめなのか、それとも昨今のデジタル処理ならそんなの関係ないのか。いやいや緑のウルトラマンが出てくるかどうかは知りませんけどね。
僕自身のことはこの際ほっとくとして(いいのかそれで)、ぷらすBLUEを久々に長距離運用すると、ぼちぼち圧縮が落ちてきたなと感じます。G16Aのエンジンを23万キロまで引っ張ってきたのは初めてのことで、ましてや既に27年前の車ですから、一回の走行距離が数百キロというのは過酷というものです。
で、ここんとこ基地からいわきまで高速、いわきと仙台間は6号国道でとことことやってたりするのですが、すると今度は僕がばてるという困った循環(笑)
それで連休までの仕事の予定を見たら仙台・いわき往復がやたらと多くて、それ以外で郡山往復、山形の新庄、秋田県の湯沢なんかも入ってます。誰だよこんなに仕事入れたの・・・
とりあえずエンジンオイルを交換、霙への返却前にはATFもPSFもやっといたほうがよさそう。オールテレーンに戻すタイミングをどうしようかと考えてますが、今月はまだ無謀だなあ。
人間の方は温泉にすら浸かりに行けません・・・