イチゴを買ってさあ帰ろうとあおちゃんに乗ったら
「この先に、酒蔵あったよね♪」と、新月サン。
・・・よく覚えてるわね。
13年前、買い出しトライアルで走った辺りだっけ?
(新月サンは土地鑑あるらしいけど)
外池酒造の〝燦爛〟飲み比べセット買いました。
あと「おでんに合います」というPOPに魅かれて
燦爛 LayEggsも。
さて、おでん作らねば。
イチゴを買ってさあ帰ろうとあおちゃんに乗ったら
「この先に、酒蔵あったよね♪」と、新月サン。
・・・よく覚えてるわね。
13年前、買い出しトライアルで走った辺りだっけ?
(新月サンは土地鑑あるらしいけど)
外池酒造の〝燦爛〟飲み比べセット買いました。
あと「おでんに合います」というPOPに魅かれて
燦爛 LayEggsも。
さて、おでん作らねば。
髑髏のモチーフが企画段階で疎まれ、バッタやイナゴのデザインに置き換えられたことと、「仮面」というガジェットを組み合わせた「オートバイでやってくる謎の男」のいで立ちは、少なくともМ78星雲から飛来した宇宙人の神秘性(ウルトラマンだってよくよく考えると「グレイタイプ」で異形の域なんですが)とは対極を行く怪奇性を醸し出していました。
でもそれがかっこよかった。
そこから何代もの後継が生み出されていく中で、「マダラオオトカゲ」(いませんそんな爬虫類)という強硬策で、バッタモチーフからいったん離れたデザインは、当時の子供には衝撃的な事件でした。
トカゲの顔があんな卵型複眼であるはずがないのだけれど、異形どころではない姿ながら、きちんと「仮面ライダー」のフォーマットが継承されていたのは凄いことです。
最初のバッタ型改造人間から100年経つと、「仮面ライダー」はこんなデザインになるという試みが行われましたが、なんだこれは白アリ(つまりゴキブリの亜種)か? と思ってしまう異形の形ではあるものの、これがかっこいいのかと考えると、全然受け止められないのは、僕が昭和のヒーローで育った世代だからなのでしょうか。もしそうだというのなら、僕はその方がいいやと、仮面ライダーセンチュリーを見て嫌悪するのです。
多分、新月サンの心の叫び(笑)
スキー行く気だったのに、まん延防止出ちゃったし。
先週末には新月サン、しょぼーん⤵
ならばドライブしてやるっ!と言うので
「イチゴ食べたーい」と言って
栃木連れて行ってもらいました。
つる付きのとちおとめ〝チェリーベリー〟を箱買い。
半分義弟1号ンちにおすそ分け。
個人的にはもうちょっとだけ甘い方が好き。
(美味しかったですよ、もちろん)
今さら何を言っているんだと言われそうな話ですが、2006年に町村合併して誕生した南房総市に対して、館山市のみがこの協議から離脱して房総半島の突端において元気なわけです。だから錯覚するのですが、南房総市の行政エリアが内房から外房にまでまたがっていて、「えっ? 白浜とか千倉あたりは外房じゃないのか?境界線なら洲崎灯台あたりから東京湾内が内房じゃないのか?」と思ってしまうのです。しかし白浜も千倉も和田もみんな南房総に合併しちゃったんだわ。
その南房総市の市役所本庁が旧富浦町というところが、なんとも腑に落ちないのです。安房国とか上総国とかって地域名は歴史に埋もれたんだなあと感じていたら、駅名や学校名など様々な残り方はしていました。校舎を拝見したこの学校は安房南高校と呼ばれていました。もとは女学校で、後に統合や共学化をへて、現在は文化財として保存されています。98年前に建てられた校舎ですが、構造もさることながら意匠の細部が大工の腕前の真骨頂という、今じゃ見られない手作りです。
その辺は端折って、ここから野島灯台まで走ると手前の布良海岸あたりで南房総市。でも房総半島に沿いながら内陸部を走るJRは安房鴨川駅まで内房線なのです。これも時々混乱の種です。館山市中心部から洲崎まわりで鴨川まで、70キロ弱ですが、洲崎を過ぎたら外房だと思い込んでいただけに、冨浦から和田浦を過ぎてもずーっと南房総だったのかとちょっと愕然。鴨川(外房)へは君津や保田からショートカットできますが、半島廻るとより遠さを感じることになりました。
ま、そこから基地まで、最短距離候補をいくつか選んでも200キロ弱走らされるんですけどね。
「TVシリーズから『劇場版2』にフォーカスした展示会が、グリフォンの聖地・土浦で遂に開催!」
なななな、なんという外連味にあふれた文言であることか!
というパトレイバー展が来月の13日まで、土浦駅西口横の市民ギャラリーで開かれておりまして。
すごいですよねえ。「グリフォンの聖地」って言い切っちゃった主催者は他ならぬ土浦市です。「機動警察パトレイバー」をご存じの方ならば、アニメ、コミカライズ版ともに頻繁に「シャフトエンタープライズジャパン土浦研究所」が登場するので、「おー」と膝を叩いてくれることでしょう。フロアの最初のコーナーは、土浦研究所謹製のグリフォンとシャフトの面々の展示しかありません。展示画は撮影できませんが、センターにあるグリフォン立像は写せます。
展示目録が無かったことは無念でしたが、グリフォンから一歩引きながらも、特車2課の装備やイングラムの模型展示もあり、設定寸のリボルバーカノンももちろんある。上海亭の岡持ちもあれば、「あんなの」まである。一連の展示はヘッドギア側からのパッケージ貸与なのでしょうけれど、土浦以外だったら小笠原でないとグリフォン主体の企画にはなりません。いろいろと小芝居の効いた二大(よく見ると3台)レイバー土浦市役所前の激闘という葉書がもらえます。
いやー地元(広義の解釈)でこんな充実した展示会が見られるとはありがたいことで、主催者である市役所の人に「面白かったです」と申し上げながら、よくぞこんなにマニアックな企画を通されましたね、マンガ読んでないと出てこない発想ですよと伝えたら、
なぜ土浦なのかという原典はもちろんマンガや映像によるものとして正しいことですが、当然ながら三十代や二十代くらいの人だと、土浦研究所がどこにあるのかという裏話的なことまでは知らないよねえ。
2年前はこの猫の缶入りチョコ。 去年はマグカップ。 今年はどうしようかなー・・・とか思っていたら このキャラクター発売5周年でオマケつきの コンプリートボックスが出てたので即買い。 バレンタインまでには食べ尽くすンだろうなぁ。
キッチンの床に放置してひと月ちょっと。 割れてた何個かは腐ってしまいましたが、 大き目なやつは普通に赤くなりました。 ・・・うちってナニ? ざく切りにしたキャベツと裂いたヒラタケ、 ぶつ切りにしたウインナーと一緒に煮てスープ。 意外な事に、結構しっかりトマト味がしました。
東京と館山(の手前まで)が高速道路でつながって久しいですが、外房はまだまだ遠いです。これまでよく日帰りで仕事に出ていたよなあと自分に感心しつつ、今回は勝浦と鴨川で仕事をして、和田町経由で館山の老舗旅館泊です。宿泊費が二食付きでも安いことから、僕のような出張と長期滞在のビジネスマンで満室ですが、予約のタイミングが良かったためか風呂、トイレ付きの部屋に案内してもらえました。あー、暖房いらねーほど暖かいぜ外房。
宿泊した幸田旅館は創業百十年だそうで、老舗であることは間違いない、普通の和風旅館。改築された今の建物も相当な年期の入りようです。館山なんてリゾート観光の街だから泊ると高いという先入観があったので、選択肢が広がりましたが、向こう一か月予約いっぱいだとか。コロナ禍でなかったら舟形の大浴場でのんびりしたかったけれど、内風呂につかって晩飯に臨みます。翌日は築九十八年という木造の女学校を見学に参ります。
日光からの帰り道。 東北道に合流した辺りで見慣れたテールランプ発見。 新月サンが後ろにつけてくれたので 写真撮っちゃいました。 この日は・・・この一台しか会わなかったわ。