とはいうものの、先日の風花さんの2の6並びとは違って、ぷらすBLUEは5桁メータですから10万キロ走ればなんぼでも繰り返し巡ってくる並びというのが、価値観の低さとなってしまいます。
7万キロ台の中古車として買ったから、うちでは最初の並びを知りませんので、これが2度目の巡り合わせです。
セルフで腕ねじりあげられた状態でスヤスヤ。 目開けて寝るわ、腕は変な方向むくわ、ナニこの子。 そのうちに寝返りうって普通の寝相に戻ったけど ホントに猫かな、はな。
いつまでも印象が仔猫っぽい、いち。 なんでかなーと思っていたんだけど 身体のワリに頭が大きいからかー。 ゆきはなは逆に、頭が小さいから それなりのバランスに見えるのよね。
年賀状のために撮影したデータをメディアに入れて、市内のショッピングセンターにある写真店に出かけたら、店舗があったブースには所狭しとガチャ販売機が立ち並んでいて、フロアを探し回ったら「記念撮影承ります」のパネルだけが別の場所に置いてありました。そこに本店の案内カードもあったので、今まで付き合っていた店舗はサテライトであったことを知るという、狐につままれる以上に間抜けな客となりました。
近所の写真店はずいぶん前に店じまいしてしまったから、同じ市内と言ってもエリア違いの店舗まで30分かけて出かけていたのですが、こちらの写真展の本店というのは訪ねたことが無かった。背の高い上品な店主と初めてお目にかかると、店主は僕のことを発注を通してよくご存じで、
「続けざまの喪中で大変でしたね」
と出迎えてくれるという恐縮な展開です。お話を聞いたらば、
「はがき印刷だけでなくて、写真プリントそのものの需要が無くなってしまい、学校などの行事撮影やアルバム作成が生命線です。カメラ自体、買われる人はいなくなりました」
時代が変わることを停める術はないですね。半世紀前ははがきに写真を載せるなんてことは自分ではできもせず、1枚ずつ手書きだったし。家庭内ハイテクだったような気がするプリントごっこも短命でした。
今やパソコンがあればデザインもあて名書きも思いのままで、すでにはがきの時代も終幕に近づきスマホのLINEで事足りるようになっています。高齢の店主もいずれは引退していくでしょうから、街の写真屋さんはブレイクスルーが無ければ淘汰されてしまう。
そのような思いで年賀状を毎回頼んでいるのかといえば、実際にはそうなんですが、これだけシステムが変化しているなか、我が家にはスマホやパソコンとつなげるプリンターがないのだよ(笑)というのが実態です。時代の変化を停めることができなくても、取り残されるのは容易なのです。
ホットカーペットの魔力に陥落した猫一体(笑) 普通に丸くなって寝ていたはずなのに ふっと気が付いたらこんな姿に。 お外暮らしの猫じゃ、絶対しないよねぇ。
「これが点灯したら速やかに走行をやめて点検を」とガイダンスはされていますけど、停車はどうにか可能でも速やかに点検はハードル高いなあと、スズキのV6乗りはだいたい同じことを考えながら、「まあこりゃО2センサのパンクか断線」とほぼ正解(ほぼ、ですよ)をイメージしながら多少速度を下げて、ディーラーまで走っちゃうのが90年代でした。
うへー・・・これが「今」です。さあどうするよ? という現代のハードルを越えるため、探してもらいましたよ社外品。こちらはまだ在庫があるようです。大事を取ってBLUEらすかるを休止させ、ぷらすBLUEにスイッチなんですが、そろそろ霙もフィガロとエスクードを交代させたいだろうし、タイミングがよろしくないです。
実質A5に毛が生えたくらいの大きさの箱。 何とかして身を納めようとしているゆきですが・・・ 座るだけでピチピチだと思うぞおかーちゃんは。
先月のことですが、仕事中に金沢からメールが着信し、霰と、仲良し二人の女子会風景が添付されていました。うちのもまんざらじゃねーけど、仲良し二人は二人とも美人だなーと感心(うち一人はミスワールド何とかの日本代表だったというし)
「つくばーど®サイトからあたしの写真もらっていくよー」
というメールメッセージがあり、何を切り取っていったのか後で聞いたら、お互いの小さい頃の写真の見せ合いをやったのだとか。持って行ったのはちょうど25年前のものらしく、思いっきりショートカットで男の子に見えるやつだと。
あれか、あれは銀塩写真でネガがどこへ行ったかわからなくなってしまったものだなあと思いながら、サイトから切り出しができただけ役に立ったなら良しとするかと。年末シフトで何時に帰宅するわわからないけれど、今日は彼女の誕生祝を用意してあげなくてはなりませぬ。