Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

桜便り。

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夜桜よーん。

週一の日帰り温泉の片隅にある観音堂の境内。
まだちょっと早かったかな。
でも一週間後には散り始めそうな最近の暖かさ・・・
(って言うか、日中は暑かったわ)

 

謎の目カニクス 前編

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唐突に頭の中に渦を巻いてしまいました、巨大ロボットの「眼?」はなぜ光るのだ?。こんなのは「機体が起動して通電するから」で全然かまわないんですが、ヒト型ロボットとはいえそれだけの外部視認用に顔が付いているわけじゃないだろうと。例えばマジンガーZの両眼部分には光子力ビームの発射装置が組み込まれています。ビームの放射システムはよくわかりませんが、光子力エネルギーをレンズか何かで収束して発射するとして、そのために常時、加速器がスタンバイ状態?

そうでもしないと一声叫んでスイッチ入れた直後にビーム発射できないよな? と半分納得するしかない。しかしガンダムの場合、両眼部分の用途は全く異なり、サブカメラとビームライフルの照準とリンクするなど様々な光学センサーが仕込まれている。光学センサーを使う際に余計な光源があっても問題ないのか? 1年戦争時の地球連邦側モビルスーツで双眼の機体はガンダムくらいのもので、試作機ゆえのトライアルがあって、結果的に量産機にはガンキャノンのようなゴーグルタイプのスクリーン内に必要な機器を詰め込んでいますから、ガンダムの眼が光るのもヒカリモールス信号機能などより開発者の趣味でしかないような気がします。

ビーム兵器もカメラ・センサーも用いない「眼の奥」用途もあります。ジャンボーグAやレッドバロン、マッハバロンのように、眼の奥に操縦系があるもののなかで、ジャンボーグはセスナ機からヒト型に変形したのち、パイロットは脳髄と四肢を外部からの伝達ケーブルでリンクし動きをトレースさせるという優れもの。一方、ザブングルのように自動車運転の延長上に操縦系を持ち込んでしまう荒っぽいことをやっている。巨大ロボットの頭部の考え方って、未だに謎が多いです。