無事に昨晩〝ずっとのお家〟に行きました。
18年一緒にいた猫を亡くされて暫く経つという
新月サンのお知り合いのお家へ。
「やっぱり寂しいんですよねー、居ないと」
複数居たって、一匹居なくなると寂しいんだから
1対1で暮らしてて相棒だったコが居なくなったら
そりゃ寂しいよね。
・・・可愛がってもらうんだよ!
仔猫ちゃん、その後。
4月 11th, 2023 Posted in 03風花通信
4月, 11 2023
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あの日の僕を探していたわけじゃないけど
4月 11th, 2023 Posted in 06美味しいことは最高だ
4月, 11 2023
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このヤマザキのミニピーナツパンを見つけたのが7日のこと。4月7日と言えば、東日本大震災発災後に再び襲ってきた震度7クラスの最大余震があった日です。その日は霰の高校入学式でたまたま帰省していて、つくばーど基地は7ほどの地震ではなかったのですが。霰は何か持っている奴で、発災直前の3月9日の前震のときには、中学校の卒業式でこれまた帰省しており仙台の様子は部下からのメールで知ったのでした。
ミニピーナツパンの話に戻ると、それらの日付ではなくあの年の3月12日に遡ります。発災日は窮地を脱して職場の事後処理をやっているうちに日が暮れてしまい、もうその頃にはスーパーマーケットもコンビニも閉店。金曜日で週末帰宅するつもりだったから冷蔵庫も空っぽ。電気、ガスも止まって煮炊き不可能で、防災用非常キットの乾パンしかない状況でした。
明けた12日朝、情報収集のために宮城県庁に出向いたら、ヤマザキパンのトラックが緊急配給にやって来ており、これに並んで手渡されたものがミニピーナツパンだったのです。あんパン2個よりも、ミニでも5個入りというのはとてもありがたかった。嘘ついてもしょうがないからそのまま書けば、まじめな話、これと乾パンで3日つないでおりました。
ふと見たらば、原材料高騰のためかミニというよりミニミニになっているこのパン。それを詫びるかのように「6個目」をパッケージしているところにヤマザキの良心を感じるのでした。