朝、ベランダの窓を開けたら駆け込んで来たでんいち。
でーんと建ってる足場パイプ見て「?!」という
顔してました。
えーと・・・再来週末くらいまでこんな感じだよ?
朝、ベランダの窓を開けたら駆け込んで来たでんいち。
でーんと建ってる足場パイプ見て「?!」という
顔してました。
えーと・・・再来週末くらいまでこんな感じだよ?
S.H.F.シリーズのシン・仮面ライダー版サイクロンがリリースされ、手元に届きました。何ががっかりかって、このサイクロンのおかげで、ホンダコレクションホールで見たプロップの写真を再確認させられることとなりました。もてぎでは気がつきませんでしたが、タンク上部の給油口ハッチに核物質マークが描かれていました。つまり制作陣、少なくともシン版サイクロンのデザイナーは、伝統的?に語られているサイクロンの動力源を踏襲しています。化石のようなアタマです。
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」で描かれているタイムマシンの核燃料交換シーンも「そんなもんでいんだ!」という荒っぽいやり方ながら、一応防護服は着ていたのですが、シン・仮面ライダーにおいてちらっと出てくる政府関係側技術者のサイクロンのメンテナンスは、単に作業用ツナギでしかなかった。一気に「太陽を盗んだ男」時代に引き戻された気分です。いま、ヒーローのマシンが原子力で動く、という設定に心躍らせる人っていないと思います。
劇中、サイクロンの自爆の際には、プラーナの暴走かもしれませんが対消滅のような反応が見受けられます。短絡的に感じたことは、これは原子力ではなくモノポール機関を動力炉に応用しているのではないかというもので、モノポールの対消滅でも有害な放射線はいくらか出るのですが、21世紀になってるんだもの、エネルギー源やら次世代内燃機関のモチーフやらは、オーグメント(改造人間)とかプラーナ(生体?エネルギー)同様、進化させてほしかったね。
玄鳥去と綴り「燕が南へ去る」と意味する、白露の末候。稲刈りも大分進んで籾殻焼の香りがそこかしこで漂っています。この焦げた香りは鼻に心地よいんですがうちのクルマ、どうもエンジンルームで何かのフルードが焼けているような臭いが時々するので、自然だと香り、化学混じりだと臭いとニュアンスが変わるのです。今年は車検が控えているのでまとめて整備のつもりですが、それまで何事も起きませんようにと願うばかりです。
それ以上に残念な話が入ってきて、三高伝治さんから「新米の収穫ができたけれど、田んぼは今年限りで仕舞いにしようか迷っています」とのこと。伝治さんの田んぼは六反歩半ほど。聞けば田植えや稲刈りは機械化しているけれど、脱穀後の籾殻運びが力仕事で手間がかかるそうです。春先に奥方が逝去して人手が得られなくなったのと、気力も萎えたと。新盆でお邪魔した折にもそのような話は出ていたのですが、米づくりが云々というよりも気力が萎えたの言葉がやっぱり哀しい。
サービスエリアの駐車場で右隣に停まっていたミニバンに乗り込んでいたのが家族連れだったので、きっとその中にいた男の子が落としていったのでしょう。僕が外に出ようとしたときにミニバンは出て行ってしまったので、済まないけど追いかけることもできませんでした。まあそんなことはないんですが、これをきっかけに、不意に左腕にごつごつした変なクリスタルの物体が出現したら怖いぞと。おいらあんなに(ウルトラマンブレーザーのこと)俊敏に動けないぜ。
話は変わって9月9日に遡りますす。その日の放送の第9話が「ウルトラQ」リスペクトで内容も充実していてネットの上では「神回」と語られていました。その通りだと思います。だから僕が気がついた点は不謹慎かもしれないんですが、毎度意味不明の言語で唸ったり雄叫んだりするブレーザーが、ガラモンにアッパーくらわした後にいつもの謎の仕草をしながら「うるとらまぁん」とつぶやいていたような気がします。翌週の放送(9月16日)では、また意味不明を唸ってましたが。
使う時にしかコンセントを繋がない炊飯器。 なぜならば乗ってスイッチ踏むヤツがいるから・・・ 空なのに保温とか止めてくれます? (まあエラーになるけど) 寒い時期なら暖かいからかと思うけど 四六時中乗るのよね(主にゆきはな) そして、ゆきが今登ってる理由は 多分数日前には置いてあったビニール袋を 齧ろうとしたから。 油断してるとコンビニ袋の取手やら 薬局で薬入れてくれたジッパー付きの袋やら ネズミに齧られた様になってます(汗)
「新世紀GPXサイバーフォーミュラSIN」を、ОVAシリーズの「11(ダブルワン)」から通しで観直ししてまして、テレビ放送版から数えたらもう32年、「SIN」の舞台であった2022年も過去になってしまったことを再認識しました。聞くところによると、「サイバーフォーミュラ」はサンライズのアニメ作品では異例の長さで、「機動戦士ガンダム(シリーズ)」に次ぐ長期企画だったということです。
「SIN」では第17回グランプリが描かれましたが、オーラスで第18回の開幕戦の様子が映像化されていて、まさしく2023年、今年の春ごろのシーンを見ることができます。プレイステーション版ゲームでは今のところ、第19回グランプリが扱われているので、まだ近未来ぎりぎりなれど、そろそろ追いつかれてきたサイバーフォーミュラ世界となっています。
この先ドラマの続きはあるのかないのか興味は尽きませんが、一昨年の三十周年記念でスーパーアスラーダの次期モデル(のミニチュア)が開発され先日発売されました。また、河森正治さんのインタビューで市販タイプのアスラーダ次期モデルのデザインというのも語られています。
制作側は、既に風見ハヤトの成長譚はやることやりきってしまったので、「SIN」においては加賀城太郎のドラマに仕立てたと語っています。が、そのエンディングに登場する彼の亡き親友の息子や、ゲーム版では2020年から登場している司馬誠一郎、カール・リヒター・ランドルのところで走っている女性ドライバーセラ・ギャラガーなど、サイバーフォーミュラを引き継ぐ世代は用意されています。
そうすると、今後の現実世界のレースが世間のニュースを席捲し再びブームが巡ってくるかどうかがカギになっていくのでしょう。
朝からガタガタカンカンと、聞いた事ないような 金属音でわたわたする猫ず・・・ 裏のマンションの外壁塗装の時に でんいちは聞いてるはずなんだけどなー・・・ これから2~3週間、日曜日以外は何かしらの音と 人の気配がするんだけど、大丈夫か???
まだガンガン咲いているアサガオのネット 外されました。 さて、明日の準備はOKだ。
講談社のこの企画は余分な寄稿やインタビューなどは入れず、ただただ石ノ森章太郎さんの産み出した「仮面ライダー」と「アニメーション作品」を除いた特撮ヒーロー・ヒロイン、ファンタジーの主人公と演者、メカニックだけをこれでもかというほど盛り込んでいます。もう間違いなく僕よりもずーっと若い編集者たちが所蔵財産を発掘してくれています。ページ数に対してこの定価は、やはりあちこちへの版権処理で吊り上がってしまったのでしょう。
「仮面ライダー」は、それ自体がシリーズ化してしまったので、ここに網羅されなかったのはまあビジネスチャンスの分散ですが、それでも39作品という数。一人の萬画家がやってのけた仕事としてとてつもない。続編としてのキャラクター造形の連続性を別にすれば、ほぼキャラ被りが無い。それでいて「眼」や「坊主頭」に見るように石ノ森キャラであることの主張、嘴の中に剣道の面を持ち込んでしまう斬新さなど、個々の作品の独自性が際立ちます。
こういうものをまとめてもらって思うことは、あえて言っちゃうけど今の東映やスポンサーは作品のモチーフ扱いを恥じるべきだということです。あれだけのアイデアを毎年繰り出していながら、「仮面ライダー」に括ってしまうのは愚の骨頂だね。