Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

オレンジのマフラーなびかせて♪

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インターネット上のニュースで、009舞台挨拶の記事にて「オレンジのマフラー」という表現がありまして。往時の石(ノ)森章太郎さんはそれほど深く考えずに黄色で塗っていたはずなんですが、今だとオレンジ色に見えるんですね。異論はありません。そもそも「赤いマフラー」(当時の映画版)は、009としてはさほど似合っていないし、一人だけ白い防護服もまた然りですから。意外にも「オレーンジのマフラーなびーかせーてー」か「オレンジのーマフラー」で、あれ歌えるという・・・

例によって長い前置きになりました。先日、サイボーグ009の舞台を観に行ったという和邇お嬢ねーちゃんから、プログラムパンフレットやトートバッグやクリアファイルが送られてきまして、ほーほーどれどれと内容を読みますと、

細かい話の展開は何も書かれていねーっ

 

といっても009ですからだいたいのストーリーは想像できる直撃世代のじじぃです。むしろ「水曜どうでしょう」のクリアファイルがなぜ入っているのかが謎で混乱しかけましたが、舞台会場で入手した009の舞台/原作を表裏に描いたカードが折れ曲がらないようにとのお嬢の配慮だったと、あとから気がつきました。009誕生60年は、舞台劇という新しい素材によっても若い人たちに平和への願いをアピールしています。

五月に皐月。

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満開間近。

「うち(会社)のサツキが
 ゴールデンウイークあけに咲いた!」と
新月サンが感激してます。
そして一週間が過ぎたくらいで満開。
いつもだと25日辺りに「満開だ」って
写真を撮っていたので、10日くらい
早めに満開を迎えたみたいです。

 

戦い終えて朝がきた

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しまった・・・空は水色じゃないし海も青くないわ(ちなみにタイトルの歌詞も本来は漢字を使いません)

もともと3月には食玩系の小さいやつが届いていたのですが、例によって組み立て塗装済み完成品とかぬかしやがって実物はバラバラだったので放棄しておりました。SHFのシンサイクロンはこの状態でパッケージされています。

シン・サイクロン(紛らわしいけど旧タイプの方)は山の上で撮影したので、今回は海岸でと思って夜明けの時刻に合わせて那珂湊まで行ったんですけど、当たり前に強い逆光。影にしても趣味的には良いとはいえウェブに上げるためにはディティールを出さねばならず、照明はクルマのヘッドライトで代用です。しかしマスクをヘルメットのように置いたつもりなのに、どう考えてもライダーがタンクに噛みついている風にしか見えない。

BLUEらすかるのヘッドライト光はHIDでかなり白いので、ハイビームにして上方に散らしたのですが上の写真のように反映されて玩具感も滲み出てしまいます。

趣味的には照明の光源を使わないこちらの方がそれっぽいのですけどどんなもんでしょうね。

そして20年

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突如、四国在住のCyberKさんから電話があり、「ラジエターが破損して修理見積もさることながら期間が長くかかりそうで、修理を諦めて家族向けの車に乗り換えることにしました」と、驚きの報。彼自身はもっと心中痛い思いをしているものと感じましたが、あちこちの四代目中古車をあたってみたもののやはり価格よりも手元に来るまでの日数がかかり、暮らしに支障が出ると断腸の決断でした。

 

Kさんは2004年夏のつくばーど®in岩間に、当時乗っていたグランドエスクードでやって来ました。あの頃、この移動距離をこなしてくる人はなかなかいませんでした。それを何度かやってのけ、2011年には震災直後の石巻にてお互い仕事の場として再会するなど、なにかと縁のあるエスクード乗りです。そうか20年か。でもこの20年はひと区切りでしょう。乗り換えで去る人もいますが、僕はここにいますから。

時々やってくるらしい

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天狗の森の、あそこは公園なんだそうですが、その大駐車場に時々やってきているというキッチンカーがありまして、そこで販売している「夏みかんたっぷりのクリームソーダ」が実にうまい。夏みかんの果肉がどっさり入っていて炭酸も濃厚。なによりESCLEVカラーなところが気に入ってしまったわけです。ただ、県内各地の観光地を巡回しているので、毎度いるわけでないところが残念。次に見かけたらまた注文しちゃうぞ。

風のばかーーーーーっ!

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いっぱい落ちちゃった・・・

折角色付き始めたのに、台風並みの風にあおられて
コンクリートに叩きつけられた衝撃で落果。
楽しみにしてたのにぃ・・・シクシク

 

フィガロの昨今 020

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「車検のときに気がつかなかったんですかねえ」

前回はATFの漏れでしたが今度はクーラントがどこからか流出しているらしく、連休中はお店にも預けられなかったのでまたしてもぷらすBLUEと交代するために一時帰宅してきた霙。確かに車検明け1か月もしていませんからご立腹です。

「でもなあ、そういう年式のクルマなんだよ」

「それは承知の上ですけどね、同い年の幌車は今度来たΩより調子いいじゃないですか」

まあねえ、ターボ車じゃないしシングルカムだし足回りの耐衝撃性能は四駆の方が上だし。ただ一つ言えるのは、冬の間に乗っていた霙の運転が丁寧だったから、ぷらすBLUEのエンジンは好調なのです。

多分フィガロも同様の運転をしているはずなんですが、クーラントだけでなくパワステフルードも滲み出ていたりするので、いつ何が起きても不思議ではなさそう。案の定、クーラントはウォーターポンプ周りからの流出で、ありがちな修理(つまり部品が出ない)となるわけです。さてマーチ初代の頃の部品は見つけられるのか? それにつけても主治医は現在2号車の整備もやってくれているので申し訳なくも八面六臂です。

プロの目は誤魔化せない。

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久しぶりに研ぎに出した。

どうにもこうにも切れ味が悪くなったので
包丁を研いでもらいました。
確認しながら除けられたペティナイフの片方と
菜切り包丁の刃を見ながら
「ご自分で何かなさいましたね?」と一言
曰く、刃がガタガタになってしまってると。
・・・面倒くさがらず今度はちゃんと持ってきます。

 

オオマツユキソウだった

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つくばーど基地に鈴蘭の群生があると2年前に書いています。事実そうだとずっと思っていたんですよ。で、このときその種目について「水仙スズラン」とも書いています。

水仙スズランはヒガンバナ科のオオマツユキソウのことでした!

まあそれを言ったら鈴蘭そのものも大雑把なところではユリ科。さらにはスズラン亜科スズラン属に属する多年草で、しかも変異種ですから、広義にあってはどうだっていい気もしますが、以前八重桜だと思っていたら「カイドウ」だったって話もあり、なかなかいろいろトラップを仕掛けられているなあと痛感します。

緑の中を走り抜けてく

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颯爽と

天狗のお山からの帰り。
おいたマンさんの後ろにくっついて下りたので
ブレるかなーと思いながら撮った一枚。
縮小かけたからまあまあ見られるかなー。