無防備にも「新帝国への爆弾投下は7月上旬で手配せよ」と基地内発令してのほほんとしていたら、今年は先手を打たれてしまいました。
あまりの艶やかさと甘さに誘爆が続いております。
ガス燈が灯るまで留まっていては仕事になりませんので早々に退散しまして、まあそのおかげで大雨と追いかけっこしながらも土砂降りには見舞われずに戻ってこられました。どこの関東が梅雨入りだよなんて毒づいたせいで罰が当たったのかも。
この天候では撮影(仕事です)にならないので、後日また出直してくることになります。柳ジョージさんが本牧の今昔を嘆くように書いたのが2010年頃だから、現在だったらもっと変わっているんでしょう。少なくとも埠頭は様変わりしています。
季節になると、静岡の友達が送ってくれる 桜エビとしらす。 ふっと食べたくなって、桜エビてんこ盛り☆ ネギと醤油の風味が合うのよねー。
バンダイナムコグループが大阪万博に出展するということで、横浜で一部失笑を買った(と思っているのは僕だけです)あの設定寸大・・・実物大って書く人がたくさんいるけどさ、実物大の本物どこにあるんだよ?・・・のガンダムの装甲などを再利用して再びアピールしようということで。三月に「ガンヘッドを万博に」的なことを書きなぐりましたが、よもや「ガン違い」でホントの話になるとは思いもしませんでしたよ。←褒めてません
良くも悪くも巨大ロボは日本のアニメ特撮のお家芸ですが、その大半は戦闘兵器であって、そのドラマ上では被害も犠牲も出している。それを棚上げして夢中になった10代を過ごしてきた自分が言えた義理ではありませんが、そういうものを軸にして未来を模索しようって、もう詭弁でしかないじゃないですか。
百歩譲ってもみたんですけど、お家芸と言われながら「ガンダムしか無いの?」。スケールなんかどうでもいい話で、7~8mくらいの立像で充分で、古今東西の巨大ロボミニレプリカをどんどん立てたらどうなんです?
と毒を吐いたら
「そんなことしたら鉄面党が強奪に来てめちゃくちゃになるわ」
「篠原AVねらいで黒いレイバーが襲ってくるでしょ」
我が家では打てば響くようなダメ出しをくらってますが、鉄面党と黒いレイバーってところに世代間ギャップを感じるよなあ。
友達ンちに遊びに行ったという甥っ子1号。
「『会社でどーぞ』ってよー」と、
義妹が持って来ました。
浜松行ったんだ。
・・・サブレもあるんだね(知らんかった)
つくばーど®が行っている「SSSレイド」は、出題された場所がどこなのかを探し出し、実際にそこまで出かけて行って「その課題の場所はここだ」という証明の写真を撮ってもらって投稿というスタイルをとっています。最初の「Sレイド」で100以上の課題の場所を出題したので、「SSレイド」へと移行し、これも100を達成したので現在に至ります。この企画は2005年から始まっているのですが、きっかけとなった出来事は2004年6月に遡ります。
ほんの数時間のすれ違いで、その日エンカウントできなかったエスクード仲間からの素敵な写真が送られてきたのが、「Sレイド課題の場所その1」のスタートになります。特定の日に特定の場所にてみんなで落ち合うというオフラインミーティングの逆を行くこの試みは、「昨日誰か来ていたかも」「明日誰かが来るかも」というすれ違いの醍醐味(そんなもんあるのか?という突っ込みは不許可)を愉しむ趣向でした。その日から1年かかっているのは、課題の場所の撮りだめのためです。
実はそれまでのつくばーど®行事が、開催地までが遠くて行けないとか、予定が日程と合わなくて参加できなかったなどの意見をいただくことがしばしばありました。逆転の発想には「そういうことならいつ、どこへでも好きなときに行ってもらえるように」という目論見もあります。最近では新型コロナウイルスに阻まれイベント設営できなくなり、このSレイドとBレイドを組み合わせた「Cレイド」なんて苦し紛れも生み出しています。
47都道府県のすべてに課題の場所を設けることはできていませんが、全国津々浦々のどこかに、課題の場所は今も出題されています。それらを提供してくれた仲間も、とんでもなく遠くからやって来てくれた仲間もいてくれるのはありがたいことです。どこかへ出かけた折、課題の場所が(いくつかは現地の変化で無くなっていますが)あれば、ちょっと寄り道してもらえたら、そこに誰か来ていたかもしれないし、あなたが一番乗りになるかもしれません。
毎年綺麗に花を咲かせる捩花。 今年は丁度蕾がついた頃に猛暑がやってきて 大半の花弁が咲く前に枯れてしまいました。 折角今までで一番多く花穂出したのになー・・・
仙台時代には不摂生とストレスで・・・いやストレスからくる不摂生で人生最大のウエイト保持者になってしまいました。最近、なんでか霰が体重計なんか買ってきやがって、これ見よがしに、さしずめトラバサミのように置いておくものだから、恐る恐る乗ってみたわけですよ。だって乗った瞬間針が飛ぶとか、機械自体が破損するとか、以前の自分だったらそういうのを避けて通れなかった(と言い訳して乗らなかっただけだよ)
この数年間で、小柄の女性一人分くらいどこかへ置いてきたようです。あっ、これって俺、先住民族デーモンに憑依されていたのか?(デーモンがとりつくとそいつの分の体重が加算されてしまう)。その話を診療受けてるドクターにしたところ
「でもねー、雷蔵さんの身長から計算すると、理想体重65kgだから、まだ子供レベルのデーモン族いますよ」
・・・いやいやいや、そんなところまで減らしたら逆に命に係わるって!
これで何が起きているかというと、昨年後半あたりからBLUEらすかるの燃費が徐々に上がって安定してきているという。←そこかよ
先日食事したお店からみえたスカイツリー。 青空にすっと伸びてて綺麗。 もう一枚は、仕事ひと段落して昼ご飯だって (その時点で夕方4時頃だったんだけど) 友達から送られてきた写真。 場所は判らないけど・・・いいねぇ東京タワー。
だって昼頃の仕事先の外気温が人肌並みですよ。車に戻ったら車内は蒸し風呂ですよ。エアコンが使えてよかったですよ。先週末まで血抜きの検査のために節制してきて体力も削がれてますよ。
こんなことではもたんっ! とぱかりに館山道を穴川で降りてしまい、カレーの久.山さんに駆け込みましたよ。
しばし出かけていない間に献立表があちこち進化していました。ゴールドではないカツカレーも手仕込みになってグレード上げて値段据え置きですし、オムハヤシとかハヤシライスとか、また来なくてはならんと思わせるものも(でも迷わずゴールドカツカレー)。口コミの☆も高くなり、それを見て食べに来たというお客さんがいらっしゃいました。最近はそのパターンの来店者が多いそうですが、それはそれで味を試されているわけだから怖いっちゃこわいのではないか。
「スパイスで人気の辛さ自慢のお店も良いですが、うちは牛、豚、鶏それぞれのダシを大切にしたいと考えました。そこを気に入ってまた来ていただければ嬉しいですね」
強いて言えば欧風で中辛の「久.山カレー」には、そんな熱意が込められています。口コミを書くにあたって、店主と対話がなされていたらいいよねえと感じます。引き出しを聞かせてもらうのは楽しいよ。