Trend-Blue

  ~懲りない傾向~

本日のオヤツ。

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うなぎパイじゃなかった・・・

友達ンちに遊びに行ったという甥っ子1号。
「『会社でどーぞ』ってよー」と、
義妹が持って来ました。
浜松行ったんだ。
・・・サブレもあるんだね(知らんかった)

 

すれ違いの醍醐味を

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つくばーど®が行っている「SSSレイド」は、出題された場所がどこなのかを探し出し、実際にそこまで出かけて行って「その課題の場所はここだ」という証明の写真を撮ってもらって投稿というスタイルをとっています。最初の「Sレイド」で100以上の課題の場所を出題したので、「SSレイド」へと移行し、これも100を達成したので現在に至ります。この企画は2005年から始まっているのですが、きっかけとなった出来事は2004年6月に遡ります。

ほんの数時間のすれ違いで、その日エンカウントできなかったエスクード仲間からの素敵な写真が送られてきたのが、「Sレイド課題の場所その1」のスタートになります。特定の日に特定の場所にてみんなで落ち合うというオフラインミーティングの逆を行くこの試みは、「昨日誰か来ていたかも」「明日誰かが来るかも」というすれ違いの醍醐味(そんなもんあるのか?という突っ込みは不許可)を愉しむ趣向でした。その日から1年かかっているのは、課題の場所の撮りだめのためです。

実はそれまでのつくばーど®行事が、開催地までが遠くて行けないとか、予定が日程と合わなくて参加できなかったなどの意見をいただくことがしばしばありました。逆転の発想には「そういうことならいつ、どこへでも好きなときに行ってもらえるように」という目論見もあります。最近では新型コロナウイルスに阻まれイベント設営できなくなり、このSレイドとBレイドを組み合わせた「Cレイド」なんて苦し紛れも生み出しています。

47都道府県のすべてに課題の場所を設けることはできていませんが、全国津々浦々のどこかに、課題の場所は今も出題されています。それらを提供してくれた仲間も、とんでもなく遠くからやって来てくれた仲間もいてくれるのはありがたいことです。どこかへ出かけた折、課題の場所が(いくつかは現地の変化で無くなっていますが)あれば、ちょっと寄り道してもらえたら、そこに誰か来ていたかもしれないし、あなたが一番乗りになるかもしれません。