さてこれは、何の壁でしょう?
じとじとしていた関東の週末ですが、 新月サンはこんな景色を堪能してた模様(笑) あ、あと観光船でカモメにたかられたらしいです。 天気悪くて何も出来ないので、私は近くのイオン 徘徊してました・・・
トルクコンバータとセレクタをつなげるワイヤーケーブルのガイドにあたる樹脂製のカラーが粉々になったことで、セレクタの位置ずれが生じました。幸いにもこの部品はまだ流通していて、主治医は全速全開で修理してくれました。しかしワイヤーケーブルは既に欠品で、これが切れるようなことになったら万事休すです。ところでこの修理中、フロントドライブシャフトブーツがざっくりと裂けていることも判明。劣化でそうなったのではなく、裏山で木の枝か何かを踏みつけたようです。
これも同時に交換してもらったのですが、デファレンシャルサイドブーツセットが約5000円、カラーというかブッシュが100円。どっちも致命傷への引き金になりかかっていたわけですが、100円て・・・あれですよね、映画なんかで扱われる「そんな部品、街でいくらでも売ってるじゃねーか」「しかしここは海の上(砂漠の真ん中でも宇宙でもいいや)で店なんかありません!」「これ直らないと〇分後に核弾頭発射されますっ」ってやつ。
まあ桜が狂い咲きしてるもんね。 同じサクラ属だし咲いてもおかしくないか・・・ 春に咲いた花より一回り小さいし、寒くなるから 間違いなく実にはならないだろうけど。
名代富士そばには「かけそば」があるのです。ただしワカメが載っています。それくらいどうということはないんですが、ネギと共に外してもらって、あのテロリストがふりかけた量の七味唐辛子などたいしたことないぞと、それを超える辛さでずるずるとすすってきたという罰当たりな客でした。
まあこのあとBLUEらすかるのATセレクタが壊れるというほんとに罰が当たるのですが。
それにしてもこの位置関係で時間貸し駐車場があるのはありがたい。この店の前は何度か通り過ぎていたのですが、路上駐車ができるような街と街路ではなかったため、今まで立ち寄ったことがなかったのです。
裏手とは盲点でした。この街での仕事もこの日で完了だったから、良い機会に恵まれました。あーでも、天丼とかカツ丼をまたも頼まなかったよ。
近所の公園。芝生が生えそろって綺麗になりました。 (ぽてぽて歩いて10数分。)← この公園 季節がらかあちこちに〝キノコ〟が・・・ マッシュルーム似のやつやヒラタケっぽい集団とか(笑) 四~五日もすると真っ黒になって土に還っちゃうんですけどね。
初めに断り書きをしておく必要があります。本日、「がんばれロボコン」の放映からちょうど50年だってことでロボコンをフィーチャーしようとしていたら、この頃被ったり被りそうだったりかすっていたりの赤モチーフなロボットやらマシンやらヒーローやらがやたらといて、可能な限り毎日カテゴリーを変えていこうとしているこのブログの記事序列が破綻しかねなくなっていました。下4桁目が「4」の年回りだけに絞っても、ここに出ている連中がひしめき合っています。
もちろん、遡れば赤い体表のヒーローにはウルトラセブンがあり、その後の特撮ビッグバンとも言うべき1972年には臆面もなくレッドマンなんてのもいるんですが、それらは除外しております。でも、僕の親世代あたりは「赤は女の子の使う色」というなんとも不可解な不文律を持っていて、赤い服を着せられたことはありませんでた。子供の頃コ―ヴェア・モンツァGTというミニカーを買ってもらったとき、ソリッドの赤と銀メッキの2種類がありましたが、与えられたのは後者でした。
そんな大人たちの思惑とは裏腹に、体表色に関わらず真っ赤なマントや赤いマフラーが出てきたり、極めつけるように秘密戦隊でセンター位置づけになる「赤」と、男女関係なく強さや正義やなんやらのヒーローカラーに赤が定着しました。が、自分が大人になって学んだことの中に「赤い炎は燃料が酸素不足により正常に燃焼できなくなっている状態」という知識(ガスコンロの燃焼の話)。炎というのは本来「青」だったのかと混乱するわけです。
燃焼はその対象によって発光色が変わります。花火の色がそれで「炎色反応」と呼ばれ、赤はストロンチウム化合物やカルシウム化合物、黄色はナトリウム化合物、緑はバリウム化合物、青は銅化合物の燃焼です。混乱の第2陣はその温度。「色温度」といい、赤が最も低い約1500℃、黄色が約3500℃、白は約6500℃、青で約10000℃以上。赤いヒーロー、たいしたことないじゃんなんですが、最初に立ち戻るとロボコンの赤は「ロボ根性」の表現。意外と平和な赤でした。
夏にとても沢山収穫出来た茗荷。 暑さで葉の先が焼けてボロボロになってたので もう枯れちゃうねーなんて新月サンと話していたら 枯れ葉の中から生える生える(笑) もう少し食べられそうで新月サン大喜びです。
「自動変速機は手動変速機と違って直接エンジンにレバーが繋がっている訳じゃない。オートマ車のシフト・レバーは単なるスイッチにすぎない。別にレバーにする必要はなくてボタンでもいいんだ。車の操作上レバーの方がやりやすいからそうなっているだけさ」
「困るのはこのスイッチが壊れた場合・・・いったいどのギアに入ってるのか見当もつかない」
とりあえずですね、パーキング、リバースにはちゃんと入るんですよ。でもニュートラルがドライブ、ドライブが2速ホールド、ローはそのまま。
セレクタ―内部の部品が1個砕けてしまってました。しばらく運行停止ですわ。あと15カ月以内に64000キロ走らせなくちゃならないというのにとほほ・・・ 部品出なかったら似たようなサイズのを流用するか、作ってもらうか。